No.6297サトさんへ 投稿者:りきまる 投稿日:2005/11/21(Mon) 22:48 No.6299   HomePage
サトさんはじめまして。
1年と1-2ヶ月ほどバーのまま置いていた石鹸があったんです。
先日2cm厚さ位で2個分カットしたのですが、
断面が湿ってる?て感じしました。

店頭で見かけた『3年乾燥させた棒状の石鹸』は、
牛乳パックの太さと比べると半分くらいでした。
それで、少し変形するくらい乾燥していました。

なので、年単位かかるか、
私は、塊のままだと乾燥はしないような気がします。
硬くなるだけだったら、型入れから10日もたてば
全体が硬くなります。(レシピにもよります)

サトさんは切らずに熟成(又は乾燥)させたいのですか?
それは、何が目的なのかな?
何のために、ご質問されてることを知りたいのかがわかれば、もっと的確なお答えができるかもしれません。


エリ様・サト様 投稿者:フォレスト 投稿日:2005/11/21(Mon) 22:44 No.6298  
エリ様
丁度、材料交換掲示板に外国製の苛性ソーダのボトルの写真が出ていました。中がペレット(つまり、粒)となっていたので日本で売られているものとは形が違うようです。日本のは、どうしても粉っぽくなってしまって、確かに吸い込みそうになります。かえってペレットの方が扱いやすいかもしれません。
さっき、牛乳石けんを作り終えたところです。解禁は年末。お正月に使おうと楽しみです。

サト様
私は、オリーブオイル100%石けんは6週間、マルセイユ石けんは4週間という前田さんのやり方です。
熟成期間は、乾くとか硬くなるというより化学的にオイルが苛性ソーダと反応して石けんになる時間と考えるほうがよいのではないでしょうか。
のんびり待つのも石けんつくりの楽しみです。


熟成期間について 投稿者:サト 投稿日:2005/11/21(Mon) 14:07 No.6297  
初めまして、石鹸作り初心者のサトと申します。
質問ですが石鹸を切らずに熟成させると、中心まで乾く(硬くなる?)まで型出しからどれ位かかりますか?
ちなみに私の作成した石鹸は油500g(ココアバターが10%入っています)で、牛乳パックを縦にして作りました。


遅くなりました。お返事です。 投稿者:エリ 投稿日:2005/11/19(Sat) 00:14 No.6294  
フォレストさんへ
そうですか、ジャム瓶じゃなくてもイケるんですね。確かに手が滑る心配は、取っ手付きならないですね。いいアイデアです。細く注ぐ・・・という事はどうなるか分かりませんが、耐熱ガラスのポットでも代用できるでしょうか? とりあえず苛性ソーダは買ってみないとどんな形状が分かりませんね。こちらのHPの写真ではコロコロしてたんですよ。いずれにせよ、皆さんもそうなように、苛性ソーダの扱いにも慣れてくれば家庭で扱えないことはないという事がわかって少し安心しました。ありがとうございます。

ionさんへ
そうでしたね、けん化率って応用が利くんでしたね。まだ自分でレシピを作るなんて考えもなかったもので、その事をすっかり忘れていました。とても詳しい説明をありがとうございました。数字が並んでいるだけで私にはクラクラものでしたが、教えていただいた事いつかきっと役に立ちます。苛性ソーダを吸い込んでその後大丈夫でしたか?今日も義父から「危ないよ、あれは〜ホント危ない!」って言われてちょっと落ち込んでいましたが、自分が思っている以上に注意しながら扱わなければ・・・との心構えは出来ました。怖いけど、もう石けん作りにワクワクしてます。
お2人ともご丁寧にありがとうございました。




お返事ありがとうございます! 投稿者:エリ 投稿日:2005/11/17(Thu) 22:12 No.6293  
大変申し訳ありません。これからすぐに家を空けることになりそうなので、数日後お返事書かせていただきます。フォレストさん、ionさん、コメントありがとうございます!!!


No.6289 エリさんへ 投稿者:ion 投稿日:2005/11/17(Thu) 15:12 No.6292  
エリさんこんにちは。
苛性ソーダもいろいろな物があるんですね! 私の使っているものは1cmぐらいの欠片状です。あと、大き目の砂粒のような物も見たことがあります。

本題ですが、例えば・・・
オリーブ油を500g石鹸にするには、苛性ソーダは67g必要です。(鹸化価(1gの油を石鹸にするために必要な苛性ソーダの量)を0.134として)
鹸化率90%(10%ディスカウント)とすると、67g×0.90=60.3g
端数切捨てとして苛性ソーダは60g必要となります。
粒が大きくて61gになった場合、鹸化率は91%〜92%となります。
絶対鹸化率90%じゃなきゃイヤ! というわけでなければ、ディスカウントしている限り、砕いたりしなくても問題ないのではないかなあ、と思います。油脂の鹸化価にもゆらぎがありますし、苛性ソーダの量から油の量を割り出すこともできますし。あとは1粒どのくらいの大きさなのか、というところが気になりますが…
きちんと計算して100%未満になっていれば大丈夫ではないでしょうか。スーパーファットを入れて微妙な分を調整されてもよいと思います。
もし、砕かなければいけない! といったときは、砕いた後の細かい苛性ソーダに気をつけてください。以前苛性ソーダを別の容器に移し替えるときに、細かい苛性ソーダを吸い込んでしまって苦しい思いをしたものですから。(おおちゃくものなもので…)
楽しい石鹸作りをしてくださいね!


エリさま 投稿者:フォレスト 投稿日:2005/11/17(Thu) 11:11 No.6291  
しばらくぶりで掲示板を見たら面白そうな話題なので横はいりさせてくださいね。
苛性ソーダを注ぐのはそれほど難しく考えなくてもいいと思います。私も最初は前田さん方式で広口びんのふたに穴をあけ、おそるおそる入れていたのですが、最後にどうしても残ってしまうのが気になって、この頃は注ぎ口のある計量カップを使っています。取っ手があるものならすべらず安定して使えてお勧めです。
苛性ソーダは外国では掃除に結構気軽に使っているそうです。
以前掲示板で話題になったのですが、純度の低い苛性ソーダを使って石けんが固まらなかった方がいました。
日本の薬局なら苛性ソーダは印鑑がないと買えないほど管理されていますから逆に純度の低いもののほうがめずらしいかもしれませんが、ドイツではいかがでしょう。気をつけて購入してくださいね。
苛性ソーダは結晶のように見えます。薄片と言ったら言いのでしょうか。ころころ固まってはいません。
がんばって作ってみてくださいね。


Re: RE:ペットボトル 投稿者:エリ 投稿日:2005/11/15(Tue) 17:37 No.6289  
返信機能を使ってしまいましたので、改めましてもう一度コピーしておきます。管理人さん、済みませんでした。

タンゴ様へ
早速のお返事ありがとうございました。
そうなんですか、従来どおりのやり方の法が安全なんですね。経験者の言われる事を聞いていたほうが良さそうなので、まずはタンゴさんからアドバイスを頂いたボウル式でやってみたいと思います。
苛性ソーダ水を「少しずつ入れる」っていうのが難しそうですものね。

ところで、苛性ソーダって購入したときは欠片の状態ですか?
こちら(ドイツ)ではどうもコロコロとしたMandMのチョコレートのような形の写真を見たのですが(薬局で尋ねたら形を「クッキー」と表現されました・・・)苛性ソーダの分量を量り取るのに、皆さんどれくらい性格に計られているのでしょうか?1グラム単位まで計れる計りを使用するようにと本には書かれていますが
これだと1グラム弱の誤差は大丈夫といった意味にも受け取れるのですが・・・。
もしほぼ確実に計らなければならない場合
苛性ソーダを砕くといった事をしなければならない状態もありえますか?
(まだ購入していないので、どのような形状をしているのかはっきりとは分かっていないのですが)
大変しつこい質問で申し訳ありません。




くくい様へ 投稿者:まき 投稿日:2005/11/14(Mon) 21:02 No.6288  
はやいお返事有難うございます。
蜂蜜は色がついてしまうんですね。フレグランスオイルも。
ジェル化も確かにしているようです。

使用するには問題がないようでほっとしました。
このまま熟成させて使いたいと思います。

まだまだ勉強不足だということを痛感しました。
調子に乗って色々入れてしまいましたが、再挑戦するときは蜂蜜とフレグランスオイルを入れずにやってみます。
次こそピンクの石鹸を…。

ありがとうございました!


No.6285まき様へ 投稿者:くくい 投稿日:2005/11/14(Mon) 20:46 No.6287  
多分、蜂蜜を入れたからではないでしょうか。
蜂蜜は使い心地はとても良いのですが(保湿力あり)、どうしても
石鹸が茶色っぽくなってしまうことが多いのです。
あと、フレグランスオイルもものによっては石鹸の色に影響することも。

今回はアクリルモールドとのこと、この型は牛乳パックより保温性が良いので、ジェル化して更に色が濃くなったということも考えられます。

太白ゴマ油メインの石鹸のピンク色は、とても薄いデリケートな色です。
太白ゴマ油に限らず、色を損ないたくない場合は、蜂蜜は避けた方がいいと思います。また、ジェル化させると色が濃くなるので、保温も程々にした方が良いでしょう。分量の間違いが無ければ失敗ではありませんよ。
使い心地は良いと思います。


太白ごま油の石鹸 投稿者:まき 投稿日:2005/11/14(Mon) 19:52 No.6285  
はじめまして。最近石鹸作りにはまっているまきと申します。
8つ目の石鹸で失敗?と思う状態になりましたのでご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

材料は太白ごま油72%、パーム油14%、ココナッツ油14%で鹸化率は90%、水分量は30%です。
オプションとしてはちみつ小さじ2杯とホホバ油大さじ2杯、ピーチの香りのフレグランスオイルを50滴ほど入れています。
型はお手製のアクリルモールドです。

太白ごま油をメインに使用した石鹸は薄いピンク色になると聞いたので、それを楽しみに作ったのですがなぜか全体的に茶色になり、うまく表現できないのですが茶色の砂を混ぜ込んだような色になってしまいました。手触りは滑らかです。
どうしてこのようになってしまったのでしょう…。


苛性ソーダ−が 投稿者:娘狼 投稿日:2005/11/14(Mon) 16:30 No.6284  
タリウム少女のおかげで苛性ソーダ−が買いにくくなっています。
今まで誰でも(店員)買えたのですが店主のいる時でないと買えなくなってしまいました。


イニシャルYさんへ 投稿者:かたひら 投稿日:2005/11/14(Mon) 13:53 No.6282  
アドバイスありがとうございます。
参考にさせて頂きます。
お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。
また分からない事があった時にはアドバイスお願いします。


RE:ペットボトル 投稿者:タンゴ 投稿日:2005/11/14(Mon) 08:32 No.6281  
エリさま

ペットボトルでの石けん作りはこちらに紹介されています。
http://www.try-net.or.jp/~tajima/life/HM_Soap03.htm

オイルを入れて温めてから、冷ました苛性ソーダ水を「少しずつ」入れます。
ペットボトルをバスタオルや毛布でくるんで振ります。
振るときには必ずバスタオル等でくるんでください。
振っている途中にふたが飛んで石けんタネが飛び出し、顔にかかってやけどを負った人がいらしたそうです。
中で空気が膨張するので、時々ふたをあけて空気を抜くことも必要かもしれません。
ペットボトルの強度についてはわかりません。
ただ製作の過程で安全性を重視するならペットボトルよりボウルと泡だて器の方がずっと安全だと思います。
ペットボトル製法の利点は、後片付けが楽なこと、トレースが早い(マルセイユで15分〜30分くらい)くらいでしょうか。
トレースもわかりづらいのでまずはオーソドックスな作り方入られたほうがよいかと思います。


Re: RE:ペットボトル エリ - 2005/11/14(Mon) 15:26 No.6283  

タンゴ様へ
早速のお返事ありがとうございました。
そうなんですか、従来どおりのやり方の法が安全なんですね。経験者の言われる事を聞いていたほうが良さそうなので、まずはタンゴさんからアドバイスを頂いたボウル式でやってみたいと思います。
苛性ソーダ水を「少しずつ入れる」っていうのが難しそうですものね。

ところで、苛性ソーダって購入したときは欠片の状態ですか?
こちら(ドイツ)ではどうもコロコロとしたMandMのチョコレートのような形の写真を見たのですが(薬局で尋ねたら形を「クッキー」と表現されました・・・)苛性ソーダの分量を量り取るのに、皆さんどれくらい性格に計られているのでしょうか?1グラム単位まで計れる計りを使用するようにと本には書かれていますが
これだと1グラム弱の誤差は大丈夫といった意味にも受け取れるのですが・・・。
もしほぼ確実に計らなければならない場合
苛性ソーダを砕くといった事をしなければならない状態もありえますか?
(まだ購入していないので、どのような形状をしているのかはっきりとは分かっていないのですが)
大変しつこい質問で申し訳ありません。



ペットボトル製法 投稿者:エリ 投稿日:2005/11/14(Mon) 05:43 No.6280  
こんにちは。私はまだ石けんを作った事がありませんが、来年当たり始めようと材料集めをしています。
残すは苛性ソーダなのですが・・・やっぱりこれが一番怖くて、なかなか取り掛かれない原因となっています。
ところで、ペットボトルでタネを混ぜるというやり方があることを知ったのですが、これは前田京子さんの本を元にタネをペットボトルでかくはんすると出来るのでしょうか?
ペットボトル製法では前田さんの方法とは違う何か特別なやり方があるのでしょうか?
私は海外に住んでいるため、前田さんの本とインターネットでしか情報を得る事ができません。
また、海外のペットボトルは薄いので使用しないほうがいいと聞きましたが、こちらのコーラなどに使われている、おそらく日本のコーラのペットボトルよりも厚くて硬いペットボトルであれば使用しても安全なのでしょうか?
ペットボトル製法について大まかではなく、ちゃんとそれを見て作っても安全だというペットボトル製法のHPがありますでしょうか?
苛性ソーダの危険性から、主人(スポンサー)から石けん作りを反対されそうな雰囲気すらあるので(涙)、現在それについて調べているのですが・・・。
こちらはベテランソーパーさんが多く、みなさんとても親切なアドバイスをしてくれているので、まずはこちらで伺うのが一番かと思いました。どうかお知恵を貸してくださいーーー!


No6277 かたひらさんへ 投稿者:イニシャルY 投稿日:2005/11/14(Mon) 01:21 No.6279  
シリコンゴムなら柔らかいから型出しも簡単ですよ。


不器用でも使える型は? 投稿者:かたひら 投稿日:2005/11/13(Sun) 01:05 No.6277  
こんばんは。
ソープの型を購入しようと思っていますが、シリコンにするか木型にするか悩んでいます。
大きさは牛乳パックで作るくらいのものです。
不器用なので木型にした時に紙やクリアファイルをきちんと敷ける自信がありません。
(2度程チャレンジしましたが上手くできませんでした。)
かと言ってシリコン型も型出しにコツがいるようなので、型出しの時に力を入れすぎて壊してしまわないかと心配です。。
部器用なタイプは牛乳パックを利用していた方が無難でしょうか。
木型やシリコン型を利用されている方、アドバイスを頂けたらと思います。宜しくお願いします。


無題 投稿者:みちこ 投稿日:2005/11/11(Fri) 06:18 No.6276  
いつも楽しく拝見しています。

このあいだ、ふと目に留まったスキムミルクを型入れ前に入れたんです。
そしたら、なんだか茶色い小さなブツブツが入ってしまってびっくりです。
スキムミルクが苛性ソーダに反応すると茶色いブツブツができるのでしょうか?

初めてのことなのでドキドキしています。
ご経験された方がおられましたら教えていただけませんか。
どうぞよろしくお願いいたします。


タンゴさんへ 投稿者:ちるりる 投稿日:2005/11/05(Sat) 20:01 No.6275  
どうもありがとうございます!嬉しい!
さっそく作ってみます〜♪
比較的白っぽくていいのです。今までのが黄色に近かったので。
感謝です!


KOUさんへ 投稿者: 投稿日:2005/11/04(Fri) 22:59 No.6274  
色々と書かれていてとても参考になりました!
1%位が目安なのですね。
これで明日石けん作りが楽しめます♪

有難うございました。


毬さんへ 投稿者:KOU 投稿日:2005/11/04(Fri) 21:53 No.6273  
↓のリンク先はFOを販売している所で、
石けんのタネの1%位が目安のようですよ!
FOについて、色々書いてあるので、読んでみたらいいかもです。

http://members.aol.com/popsoaper/framepage4.htm


フレグランスオイル 投稿者: 投稿日:2005/11/04(Fri) 18:54 No.6272  

石けんに香りをつけたい! と、思いフレグランスオイルを購入てみました。
早速明日作ろうと予定を立ててみたのですが…。

フレグランスオイルはどの位の量を入れれば良いのでしょうか?
500gバッチで作ろうと思っています。
香りは、洗っている時・洗った後 にほんのり香らせたいのですが…。

アドバイスお願いします!


Re:しろせっけん 投稿者:タンゴ 投稿日:2005/11/04(Fri) 16:06 No.6271  
ちるりるさんへ。
1年ばかりのキャリアですが・・・。
今まで作った中で白く仕上がったのは前田さんの「最高に贅沢な石けん」とTAOさんの「椿油とシルクのシャンプー石けん」(本は「はじめての手作り石けん」)でした。
比較的白い、というレベルかもしれませんが、参考までに・・・。


しろせっけん 投稿者:ちるりる 投稿日:2005/11/04(Fri) 10:29 No.6270  
はじめまして。まだ両手で数えられる程しか作ったことのない新前ソーパーです。少し軽い話題です(?)。
今まで作った石鹸は、色が濃いクリーム色から茶色で、少々柔らかめのものでした。次回はデザインとして、なるべく白に近づけたいのです。なおかつ、溶け崩れが少なくしっとり系の仕上がりにしたい場合(贅沢)材料としてあげられるものに何がありそうでしょうか。スーパーファットにホホバ等を入れれば、硬くてさっぱりしそうなオイルでもしっとりするものなのでしょうかね?使ったことのない、クレイかな?等と考えております。
制作した中で、一番白かったものは何が入っていたか、何となく気が向いたら教えて下さい。もちろん市販のような着色はしないで、自然な白でいいのですが。


無題 投稿者:ちょび 投稿日:2005/11/03(Thu) 10:24 No.6269  
こんにちは。いつもこちらは興味深く拝見していましたが、今回ちょっと勘違いして作ってしまった石けんのことでお知恵を拝借できればと思い書かせていただきます。
先日アルカリの計算をつまらない勘違いで少ない量で石けんを作ってしまい、改めて計算してみたら20%ディスカウントになっていました。
この場合これからの過程や、完成時、はたまた現時点での注意点などございましたら教えていただけないでしょうか?
というか、使えるのでしょうか?
現時点で保温箱での保温を終えましたが、柔らかいものの固まってはいるようで、分離とかユルユルで傾けると流れるような様子はありません。
先輩ソーパーの皆様、どうかご教授のほどよろしくお願いいたします。


ありがとうございます!m(_ _)m 投稿者:Hヤシ 投稿日:2005/11/03(Thu) 08:56 No.6268  
皆様本当にありがとうございます。
早速、昨日作ってみましたところきれいに固まってました。(感涙)
きれいに、真っ白に固まっていて、すごく幸せな気分です。
早くこちらに相談すればよかったと、後悔してます。
れれさんの紹介していただいたサイト、利用させていただきます。(まだ、純度の低い苛性ソーダも残っているので)


Hヤシさんへ 投稿者:れれ 投稿日:2005/11/02(Wed) 20:39 No.6266  
はじめまして。原因がわかって、石鹸作りがますます楽しくなりますね。私はレシピを作るときの苛性ソーダの量はこちらのサイトの計算機を利用させてもらっています。苛性ソーダの純度に応じて計算してくれるので楽々デス。もし、知っていたらごめんなさい。一応載せておきますね。
   http://soap.kdn.gr.jp/
こちらのアルカリ計算機というところです。


Hヤシさんへ 投稿者:ion 投稿日:2005/11/02(Wed) 16:22 No.6265  
原因が分かって何よりです(^o^)
いままで作った石鹸は、下のレシピによると鹸化率90%のところ、75%ぐらいになってしまっているようですね。
救済方法としては、苛性ソーダをプラスしてリバッチ、という方法があると思います。
No.6249でタンゴさんが書かれていますが、生地があたたまって流動性がでてきたころ、水で溶かした足りない分苛性ソーダ(水は適宜で。既に若干乾燥していると思いますし、多すぎなければ大丈夫だと思います。)を足してよくかき混ぜてください。(型入れが難しかったら手ごろな大きさに丸めてみてください)
リバッチが終わった後、まだ苛性ソーダが反応を続けているかもしれませんので、乾燥をかねて1ヶ月くらいおかれてた方がいいと思います。使うのが先になってしまいますネ。
ちょっとめんどくさいので、こういう方法もある、ぐらいに思ってください。
今回のことですごく勉強されたと思いますので、これから素敵な石鹸ができると思いますよ!
ガンバレーー!!


協力していただいた皆様へ 投稿者:Hヤシ 投稿日:2005/11/02(Wed) 07:26 No.6264  
目からウロコです!!
苛性ソーダは粒状の物で、純度が85%と記載してありました。
今度は100%に近い物を購入してみます!
含有物が入っている等々、物によってはパーセンテージが低いものがあるんですね、気付きませんでした!
色々教えて下さってありがとうございます。
再度またチャレンジしてみます。(気分は巨人の星)


Hヤシさんへ 投稿者:ion 投稿日:2005/11/02(Wed) 00:22 No.6263  
レシピ自体は問題ないですね。
縦型の型で温度が上がりすぎて回りにどろどろ流れ出たことがあるんですが、24時間後は固まってました。(トレースしっかり目に出してから型に入れました。)
トレースが出てから分離してしまったというのはあまり聞かないですが・・・(間違っていたら訂正お願いします!)
あと、思ったんですが、苛性ソーダの純度は100%に近いものですか? 試薬でパーセンテージが低いものもあるそうです。一般的に手に入りやすいフレーク状のものだったでしょうか?
あとはタンゴさんのおっしゃるように、はかりがわるさしてるのかな?と思います。
すいません、具体的な回答ができなくって・・・


Hヤシさんへ 投稿者:choco 投稿日:2005/11/01(Tue) 19:22 No.6262  
ごめんなさい 途中で切てしまって。
温度が、あがりすぎたのでは?
タオルで巻いて、箱に入れるだけで、大丈夫だと思います。


Hヤシさんへ 投稿者:choco 投稿日:2005/11/01(Tue) 19:19 No.6261  
ラップとかビニールで巻いたことによる保温時の温度が


ionさんへ 投稿者:Hヤシ 投稿日:2005/11/01(Tue) 19:05 No.6260  
2回目(10/1)に作成したものなんですが、初回失敗したと思ったで、少なく作ってみました。(失敗した時勿体無いので、初回500g2回目は300gで作りました)
内容は下記のとおりです。
・アボガドオイル 30g
・オリーブオイル 90g
・ココナッツオイル90g
・ラード     90g
 苛性ソーダ 41g
 水    102g

オイルと苛性ソーダを入れた温度は、確かちょっと高め42〜45℃だったと思います。(後は小幡さん方式)
型入れの温度は測ったような記憶もあるんですが、ノートに残してなくて・・・
型は牛乳パックを使用しました。ラップをグルグル巻いて、その上からタオルで巻いて釣りなんかに使う保存箱にお湯を入れたペットボトルを入れて保温しました。
次の日見事に透明ユルユルの状態になってました。
その後1週間たってから、お皿の上にドロっと出し(型だし)そのままチーズみたいになってます。(今現在、表面は何とか乾いて触っても指にくっつく事はありませんが、触るとボヨボヨしていて、きっと中身はグチャッとしてると思います)


ぺんたさんへ 投稿者:サト 投稿日:2005/11/01(Tue) 11:24 No.6259  
ぺんたさん、お気にかけて頂き ありがとうございます。

>あまりお役に立てなくてすいません。

とんでもないです。大変勉強になりました。

ぺんたさんが仰るように、下さった方にお聞きするのが一番かと思うのですが、
その方とは殆どお会いする機会もなく、ちょっとご連絡もし難いものですから・・・

本や手作り石けんサイトを暫らく読んだのですが、使用経験のないレシピよりも、
最初は 使ってみた石けんに近いレシピの方が 使用感が分かりやすいかと思い
やってみたのですが、腕が付いて行かなかったようです。

頂いたのは9月始めで、出来たばかりと仰っていたので、作られたのは8月だと思います。
型は牛乳パックとの事でした。切り口から察し横置きのようでしたので、同様にしました。
オイルの配合は 下さった石けんの梱包材に 配合オイル名と使用量を
%で書いてありましたので、それに添って大体500gバッチを目安に 各オイルのg数を計算して、
自動計算サイトで 計ったオイル毎のg数と ディスカウント率を入力して出しました。
これ、まずかったでしょうか?

分量を量って 苛性ソーダを入れ 攪拌して、後は待つだけの簡単な作業のようだと思ったのですが、
攪拌の技術などで出来が違うと こちらで教えて頂き、実は 難しいものなんだなぁと実感しています。


サト さんへ 投稿者:ぺんた 投稿日:2005/11/01(Tue) 00:58 No.6258  
知人の方に、ディスカウント率と乾燥期間を聞いてみたらいかかでしょうか?型が縦型か、横型か、仕込の季節や温度、湿度などにも左右されるとは思いますが、初心者なので、私にもどの程度の違いがあるのか分かりません。可能な限り近い状態を再現できれば、手がかりになるのでは?と思いました。
後はひょっとして、オイルの配合を1バッチ中の容積ではなく、重量で計算しちゃったとか。
個人的な意見ですが、半年以上寝かせると石けんの溶け崩れ方もかなり違うように思います。あまりお役に立てなくてすいません。


Hヤシさんへ 投稿者:ion 投稿日:2005/11/01(Tue) 00:40 No.6257  
こんにちは。
どのようなレシピで作られたか、材料とグラムを書いていただけるともっとレスがつけやすいと思います。(キットではないもので、何種か)
あと、木箱で保温がうまくいかなかったという話も聞いたことがあります。牛乳パックなどに入れて毛布で巻く(私はだいたいこのやりかたです)というのも試してみてはいかがでしょうか。
固まった石鹸というのは、ようかんのような、というのが近いかと思います。(もう少しやわくてもまるめられますけどね)


ぴっちょさんへ 投稿者:めがね 投稿日:2005/10/31(Mon) 23:20 No.6255  
ありがとうございます。
「ジェル化」ちゃんと出てました。
保温時の温度なんですね。
勉強になりました。


めがねさんへ 投稿者:ぴっちょ 投稿日:2005/10/31(Mon) 22:22 No.6254  
ジェル化でグーグル検索してみてください。
ちゃんと出ますよ。


イニシャルYさんへ 投稿者:めがね 投稿日:2005/10/31(Mon) 22:20 No.6253  
返信ありがとうございます。
使ってみて判断というのは、思いつきませんでした。
人に頼ってばかりではいけませんね。(^_^; アハハ…
と言いつつまた質問ですが、「ジェル化」というのは
どういう原因で起きるのでしょうか。
勉強不足ですみませんが、教えていただければ幸いです。


らるさん、ありがとうございます 投稿者:サト 投稿日:2005/10/31(Mon) 21:59 No.6252  
再度お世話になり、ありがとうございます。
攪拌不足や温度管理の具合で、ディスカウント値が上がってしまうものなのですね。
大変勉強になりました。
続けて3種類作ってしまったので、これがみなネットリ石けんだと思うと、ちょっとがっかりですが、
今度は上手くいくよう 注意しながら またやってみたいと思います。


ためしにデジタル計りで何か計ってみます。 投稿者:Hヤシ 投稿日:2005/10/31(Mon) 19:01 No.6251  
タンゴさんありがとうございます。
返信機能は使っちゃダメなんですね、すいません。
木箱は牛乳パック(1リットル)が出来上がるぐらいの大きさで、蓋付きです。
2層と言えば、木箱の底の方1cmくらいが半透明で上が白っぽい感じでした(ヘラで掻き分けてみました)。木箱の角の方に少し黄色い油の様なものが滲んでいました。

保温に使ったビニールと言うのは、プチプチと空気の入っているものです。(名前が解らない!)その上からタオルでまいて紐で縛ってました。(新聞紙をしばるような感じで)
その他、タッパを使ったり、牛乳パックを使ったり。家の納戸には累々と出来損ないの石鹸たち(屍)が横たわっております。

苛性ソーダ、精製水も1g計で計ってるんですが・・・
特に層にはなってないものも、グッチャリなんです・・・。

攪拌不足だとすると、泡だて器にボッテリ付くまで混ぜた事がありますが(その時ネットリと飴色になっていたと思います)それも未だに固まらず。
型だしをする時の石鹸が固まった状態というのは、どんな感じなんでしょうか?
団子状にするのも難しいのは、やっぱり違うんですよね。



↓追記 投稿者:タンゴ 投稿日:2005/10/31(Mon) 16:33 No.6250  
とろとろ書いているうちにHヤシさんのレスがあったようで(こちらの掲示板では<返信機能は使わないで下さい>とのお願いが書かれていますよ)

そのデジタルばかりで何か重量がはっきりしている物をはかってみては?
未開封の食料品なら重量が大体わかります(袋の重さも1〜2g程度なので)。
ちなみに私のデジタルばかりはホームセンターの安売りで980円でした^^;


Hヤシさま 投稿者:タンゴ 投稿日:2005/10/31(Mon) 16:22 No.6249  
う〜〜〜ん、いったいどうしたんでしょうね。
そのドロドロのものは上は半透明、下は不透明に2層に別れている感じですか?それとも全体に不透明のままドロドロなんでしょうか?
2層に分かれているなら攪拌不足での分離でしょうね。
その場合はリバッチすることになります。

リバッチの方法:ボウルに戻し、湯煎しながら耐熱性のゴムべらでマッシュポテト状態になるまで混ぜます。

トレースの状態ですが、TAOさんのサイトに参考になる文章があります。
http://www.taosoap.com/topics/2002/0502/index.html

あとは木箱に入れてからバスタオルでくるんでいる、と言うことで、木箱の大きさがわからないのですがそれだと型とタオルの間に空間があるように思えて、それで保温不足になるってことは・・・・ないかな?
私は前田さん式の型のように上が開いている型だと発泡箱に入れ、TAOさん式の型やタッパーのように密閉された型の時タオルで直接くるんでいるのですが・・・。
でも1ヶ月前なら9月末・・・・それなら特に保温しなくても固まったんですよね、私の場合。。。

苛性ソーダや精製水の量は間違えていないですか?
道具は変質しないステンレスやガラス、耐熱性プラスチックを使われているんですよね?

あとは・・・・なんでしょう?


Hヤシ様へ 投稿者:フォレスト 投稿日:2005/10/31(Mon) 15:07 No.6246  
う〜ん!!なんと申し上げていいのやら。お気の毒です。普通2回ほど失敗しただけでかなりめげてしまうのに、あなたは偉い!!
どう考えても攪拌が甘いのではないでしょうか。しっかりトレースは出ていますか?時間より自分の目で、手で確かめましょう。カスタードクリームくらいまで(それよりはちょっと緩めかな?)表面に垂らしたドリップが残るくらいまで混ぜていますか?
オリーブ石けんはトレースが出にくく、マルセイユ石けんは出やすいですが。


フォレストさんありがとうございます。 Hヤシ - 2005/10/31(Mon) 16:14 No.6247  

早速の返信ありがとうございます!(泣)
最初に作った時はトーレスがユルかったのかなぁ、と思い、2回目は泡だて器にボッテリくっつくくらい(型に入れるのが大変でした)混ぜたんですがそれでも、その後何日たってもベッチャリしてるんです・・・
1g計のデジタル計機を使用していますが、それが狂ってたりすると、こうなちゃうんですかね・・・(買ったばかりだけど、ロジャースで購入)
でも・・・なにか根本的に間違ってるんですかね・・・
1回でもいいから、硬い石鹸を作ってみたいです。


すいません。教えてください。 投稿者:Hヤシ 投稿日:2005/10/31(Mon) 13:28 No.6245  
こんにちは。1ヶ月前より拝見させて頂いておりました。
石鹸作りを1ヶ月前から初めまして、9個作りましたが、どれも固まらないのです。色々やって見ましたが、どれも固まらず、ちょっと泣きたい気分です・・・。ちなみに「お風呂の愉しみ」のマルセイユ石鹸の元を購入して作ってみましたが、同じ結果です。
大まかに説明しますと、
10月22日
 1.マルセイユ石鹸と苛性ソーダの温度を40度に合わせる。
 2.温度を注意しながら(40度)20分間混ぜる。
 3.温度を気にしながら休み休み混ぜ続ける(小幡有樹子さんの本
  肌に髪に「優しい石けん」参考)
  トーレスが出るまで、どれぐらいだったか・・・多分1:00〜
  1:30程だったと思います。
 4.型入れ。(39度)ネットで購入した木箱に入れ保温。
  保温の方法は、ビニールで巻いてタオルで巻きました。
1日たって開けてみますと、やっぱりドロドロ。(落胆・・・)
2日目やっぱりドロドロ。型の中で揺らすと生地が動きます。(哀)
1週間以上たった今でも型から出せる状態じゃないです。
前に作った物も、べチャッとした状態です。(表面はやわらかいです)

他のレシピで蜜蝋を入れてみたり、カカオバターを入れてみたりしましたが、べチャットした状態です。(一番硬くなってくれましたが粘土みたいで、なんとか四角に成形して立たせておいたら、倒れてグチャッとしてました)

何がいけないんでしょう・・・教えてくださいお願いします。


サトさんへ 投稿者:らる 投稿日:2005/10/31(Mon) 12:23 No.6244  
ディスカウント率が計算よりも大きな数字になっているのは、腕(技術)によるものですよ。
”攪拌をしっかりして、型入れし、保温する”
この一連の作業によりデキが違ってくるのです。

紙面上の計算では、計算しきれないデリケートな部分が
石鹸の仕上がりに影響を与えているということです。
いろいろ経験なさって、コツを掴んでくださいね^^


No.6241 めがねさんへ 投稿者:イニシャルY 投稿日:2005/10/31(Mon) 11:40 No.6243  
部分的にジェル化したのだと思いますが、写真をUPできるのであれば「画像で質問!掲示板」に載せてみるのはどうですか?

>使っても問題ないのかどうか見分ける方法を教えてください。
使ってみて判断します。
でも1ヶ月ではだめでも3ヶ月なら大丈夫ということもあります。


ありがとうございます! 投稿者:asa 投稿日:2005/10/30(Sun) 21:07 No.6242  
そうですね。私もいろいろ作ってみようと思います。でも、せっけん作りの醍醐味というか、やっぱり簡単には自分に合うものがなんなのかわからない世界なんだなっていうのは実感しました。
自分なりに研究を重ねてみたいと思います。
イニシャルYさん、ありがとうございました。


おしえてください 投稿者:めがね 投稿日:2005/10/30(Sun) 20:05 No.6241  
型だしした石けんを切り分けたところ、上のほうに三日月型の
半透明の固まりがありました。タネが分離したのではなければ
よいのですが。。。
型入れが少し遅れて固まりすぎたのを無理やり流し込んだのが
気になります。
使っても問題ないのかどうか見分ける方法を教えてください。


らるさんへ 投稿者:サト 投稿日:2005/10/30(Sun) 15:35 No.6240  
お返事ありがとうございます。
乾燥時間を長くしても、私の石けんのヌメリ感は変わらないんですね。・・・残念。

10%ディスカウントより高い数字になっているだろうとのご指摘ということは、
レシピ上はそれ程ベタつくほど片寄った オイル配分ではないのにべた付いているから、ということですね?
う〜ん・・・、メモしていたものを再度計算サイトで計算しなおしてみても変わらなかったし、
計量も何度も慎重にやったつもりだったので、他に原因があるのかと思っていたのですが、
計り間違えたのかもしれないですね・・・。


少ないバッチ数&黒色せっけん  投稿者:みき 投稿日:2005/10/30(Sun) 11:57 No.6239  
いろんな本では500バッチ以上でレシピが書かれていますが、
それ以下のバッチ数では苛性ソーダの量さえ間違えなければ
作ることは可能でしょうか?
300〜では難しいもしくは何か違いはあるのでしょうか?

あと、竹墨以外で黒いせっけんが作りたいのですが、
何か良い法はないでしょうか?考えたのですが思い浮かびません。

質問ばかりでゴメンナサイ。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい、お願い致します。


No.6234 asaさんへ 投稿者:イニシャルY 投稿日:2005/10/30(Sun) 02:51 No.6236  
私はノーマル肌なので参考程度ということで。

オリーブメインの石けんで今のところ大丈夫なら今のレシピを多少アレンジする程度でもOKかと思います。
例えば精製水の半分くらいを牛乳にしてみたり、あるいは大さじ1〜2くらいを生クリームに変えてトレース後に加えてみたり。
シアバターをスーパーファットで使う、多めに購入できるのであればパームオイルの5%くらいをシアバターにしてみるなど。
オイルでしたら椿、あるいはパームでも白いものではなくてレッドパームに変えるなど。

でも本当に感じ方って人によって違うのでいろんなサイトや本で勉強するのもいいけど、作って試して自分に合うものを見つけているのが一番です。
それが難しくもあり、でも楽しくもあるのですが。


イニシャルYさんへ 投稿者:るーしー 投稿日:2005/10/30(Sun) 01:45 No.6235  
なるほど、未知の材料はそうやってまず使うんですね!
アドバイスありがとうございます!
さっそく試させてみますね〜。


イニシャルYさんへ 投稿者:asa 投稿日:2005/10/29(Sat) 22:25 No.6234  
そうですよね。失礼しました。
私はかなり、乾燥肌ですよ。
冬になると必ず粉ふき状態になりますね。
私はオリーブオイルメインのせっけんを作ることが多いのですが、私がせっけんを作り始めたのは今年の夏以降なので、実はまだ、手作りせっけんで冬をすごしたことはありません。
ちなみに、今のところは肌がかさかさしたりとか、荒れたりとかはしていません。
オリーブ以外に保湿性の高いオイルがあれば教えてください。
よろしくお願いします。


サトさんへ 投稿者:らる 投稿日:2005/10/29(Sat) 11:38 No.6233  
攪拌や温度管理・熟成時の環境などで、石けんの出来は
随分違ってきますよ。

サトさんの作られた石鹸は、乾燥を進ませても、溶け崩れ方はあまり変わらないと思います。
初めておつくりの石鹸ということですので、計算の10%ディズカウントより、もっと高い数字の石鹸になっていると想像します。過剰油脂が多くなってしまった分、ぬめりがでてしまったのだと考えられます。

お友達のような石鹸が、早く作れるようになるといいですね。頑張ってください^^


石けんの表面 投稿者:サト 投稿日:2005/10/29(Sat) 11:18 No.6231  
いつも拝見させて頂いております。
知人より頂いた手作り石けんを使ってみて とても良かったので、
初めて自分でも作ってみました。
1ヵ月たち乾いた状態ではかなり硬い感じだったので、お風呂で使ってみたのですが、
お湯をかけると 表面がかなりヌメヌメベトベトし、かなり柔らかい感じです。

手作り石けんは 柔らかめで溶け崩れしやすいとのことですが、
頂いた石けんはそれ程もなく、濡らした表面は石けんらしくツルツルしますが、
ヌメヌメはせず普通の石けんの感触でしたのに、
私の石けんは 濡らすと、出汁昆布をふやかした時の表面や、バジルの種を水につけた時の表面のように、
ゼリー状のもので覆われたような 感じで、ヌトッとして強く持ったら歪んでしまいそうです。

使うオイルによっても違うのかもしれませんが、頂いた石けんは、
オリーブ50%・ココナッツ&パーム 各15%・キャスター10%位にスウィートアーモンドオイルでしたが、
私は冬用に更にシアバターを3%程加えました。
ディスカウントは 10%で作りました。

材料はあまり変わらないので、同じような硬さになるかと思ったのですが、
攪拌や温度管理・熟成時の環境などで、石けんの出来は変わってしまうものなのでしょうか?
使った後の肌はとてもいい感触なのですが、このヌトッ感で 家族にもなんとなく不評です。
乾燥期間を延ばせば 変化するでしょうか?


No.6228 るーしーさんへ 投稿者:イニシャルY 投稿日:2005/10/29(Sat) 01:40 No.6230  
今使っている石けんを泡立てる時にそれを混ぜて使ってみて下さい。大体の感じはつかめると思います。
そしてそれが思うようなものであれば石けんに混ぜてみたらいいかと。


湯の花 投稿者:るーしー 投稿日:2005/10/29(Sat) 00:02 No.6228  
こんにちは。

先日草津で「湯の花」をお土産に買ってきました。
家庭のお風呂で温泉気分、とだけ思っていたのですが、この湯の花、せっけん材料に使うことはできませんか?
ニキビの薬には硫黄が処方されていることを思い出したので、息子の思春期ニキビに効くせっけんが作れるといいな〜 などと妄想しているのですが・・・w

せっけんの材料として使えるか否か、また使えるのであれば使用方法を、どなたかご教授ください。


追記です るーしー - 2005/10/29(Sat) 00:10 No.6229  

息子の肌は、基本的には乾燥肌。
脂取り紙を使うと、ニキビ部分は脂で濡れるのに、鼻の頭ではあまり濡れない、そんな肌質です。


No6226 asaさんへ 投稿者:イニシャルY 投稿日:2005/10/28(Fri) 00:32 No.6227  
しっとり、しっとりではない基準って人それぞれです。
せめてasaさんは普段使っている石けんはどういうレシピが多いのか、またそれらの使い心地などを書けばもうちょっと具体的にアドバイスがあると思うのだけど。
あるいは肌質を書くとか。

現に同じ石けんを使っていても私(ノーマル肌)はちょうどいいけど、乾燥肌のダンナはカサカサしてダメと意見が違っています。


無題 投稿者:asa 投稿日:2005/10/28(Fri) 00:19 No.6226  
そろそろ冬に向けて、保湿性の高いせっけんを作りたいと思っています。
そこで、お勧めのレシピとかありますか?
よかったらおしえてください。


石けんの保存 投稿者:ラベンダー 投稿日:2005/10/27(Thu) 13:15 No.6225  
こんにちは。
いつも分からない事を教えていただいてお世話になってます。
今回は題名通り、石けんの保存についてなんですが、
まだ使わない石けんはいつも半紙、または茶封筒のような
素材の紙にくるんでタッパーに入れて押し入れ(布団は入れてないので乾燥しています)で保存していますが、先日様子を見てみたら紙がしんなりしていました。
これは石けんから出た油分でしょうか?それとも水分?または空気中の水分を引き寄せたものでしょうか?
いずれにしても、石けん自体が変質していなければ問題はないと思ってはいるのですが原因が分かりません。
過去ログを見てみるとパラフィン紙やグラシン紙の事が書いてありましたが、例えば数ヶ月保存する場合、やはりそのような紙で包んでおくといいのですか?
みなさんは保存する場合、どうされていますか?それから、半紙などがしんなりしたのは何のせいなのでしょうか?
冷蔵庫はなかなかスペースがなく、できれば冷蔵庫以外での保存法(包み紙も含めて)をお聞きしたいのですが・・・。
アドバイスよろしくお願いします。


ありがとうございます。 投稿者:野うさぎ 投稿日:2005/10/25(Tue) 22:20 No.6222  
最後に泡だて器で気泡を追い出すようにぐるぐるするんですね。それは大変貴重な情報をありがとうございます。
日本からTAOさん、前田さんの本は取り寄せてブレンダーを交互に使うことは学んだつもりでしたが、どうやって気泡を追い出すんだろう?と思ってました。
前回はトントンする回数が足らなかったんだと自己解決していましたが、トントンでは細かい気泡は抜けないような気もしていたので、ブレンダーなしを考えてました。
本当に助かりました。ありがとうございました。


野うさぎさんへ 投稿者:NAO 投稿日:2005/10/25(Tue) 15:21 No.6221   HomePage
ブレンダーのみで作られたのなら、泡だて器も併用されることをお勧めします。
ブレンダーだけだと、部分的にしかトレースが出ないためムラになる恐れがあります。
ブレンダーで5秒ほど攪拌した後、泡だて器で良く混ぜます。
これを繰り返して軽いトレースが出たら、泡だて器のみで気泡を追い出すような感じで
ぐるぐるして型入れまで持っていってくださいね。


イニシャルYさんへ 投稿者:タンゴ 投稿日:2005/10/25(Tue) 08:52 No.6218  
補足ありがとうございます。
温度の上昇で分離することがあるんですね!
勉強不足でした。

醤さん、失礼いたしました。


Re: イニシャルYさんへ  - 2005/10/25(Tue) 23:01 No.6223  

タンゴさま・イニシャルYさま・フォレストさま 貴重なアドバイスありがとうございました。さっそくトライしてみます。


No.6213 野うさぎさんへ 投稿者:NAO 投稿日:2005/10/25(Tue) 01:11 No.6217   HomePage
こんばんは。

すべてのオイルが透明になるまでちゃんと溶かしましたか?
パームオイルはちょっと溶けにくいので、本に書かれている
オイルの温度を気にするあまり溶けていないのに
そのまま作ったりしていませんか?
もしそうなら、溶け残ったパームオイルかも知れません。
それか、泡だて器で混ぜているとき空気が入りやすいような
混ぜ方をしていませんか。
それなら、気泡が入っただけかも知れないです。
気泡が出来ると、カットした表面がざらざらした感じになります。

また、使えるかどうかはpHを測ってみることをお勧めします。
よく泡立てた石けんの泡にテープを付けると測定できます。

こんなのです。参考まで↓
http://jfish.jp/craftedsoap/detail.msp?id=20


Re: No.6213 野うさぎさんへ 野うさぎ - 2005/10/25(Tue) 12:46 No.6219  

NAOさん、回答ありがとうございます。回答くださった事がどちらも当てはまるような気がします。パームオイルは大きいサイズを通販で購入して、中は固まってなくて所々塊がある程度だったので気にしないで他のオイルと一緒にすぐに混ぜて暖めてました。混ぜるのも泡だて器ではなくてブレンダーを使用したので、気泡が沢山入ったと思います。一応型に流した際に、トントンと気泡をなくす努力はしたのですが、全然無駄だったのかもしれません。明日、教えていただいた2点に気をつけて再度作ってみます。やはり家族とはいえ自分以外の人が使うものなので安心して使ってもらえるものがいいですものね。私はアメリカ在住で在住歴も浅いため材料を揃えるのが結構大変だったので(日本より簡単に手に入るものもありますが、地域によっては入手しづらいものがあるようです)やっと、全部揃ったと思って丁寧に作ることをおろそかにしてました。明日は気持ちを込めて、石鹸作りを楽しみたいと思います。
カットした石鹸については、あまり参考にはならないかもしれませんが、ご報告させていただきますね。
NAOさんのおかげで、怪しいところが分かってよかったです。こんな初心者の私に、親切に回答してくださってありがとうございました。


↑NAOさんへの間違いでした 野うさぎ - 2005/10/25(Tue) 12:47 No.6220  

野うさぎさんが、野うさぎさんに返信してるようになってすみません・・


No.6209 醤さんへ 投稿者:イニシャルY 投稿日:2005/10/24(Mon) 21:51 No.6216  
タンゴさんの意見に追加します。

保温中の温度が高温だと分離することもあります。
そして縦型の場合は高温になりやすく、よって分離しやすくなります。


醤さんへ 投稿者:タンゴ 投稿日:2005/10/24(Mon) 15:02 No.6215  
縦型の型を使ったから分離するということはありません。
分離するのは横であろうと縦であろうと、ただ1つ攪拌不足という理由のみです。


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ブリングルスの空き容器 投稿者:フォレスト 投稿日:2005/10/24(Mon) 13:43 No.6214  
管理人さまの石けん製作記録にブリングルスの空き容器が出ていて私も作ってみたいと思いながら今だ実現していません。理由は3つ。
第1にブリングルスを食べないので、容器がない。
第2に縦型はジェル化しやすいと聞いた事がある。
第3に保温箱に入りにくそう。又、保温箱に入れていいものやら。
やはり作り始めの方は横型のほうがよいのではないかと思います。型だしもやりやすいのではないでしょうか。
いくつか作って、こつがつかめてから、いろいろな型を楽しんではいかがでしょう。
でも、どうしても縦型で作りたいときは、しっかりトレースが出てから型入れすれば分離することはないと思います。


石鹸の中にできる粒 投稿者:野うさぎ 投稿日:2005/10/24(Mon) 03:40 No.6213  
はじめまして、野うさぎと申します。
どうか教えてください。
石鹸作り初心者で、マルセイユ石鹸を2度作ったのですが、どちらの石鹸もカット面に小さいなツブツブ(0.5ミリ〜1ミリくらい)が沢山みられます。触ると少しざらざらというかでこぼこしています。色は白っぽいか同色で光ってはいません。皆さんが作られる石鹸には型に流したときの表面の滑らかさと、カット面の滑らかさは同じですか?それとも切り口にぶつぶつがあるのでしょうか?もし、切り口も滑らなのが普通であれば、何が原因なのでしょうか?この石鹸は問題なく使えるのでしょうか?私は、主人のために(すごくドライ)石鹸を作ったのですが、私自身はものすごく丈夫な肌をしているため、作りたての石鹸をさわっても、何もトラブルがないほどです。なので、出来上がりの石鹸を私が試しても多分主人の身体に影響が出る事が予想されるため、自分で人体実験ができません。どなたか、予想されることや、同じような経験のある方がいらっしゃったら理由と粒を作らない方法を教えていただけませんか?


No.6206 のんさんへ 投稿者:イニシャルY 投稿日:2005/10/24(Mon) 01:00 No.6212  
賞味期限とはあくまで美味しく食べられる期間のことなので石けん作りの材料としては関係ないと思いますが・・・。
ただニオイを嗅いで酸化しているようでしたら念のために浴用には使わずに洗濯・掃除・炊事用にすればいいかと思います。


ぽんさんへ 投稿者:日向 投稿日:2005/10/24(Mon) 00:42 No.6211  
油の匂いのしたオリーブ石鹸は酸化したのだと思います。
石鹸の色も作った時と変わっていませんか?
油の匂いが気にならなければ普通に使って問題ないと思います。気になるようなら洗濯石鹸として使ってはどうでしょうか?衣服に若干匂いがつきますが…。


タンゴさま 投稿者:かたひら 投稿日:2005/10/24(Mon) 00:33 No.6210  
アドバイスありがとうございます。
ホッとしました。
今朝カットしてみたんですが、ゴリっとした物も光る物もなく、見た目は普通の石鹸(初めて作った石鹸と同じ)でした。
もったいないのでダメなら洗濯に使ってしまおうと思ってたのですが、
出来上がって使える日がくるのがとても楽しみになりました。
本当にありがとうございました。
また何かありましたら宜しくお願いしますm(__)m。


プリングルスの空き容器 投稿者: 投稿日:2005/10/23(Sun) 22:08 No.6209  
はじめまして、醤と申します。石けん作り初心者です。
手作りせっけんのサイトを探して、こちらにたどり着きました。
管理人様のせっけん作成記を拝見致しましたところ、プリングルスの空き容器を使用されてらっしゃいましたね。素晴らしいアイデアだと思いました。しかし、縦長にネタを入れた場合分離してくる(油脂と苛性ソーダ)ことはないのでしょうか?
お教え下さい。


有難うございます 投稿者:nununu 投稿日:2005/10/23(Sun) 19:03 No.6208  
hana様、イニシャルY様、けだま様 お返事有難うございます。

オリーブオイルでニキビができる人多いとは知りませんでした…。危うくたくさん入れるところでした。。。

やはり、その人のお手入れ方法などにもよりますよね…。
確か19歳だったと思います。

クロレラ粉末・ニームパウダー・消炎作用のある精油・ピーナツ油も気になってきたので、とりあえず探してみることにします。

とても勉強になりました。有難うございました。


かたひらさま 投稿者:タンゴ 投稿日:2005/10/23(Sun) 17:46 No.6207  
苛性ソーダ水の白いカスは溶け残りではなく、水の中のカルシウムが反応してできたもの、というのを読んだ記憶があります。
どんなに混ぜても溶けない場合のものですが。

カットしたときにゴリッとしたりきらっと光るものがなければ大丈夫だと思いますよ。


オイルについて 投稿者:のん 投稿日:2005/10/23(Sun) 12:42 No.6206  
こんにちは。はじめまして
オイルのことについて聞きたいのですが、
賞味期限切れのオイルは石鹸作りに向いていないのでしょうか?
買いすぎて使い切れないまま賞味期限が切れてしまいました。
よろしくお願いします


オリーブ石鹸 投稿者:ぽん 投稿日:2005/10/23(Sun) 12:37 No.6205  
以前何ヶ月も前オリーブ100%でつくった石鹸を
今まで放置していたのですが
今日においをかいでみたんです。そしたら油のにおいがすごくてびっくりしたのですが、どうしてでしょうか?


nununuさんへ 投稿者:けだま 投稿日:2005/10/22(Sat) 22:16 No.6204  
ワタシの場合、ニームパウダーを使った石けんが好評でした!
イニシャルYさんの言う通り、年齢によってニキビの質が違うみたいだし、
その人の肌質などもあるだろうから「コレ!」と薦めるのは難しいかもしれませんね(^^;)
製油でも、ティートゥリーとかパチュリとか消炎作用があるものがニキビに効くと謳われていますよ。
色々調べてみるのも面白いですよ♪


No6201nununuさんへ 投稿者:イニシャルY 投稿日:2005/10/22(Sat) 20:33 No.6203  
若い方のニキビ大人のニキビでは多少レシピは異なるみたいですよ。
それと石けんだけでなく洗顔方法とか洗顔後のお手入れ(化粧水)などでも改善されるようです。
精油の勉強をしてみるとか。


nununuさんへ 投稿者:hana 投稿日:2005/10/22(Sat) 16:45 No.6202  
こんにちは。私は知り合いにクロレラを粉末にしてトレース時に加えたものをあげたら、(結構いれました)「にきびが小さくなった気がする」といわれました。ちなみにメインオイルは米油でディスカウント5%のさっぱりめの石鹸でした。あと同じくピーナツ油メインの石鹸もあげました。(これはさっぱりしっとりするので我が家でも好評です)しかし、オイリー肌でにきびの人はメインオイルをさっぱりめにするとか(米油、ごま油、ココナッツ油大めなど)乾燥肌でにきびの人とでは、メインオイルをしっとりするものにするとか(へーゼルナッツ油、マカデミアナッツ油、スイートアーモンド油、アボガド油ピ−ナッツ油など)それぞれに合わせて調節したほうがいいのではないか思います。ひまわり油は私的にはちょっとさっぱりです。あと、オリーブオイルの石鹸はにきびができる人が多いみたいです。あとはクレイもいいみたいですよね。


効くせっけん 投稿者:nununu 投稿日:2005/10/22(Sat) 13:43 No.6201  
初めまして。こんにちは。
いつも見ていただけだったのですが、今回初めて投稿します。

先日、「ニキビに効くせっけんを作って」と言われました。
私自身、初心者ですので何が何に効くということをまだ把握しきれていない状態です。

何か「これは良い」というようなオプション材料、オイル等をご存知でしたら是非教えて頂きたいです。

宜しくお願いします。


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