No.2726 charcoal さん,No.2727 りくくりさん,No.2731 たまさんへ 投稿者:さざ波 投稿日:2003/08/30(Sat) 15:06 No.2732 | |
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 | >No.2726 charcoal さんへ 前にどちらかのサイトで、戦後、ドラム缶に油を入れ直接苛性ソーダをパラパラと入れて石けんを作っていたとの話しを読んだ記憶がありますよ。
>No.2727 りくくりさんへ よしえさんの御指摘通り、イソフラボンはアルカリに負けてしまうので、イソフラボンを見込んだ市販の豆乳石けんは石けんの鹸化が終わった生地にイソフラボンのエキスを混ぜる方法で作っているそうです。(成田屋さんの石けんがこの方法ですね)もし、イソフラボンを期待して作るならこの方法です。 後は、よしえさんの書かれた方法ですね。加える量やレシピにもよりますがこちらは保湿効果が加わり、洗い上がりがすべすべになるそうです。
>No.2731 たまさんへ 念のために。ディスカウントは何%で行なったのでしょうか? ステアリン酸を鹸化させる苛性ソーダの分量も計算に入っていますか?本を参考にとありますが、ステアリン酸の溶かし方通り高温にして溶かしましたか?(低温で溶かすと綺麗に溶けてないステアリン酸が固まり疑似トレースが起こります。現在、型の中で分離していませんか?)苛性ソーダ水とオイルは40〜50度の間で混ぜましたか?以上が守られていたら以下の原因のように思います。
>カモミールティと、カモミールインフューズオリーブオイル使用。
ステアリン酸はトレースを早めます。そして、ハーブティーやインフューズドオイルを用いるのもトレースを早めます。今の季節がら、冬場より室温も高いのでトレースは早まります。そんな要因が重なった為だと思いますよ。
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