ph試験紙のススメ? 投稿者:はな 投稿日:2003/07/29(Tue) 22:15 No.2600  
わふわふさん、その『大豆せっけん』、なんかスゴイですね(笑)
私はそのレシピは知りませんでしたが、出来上がったら「ph試験紙」で測定してみてはいかがでしょうか。目で見てだいたいのphが分かれば、ひとつの安心材料になるように思いますよ(^^)


大豆せっけん 投稿者:みき 投稿日:2003/07/29(Tue) 21:26 No.2599  
このレシピですが、他のいくつかの石鹸掲示板で話題になりましたが、ひりひりくる、かさつくなどの感想が多かったような記憶があります。
私も作りましたが、駄目でした。
それにこの本は初版では型入れ後固まったら出来上がり、というふうに書いてありましたが、2版以降は4週間寝かせると変更になっています。
個人的にこの本を書いた編集者は本当に実際に作って使ってみたのだろうかと疑問です。


万年初心者さんへ 投稿者:わふわふ 投稿日:2003/07/27(Sun) 14:19 No.2598  
さっそくのお返事、ありがとうございました。
やはり大豆石けんを作られていたんですね。親近感を覚えます〜。
石けん使用時の情報、ありがとうございました。このまま使えそうなのでほっとしています。ただ、アルカリ・洗浄力ともに強い石けんだということですね。私は身体の皮膚はけっこう丈夫なのですが、最近顔の皮膚が刺激に弱くなってきたようです。(精神的な『ツラの皮』は厚くなりつつあるのに・・!)念のため、2〜3週間寝かせてから(私も勇気を振るって)身体から使ってみます。
次回、きなこ石けんを作るときはちゃんと苛性ソーダを計算する方法で作りたいと思います。あれこれ心配せず安心して使いたいので。
また、なにかありましたらよろしくお願いしますね。ホント助かりました。


イニシャルY さん、管理人さんへ 投稿者:にわとりっこ 投稿日:2003/07/27(Sun) 11:24 No.2597  
お返事ありがとうございます。アロエバターの鹸価値は、購入したお店に聞いてみようと思います。米ぬか石鹸に関しては、バッチテストをしてから作るかどうか決めようと思います。画像は、また挑戦してみます。参考になりました。ありがとうございます。


大豆せっけん 投稿者:万年初心者 投稿日:2003/07/27(Sun) 11:21 No.2596  
わふわふさん、はじめまして。大豆せっけん、同じレシピで私も
作ったことがあります。せっけん作りに興味を持った身から見れば、
おっしゃるとおり、かなり…アバウトなレシピです(苦笑)
 私は「わざと失敗を体験する」のを目的に、あえてキャノーラ油100%で作ったため、鹸化率は120%を超えるガチガチのせっけんに
なりました。私の知識では、全てのご質問にはお答えできませんが、「こんな体験もあったのか」とお気に留めていただければ幸いです。

@ハンパじゃなく多い苛性ソーダについては、
どんな油を使っても、市販の物と同じように100%鹸化
させることを目的としているのだろうと推測しています。
昔のせっけんには過脂肪は歓迎されてはいないようでしたから。

Aレモン汁と苛性ソーダの反応は、鹸化に比べればあっという間に
終わってしまいます。ですから一部の苛性ソーダは中和されますが、
十分な量の苛性ソーダは残って、その後の鹸化には問題はないと思います。

 レシピにレモン汁が加えられていたのは、アルカリ過多にした
生地を中和する(=マイルドになる)ためだと思われますので、私は
最初からディスカウントしたレシピにして、現在はレモン汁は使って
いません。
 アルカリの強いせっけんですが、私は肌は丈夫なので、あまり問題
なく使えました。(多くの勇気を必要としましたが)でもやはり、
洗浄力は強かったです。わふわふさんがお肌が敏感で手作りせっけん
をお使いになっているのでしたら、パッチテストを行われて、
合わない時にはリバッチされることをおすすめします。
 塩を使ったせっけんのレシピも結構あるようですね。肌への効能も
色々あるようです。ただ、どうしても泡立ちの悪いせっけんになって
しまう感があります。以上、長文で失礼いたしました。


画像掲示板と検索機能について 投稿者:かつら 投稿日:2003/07/26(Sat) 23:42 No.2595  
こんにちは。管理人です。
今日は未明から東北で大きな地震が続いているようですが、
お住まいの方は大丈夫でしたでしょうか。

>にわとりっこさんへ
こんにちは。
画像で質問!掲示板では、最大100KB以下で投稿して頂けますでしょうか。デジカメなどで撮影したものを、編集ソフト(デジカメに付属しているソフト)を使用して解像度を下げて頂けるとできると思いますのでよろしくお願い致します。
米ぬかは管理人は肌にあまりあわなかったので(ぴりぴりして痛かった)一応パッチテストをされてくださいね。

>わふわふさん
こんにちは。
現在検索機能がプロバイダーの不具合で動かなくなっております。稼動できるのは週明けになってしまうと思います。ご不便をおかけして大変申し訳ありません。


大豆石けんの謎 投稿者:わふわふ 投稿日:2003/07/26(Sat) 20:04 No.2594  
みなさんこんにちは。書き込みは初めてですがよろしくお願いします。
私は石けんを作り始めて半月というバリバリの(?)新米ソーパーです。
今まで前田さんやTAOさん式で2バッチ作りました。今回、前田さんともTAOさんとも違う作り方の本を見て興味を惹かれ、さっそく作ってみました。ただ作成中からいろいろな疑問が出て、どうしても気になるのでみなさんのご意見がきければ、と思いこちらにお邪魔しました。
レシピと作り方の概要は以下のとおりです。
<大豆石けん>
食用油200g  苛性ソーダ50g  水100g  きなこ50g
あら塩50g(固まりやすくするため、とあります)
あればレモン1個分の絞り汁
<作り方>
油に苛性ソーダ水を徐々に混ぜ、ドロリとしたところできなこ、塩の順に混ぜ、『アルカリを中和させるため』レモン汁を入れ型入れします。
本には、油の種類の指定はないし、温度調整や型入れ後の保温も記載なく、けっこうアバウトな印象でした。
実際は『サラダ油等は固まりにくく石けんに向かない』と別の本で読んでいたので、オリーブ油160g+ココナッツ油40gで作りました。
オイルと苛性ソーダの温度を38度に調整して合わせ、(こちらで粉類を混ぜると一気にトレースが固くなることがあるときいていたので)ゆるめのトレースが出た時点で別ボールにタネを少量とりわけきなこをといたあと、残りのタネにずこしずつ混ぜました。やはりすぐに固くなってきたので、あわてて塩とレモン汁(ポッ●レモン30ml)を混ぜ、型入れしました。その後発砲スチロール箱で保温しました。
今年の北海道は冷夏で夜間室温は22〜24度くらい?なので、うわさに聞くジェル化の心配はしませんでした。
翌日12時間後に保温箱のふたを開けると、ツンとする強烈なアンモニア臭が!きなこも牛乳石けんのように反応して匂いがしたようです。
石けん自体はジェル化もなく、すでに見たこともないほどカチカチに。市販の石けんに近いくらい固くなっており、発熱もほとんどしていなかったので、すぐに型からだしてしまいました。いまは他の石けんと並んで熟成中です。
前置きが長くなりましたが、疑問というのは
@苛性ソーダ゛の量がハンパじゃないくらい多いこと。
 本で計算したところ、ディスカウントなしでも27g〜36gくらいのはず。
A型入れ後も進むはずの鹸化が、レモン汁でアルカリを中和してしまって大丈夫なのか。(アルカリと鹸化の関係が??)
Bあら塩は固まりにくい油を固める為のものなら、油によっては必要ないのか?特に今回はオリーブとココナッツなのでいらなかったのかも‥。
あと、これが一番心配なのですが、この石鹸は使えるのでしょうか。
今までの方法で苛性ソーダ量を計算し、ディスカウント90%にするとほぼ倍量の苛性ソーダが使われているんですよね。鹸化し残った残りの50%はどこにいくのでしょうか。本に掲載されているくらいなので、大丈夫とは思うのですが、どうにもすっきりしなくって。
あと、固まりにくい油を塩で固める石鹸について、どう思われますか?
これも塩析を応用した物なのでしょうか。肌に悪影響がないのなら、今まで固まりにくいと敬遠していた油にも使えて活用できそうなのですが。塩入り石けんを作成・使用された方のご意見を伺いたいです。
大変長くなり、申し訳有りません。もし、以前に同様の書き込みがありましたらごめんなさい。(なぜか何度検索かけてもエラーになってしまうんです)
諸先輩方のご意見お待ちしています。


No2592にわとりっこさんへ 投稿者:イニシャルY 投稿日:2003/07/26(Sat) 18:25 No.2593  
画面が大きすぎると貼り付けることはできないみたいです。
編集機能を使ってサイズを小さくすれば大丈夫だと思います。
米ぬかですがパックやスクラブなどで使ってから判断してはどうでしょうか?
でも不安であれば使わないのが一番です。
米ぬかには農薬が残りやすいそうです。それが理由で米ぬか油を嫌う方もいらっしゃるくらいですし。
アロエバターは購入したお店で聞くのが一番です。


質問なんですが 投稿者:にわとりっこ 投稿日:2003/07/25(Fri) 11:21 No.2592  
こんにちは、この間カロチーノプレミアムオイルで
作った石鹸の白い斑点みたいなのはなんだろう??と質問させて頂いたニワトリですが、画像を送ってみたかったんですが、容量が大きすぎる???ようで、できなかったです。
あらたに質問なんですが、米ぬか石鹸を作ろうと思うですが、米ぬかは、無農薬じゃないとダメでしょうか?精米所でもらう米ぬかなので、新鮮ではあるんですが。それと、アロエバターの鹸価値ご存じの方教えて下さい!どうぞよろしくお願いします。


No2588中学生さんへ 投稿者:自然派くらぶ 投稿日:2003/07/24(Thu) 11:26 No.2590  
初めまして。まず、ハンドルネームが「中学生」さんなのか、本当に「中学生」さんなのかな?で、ちょっととまどっています。と言うのも、中学生の方では、石けんを作るのに重要な「薬(要印鑑)」が手に入らないからです。親御さんか、どなたか成人の方と作るのであれば、入手は可能なのですが。以下は私の意見ですので、正確な回答ではありませんが参考までに書きますね。
>肌にやさしい石けんとは・・・
石けんは「油と水と薬」の組み合わせで出来ます。その油の種類「植物性・動物性・石油系」でも随分違いがありますし、「市販の石けん」はほとんどがグリセリン(保湿成分)を取り除いた物、あるいは防腐剤などの添加物入りです。このことから、「手作り石けん」でしかもグリセリンを除去されていない物を指しているようです。しかし、肌は一人一人性質が違うので、誰かが良かったよと言っても、何油で作ったかで自分には合わない事が多々ありますので、ご注意を。
>石けんは簡単に作れるのか
先に書きましたが、「石けん=油+(水+薬)」で、作業は混ぜ合わせるだけなので、簡単と言えば簡単です。ただ一つ、薬=苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)は扱いを失敗すると大火傷をするなど大変な事になるので、安易にお薦め出来ないわけです。購入には印鑑が要りますしね。
>一度も作った事がなくて大丈夫なのか
皆さん始めは一度も作ったことがないのですから大丈夫です。ただ薬品の性質上、本で調べたり、納得してからの方がいいですね。それとどなたか一緒に作る成人の方を探すことが第一でしょう。
ここのHPの「製作した石けんのコーナー」や、他の方のHPを参考にするのもいいと思います。その上で作るかどうかを考えてみて下さい。廃油で作る石けんも紹介されている「手作り石けん春江工房」さんのHPもわかりやすくてお薦めです。
http://www007.upp.so-net.ne.jp/haruekobo/
*長くなってすみません!


中学生さんへ 投稿者:匿名です 投稿日:2003/07/24(Thu) 10:24 No.2589  
本を読んで勉強してからここにきては?他力本願はあなたの為にもなりません。石鹸作りは危ない薬品も使うので。


すみませんが、質問です 投稿者:中学生 投稿日:2003/07/24(Thu) 09:34 No.2588  
こちらの投稿はオリジナルレシピ掲示板に投稿されていたものを管理人が移動したものです。

========================================

初めまして。中学生です。
いきなり質問をさせて頂きます。
肌に優しい石鹸って主にどういうものなんですか?
例えば牛乳だとか・・・。
また、こちらで紹介されている石鹸は簡単に作れますか?
中でもどれが簡単にできますか?
私、一度も作った事がないんですけど大丈夫でしょうか。


No.2585ルナ様 投稿者:ステラ 投稿日:2003/07/24(Thu) 08:43 No.2587  
問題なく使えると思います。乾燥させて硬さが出たらOKでしょう。まず自分で使ってみて下さい。

丸い形が可愛いので、以前に良く作りました。型入れして数日後に中身が出た場合もあり、数週間出なくてあせったこともあります。冷凍庫で凍らせて常温に戻すと管と石鹸の間に結露(で良いのか…)して出し易くなりますね。


ステラ様ありがとう ルナ - 2003/07/24(Thu) 15:19 No.2591  

ありがとうございます。乾燥してきたので使ってみます!
オプッションをたくさん入れたので早く使いたいなと思いまして。
一応冷凍庫に入れて出すのにはトライしてみたのですが、それでも出なくて困ってしまいました・・・・。でもきれいな丸いせっけんを目指して懲りずにもう一度塩ビでがんばってみます。



きなん坊さん、自然派くらぶさんへ 投稿者:うし 投稿日:2003/07/23(Wed) 23:44 No.2586  
ありがとうございました!
失敗ではなかったんですね。
安心しました。これで心おきなく続きを作成できます。


せっけんの熟成 投稿者:ルナ 投稿日:2003/07/23(Wed) 22:48 No.2585  
皆さんこんにちわ!いつも楽しく読ませとぃ太抱いています。みなさんとてもよく勉強されていて、私も頑張らねば!と思っています。

じつは先日塩化ビニルの管を使って丸型のせっけん作りに挑戦したのですが、なかなか型出しできず、結局1ヶ月以上(40日)経ってからやっとの思いで出しました。このせっけんは、乾燥したら、3日祖にでも使用できるのでしょうか?一般にいう熟成とは、管の中にあり、乾燥していない状態でも進むのですか?初歩的ま質問で申し訳ありませんが、お願いします。


No2580うしさんへ 投稿者:自然派くらぶ 投稿日:2003/07/23(Wed) 15:25 No.2584  
初めまして。きなん坊さんがおっしゃっているように私もジェル化してるのだと思います。夏場ですと気温の変化が少ないので箱に入れなくてもいいくらいです(地域にもよりますが)。なぜ箱に入れるのかを思い出して頂くと納得されると思いますよ(^-^)。ジェル化して透明っぽくなった石けんも熟成が進み、乾燥させるとまた不透明に戻っていきます。失敗ではないので、その変化を観察してみて下さい。また発砲スチ箱に入れるかどうかは、ジェル化も考えて、個人の好み?で、いいとも悪いとも言えないと思います。それよりも噴火しなくて良かったですね。


2580 うしさんへ 投稿者:きなん坊 投稿日:2003/07/23(Wed) 08:45 No.2583  
うしさん こんにちわ
その状態は石けんがジェル化したのだと思います
石けんを保温箱に入れて温度が高くなると石けん生地が
半透明でどろりとした状態になるようです
温度が上がりやすい夏場には起こりやすい現象かもしれません
石けんとしては全く問題がないので大丈夫ですよ
ジェル化させるさせないは個人の好みのようで
マイルドになるという意見や熟成期間が終わればそんなに差はない、など
色々な意見を見聞きしたことがあります


自然派くらぶさんへ 投稿者:つき 投稿日:2003/07/23(Wed) 03:08 No.2581  
ありがとうございます。
私の場合は、自分で作ったマルセイユ石鹸で作りました。
細かく切って、熱湯を入れたのですが石鹸が溶けないんです。(柔らかくはなります)
上の方に泡状の物ができて、下には水が溜まってる感じです。
初めて作った時に、混ぜて泡立ててしまい同じ様に分離しました。
これが原因かと思って今回はあまり混ぜないようにしたのですが、また分離してしまったのです。
ご意見ありがとうございました
また、チャレンジしてみますね。


誰か教えてください 投稿者:うし 投稿日:2003/07/23(Wed) 01:26 No.2580  
先日、前田京子さんの本を見てマルセイユ石けんを作りました。
石けん作りはこれが初めてではなく3、4回目ですが、昨日作成して
今朝型に入れて発砲スチロールの箱にいれました。夕方帰宅して
箱をのぞいてみると、色が変わっていたのです!
入れる時はクリームいろでしたが、上から見るとうすい
コーヒー色で、型を少しはがして側面を見るとオレンジっぽい色に
なっていました。こんなことは今までで初めてです。
型入れの時にはちみつをいれましたが、今までも入れたことが
ありますが、別に変化はありませんでした。
夏に作ったのは初めてなので、発砲スチロールにいれたのが
いけなかったのでしょうか?
誰が原因がわかるかたは教えていただけないでしょうか。
よろしくおねがいします。


デビューしましたよ 投稿者:あられ 投稿日:2003/07/22(Tue) 23:47 No.2579  
この連休を使ってオリーブ石鹸を作りました.
ソーパーの仲間入りです。
楽しかったです。この暑いさなかに長袖長ズボン、ゴーグルに
ゴム手袋と完全防備の為に汗だくになりましたが、
いい石鹸を作りたいと思うとそんなこと気にしていられませんでした。
苛性ソーダの扱いも特に問題なく終わりました。
油と苛性ソーダをかき混ぜる時間に
ついて思ったことがありました。
前田さんの本にも「時間があれば20分といわず30分でも
40分でも」とあったと思います。
私はなんと1時間もかき混ぜました。
前日のテニスの試合&練習+1時間かき混ぜるのはつらかった(笑)
でも、「時間」で考えるよりも「とろりとした感じ」
のほうが大事なように思いました。
さて、これからどうなるんでしょう?
私の石鹸の行方はいかに?
分からないことがあったらまた書き込みしにきますね。
よろしくお願いします。


りきまるさんへ 投稿者:まめ 投稿日:2003/07/22(Tue) 22:57 No.2578  
お返事ありがとうございます。どちらも良さそうな香りですね(*^_^*)ローズウッドとイランイランはまだ使った事がないのですが、今回通販で購入したのでぜひ試してみたいです♪


まめさんへ 投稿者:りきまる 投稿日:2003/07/22(Tue) 21:08 No.2577   HomePage
まめさんはじめまして。
私は複数の方と、石けんを作る機会が多いのですが、
人気のある香りは、お花っぽい優しい系は、ゼラニウム、ローズウッド、イランイラン、すっきり系は薄荷油、レモングラス、グレープフルーツです。3個ずつ挙げましたが、このうちの1つか2つと別のものの組み合わせの場合もあります。ベースノートは1つは選ばれたほうが、せっかく高価なE.O.を入れるので香りが飛びにくくて良いのではないかと、私は思っております。


はじめまして 投稿者:のん 投稿日:2003/07/22(Tue) 18:01 No.2576  
私は身体障害者やお年よりに色々な作業活動を提供する仕事をしています。もし石鹸を手軽に作れるのなら衛生習慣にも良く、使えるのではないかと考えました。とにかく簡単に手に入る材料で作れるものであればぜひ教えてもらえないでしょうか。


No2574つきさんへ 投稿者:自然派くらぶ 投稿日:2003/07/22(Tue) 16:09 No.2575  
>ソープジェルについて。
初めまして、自然派くらぶと申します。
小幡さんのソープジェルの作り方は、固形石けんをお湯でジェル状に溶くタイプですね。つきさんが使われた固形石けんがどのような石けんであったのかと、分離した状態がどのような感じなのかが書かれていないので、違った答えになるかもしれませんが、私の場合を書かせて頂きますね(^-^)
作り方は同じだと思いますが、固形石けんをなるべく細かくする(刻むか、おろす)。それを好みの柔らかさにお湯か水で溶く。「細かくする」のと「お湯を使う」のは早く溶けるからで、「大きいまま」でも「水」でも出来ます。お湯で作った場合、温度が下がるに連れて濃い場合は、ジェルと言うかゼリーみたいになります。固すぎると思ったら、さらにお湯で溶いていくわけです。冬場と夏場では温度の加減で出来上がりに差があります。
つきさんが失敗したのは、元の固形石けんの性質で水の量が本に載っている分量では合わなかったのではないでしょうか?私のようないい加減なやり方でも新油石けん(オリーブ石けんなど)も廃油石けんも水の分量を加減してゼリー状〜さらりとした石けん水まで好みどおりに無理なく出来るんですけどねぇ・・・どうしたらいいのかな〜?。石けんの溶け具合を見ながら少しずつかき混ぜてみてはいかがでしょうか?あと、洗濯機で使うなら、なるべく水っぽい(石けん水)方が素早く馴染みます。ジェル状ですと、洗濯機の水に馴染みにくく分離した状態になります。


質問です。 投稿者:つき 投稿日:2003/07/22(Tue) 00:07 No.2574  
ソープジェルを作ろうと思って、小幡有樹子さんの著書を参考に試してみました。
ところが、分離してしまって、ジェル状になりませんでした。
実は、これが2回目で同じように、なってしまいました。
ソープジェルを作られた事のある方、もしよければ、ご意見聞かせて頂けますか??


ふぐさんへ 投稿者:まめ 投稿日:2003/07/21(Mon) 23:07 No.2573  
お返事ありがとうございます。ローズはとっても高価ですよね^^;けど、ローズの石鹸ってきっと幸せな気持ちになりそうです(*^_^*)
エッセンシャルオイルには効能や組み合わせがありますよね。前田京子さんの本を読みつつ研究しているのですが、むずかしくて。。皆さんはどんな組み合わせや香りが良いのか参考にしてみたいのです♪


No.2569 まめさんへ 投稿者:ふぐ 投稿日:2003/07/21(Mon) 21:23 No.2571  
 香りに関しては本当に、個人の好みが違いますし、
個人の体調(病気になっているとことか妊娠してたり
とか生理中とか)によってもあるとき良い香りがある
時には耐え難かったり、ということがあるので、万人受け
するのは難しいかな〜と思います。アロマテラピーの
サイトか、石けんサイトで勧められている参考文献
のアロマの本を読んでブレンドの仕方なんかは参考に
しつつ、店頭でご自分の鼻でくんくんして選ぶしか
ないかも?(あと産地やメーカーや保管状態によっても
エッセンシャルオイルはかなり香りが違います〜)
 わたしも2月から色々ブレンドをがんばってみましたが
一番受けたのがローズエッセンシャルオイル単独の
香りでした(泣
 高価なのでそうそう作れません・・・・・


No.2548 みなこさんへ 投稿者:ふぐ 投稿日:2003/07/21(Mon) 21:17 No.2570  
 私にmikeさんのレシピを排除する権限はございません。
「パッチテストを行い、自己責任で・・・」と書かれて
いたら「ふ〜ん、こんなにたくさん使っても大丈夫な
人もいるんだ〜」とわたしも参考にしたと思います。
 私がはっか油は大量に用いると危険、と考えた根拠は
既に書きましたが、みなこさんはそうは考えておられない
ようでこの点に関しましては平行線ですからこのへんで
やめておきます。(mikeさんもこのへんで、と書かれて
いますので^^;)

 日本人は議論が嫌い&苦手みたいですけれど、個人の
中傷でなければ、お互いの意見の主張は別に構わないの
では〜(とまた個人的に思いました。)??それとも
掲示板が荒れた印象を与えて良くなかったでしょうか?
管理人様、もし不快でしたら削除してください。
わたしの発言は削除キーはすべて1234です。


香りについて 投稿者:まめ 投稿日:2003/07/21(Mon) 20:48 No.2569  
こんばんわ。いつも楽しく拝見させていただいてます。
皆さんにお聞きしたいのですが、今まで作った石鹸の香りでオススメの香りはありますか?おすすめの組み合わせなどありましたら教えて欲しいです(*^。^*)


No.2555 mikeさんへ 投稿者:ステラ 投稿日:2003/07/21(Mon) 18:50 No.2568  
私は前に投稿したひまし油入り石鹸にEOで香り付けしています。スペアミントやローズマリーなどのブレンドですが、オイルに対して1.5%前後入れて、シャンプーの際、香りを楽しんでいます。スースーする使用感はしませんが、次回試してみてはいかがでしょう。(香りが逃げないように、石鹸が硬くなったらラップなどで密閉しています。)

それから、蜜蝋に対して「石鹸を硬くする」オプション的な材料と捕らえていました。ワックスは鹸化しないものと思い込んでいたのです。なのでmikeさんのレシピを見て多すぎでは?と感じました。使った感じなどまた投稿して下されば嬉しいです。





みなこさんとkenkenさんとmikeさんへ 投稿者:zeytin 投稿日:2003/07/21(Mon) 14:53 No.2566  
話がそれますが、kenkenさんとmikeさんのひまし油体験と私のそれが「明らかに違う」のはなんでだろう?と気になったんで書いてみます。

結論は、
・ひまし油には飲み方がある
・飲み方の知識がないかもしくは飲み方をを誤ると「とんでもないこと」になる
ということです。

ひまし油を飲む前には、おなかをすかせたんですよね。それは同じです。でも私はその後に、個人にあったオイル(例えば動物性ギー)を医師の指示の量、頻度および間隔で数回に分けて飲用したのです。そしてその上でひまし油を飲みました。これがたぶんお二人との最大の違いです。

ひまし油は全体的な治療の一環として使いましたが、宿便がとれました。用いる際は飲み方の知識のある医師に相談してください。


Re: 2531 投稿者:ミヨン 投稿日:2003/07/21(Mon) 08:14 No.2565  
みかんさん、はじめまして。
私も間違えられたことがありますよ。
オイルを2本買って、1200円を請求されたところ、
郵便局で貰った2000円札を出したら、
領収書と一緒に、おつりが3800円返ってきたのです。
家に戻り勘定していたら気がつきました。
私のときは得したので、何もいいませんが‥。
(カワチヤさんご免なさい。)

お客の対応は、確かに上品丁寧ではありませんが、
あれはアメ横らしくていいと思いますよ。
まあ誤りの程度にもよるけれど、もし納得がいかなければ、カワチヤさんにも掲示板やメール受付があるので、
一度投稿するのもいいかもしれません。


かにゃさんとイニシャルYさんへ 投稿者:zeytin 投稿日:2003/07/20(Sun) 22:05 No.2558  
かにゃさん、こんにちは。
ココナッツ100%の石けんですが、刺激成分を除いても、自分で過脂肪の石けんを作ったら、オレイン酸のグリセリドはある程度含まれると思われるので、やっぱりいいかどうかわかりません。ごめんなさい。でも市販のでけん化率が100%に近い石けんなのであればいいのかもしれないです。カプリル酸、カプリン酸の件、分かったら教えてくださいますか?
あと、興味をもったのでちょっと調べてみましたが、ニキビに良くないのは
・炭素数12以下の脂肪酸(カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸など)
(これらの脂肪酸はマルセイユ石けんにも他の石けんに含まれているかもしれないが分子量が少ないためけん化されていると思われます)
比較的良くないのは
・オレイン酸
・ココアバター
・スクアレン
(石けんに用いられるオイルに入っている他の脂肪酸についてはわかりませんでした)
らしいです。オリーブオイルの多い過脂肪石けんにはオレイン酸のグリセリドとスクアレンが両方含まれています。
夏は皮脂の分泌が活発だからよけいニキビができやすいと思います。だから、冬用石けん、夏用石けんを使い分けるといいのかも。
ニキビよくなるといいですね。

イニシャルYさん、
おかげ様でいろいろ勉強になりました。ありがとうございます。過脂肪が原因でニキビができやすい人には、けん化率を上げれば遊離脂肪酸の発生を抑えることができますよね。

しかし、マルセイユ石けんはしっとりしすぎてニキビができてしまう人もいれば、皮脂を取りすぎてしまうという人もいるし、いい石けんって人によって違いますね。私にはいまのところちょうどいいんだけど、人に差し上げるときは気をつけなければ。


お返事2 投稿者:mike 投稿日:2003/07/20(Sun) 22:03 No.2557  
>kenkenさん

家にひまし油は常備していますが(スキンケア用です)
私も下剤を切らしたときに、飲んだことがありますが、
まさにコレラ状態ですね。用量も少なめでしたが…
小腸刺激性下剤ですから、まさか大腸の水分吸収まで阻害されるとは
思いもせずに飲みましたが、腸壁粘膜が剥がれ、
水に濡れたオブラートのようなものが大量に…(^^;)
同じく最後には飲んだ水分しか出ませんでした。
水分だけでなく栄養吸収阻害の面から、連用出来ないため、
昔は検査時や肛門科での使用が多かったのでしょうか。
下剤というより、まさに虫下し用の常備薬の効き目でしたね。
小腸刺激性下剤を使わなくなった理由が、
身を持って体験し、はじめて解りましたが。(笑)

柑橘類の光毒性・光感作物質については、アロマ関係の本では
注意書きがあることもありますけど、前田さんの本を2冊ほど
今読み返しましたが、書かれていませんね。
沈着してしまうと医者通いで大変なことになりそうですよね。


(使用する際はパッチテストを行い、自己責任の上でご使用下さい)


お返事 投稿者:mike 投稿日:2003/07/20(Sun) 21:25 No.2555  
>通りすがりのYさん、みなこさんへ

沢山フォローして頂きありがとうございました。
私の不注意な発言で、あなた方まで巻き込んでしまい、
さぞ不愉快な思いをさせたかと思います。
一言二言と肝心なことを抜いて書き込んでしまった
私の不注意が原因ですので、このお話もこの辺で…

>通りすがりのYさん

私のハッカ油石けんは、あれから一気に香りが抜けてきました。
スースー感が無くなりそうな勢いです。
中心にちょっとでも残っててくれればいいのですが…。
それから私もアトピーで、ひどいときはステロイド軟膏を
使いますが、これがまたとてつもなく痒いのです。
そんな時でもハッカ油ローションは効きそうですね。
今度の休みに作ってみます。
いいアイディアをありがとうございました。

>みなこさん

レシピの水分量等はみなこさんのお察しの通りです。
ひまし油石けんのその後は、どんどん固くなり解け崩れの心配は
全くなくなりましたが(適度に粘度もあります)、
蜜蝋を多く入れたので発泡性はかなり削がれると思います。
リパッチの方は湯煎でまずアルコールをとばし、
アルコール臭が完全に消えてから、
高温で湯煎し水分を飛ばしました。(3時間ほどかかりました)
高温のまま徐々に蜜蝋を溶かしていき、シンクに一滴落として
固まらなければまた蜜蝋を足す。それの繰り返しで最後は
ロウソクの雫が固まるスピードよりも少し柔らかめの所で
火を止めて、アルコールをちょっとだけ入れました。
最後にグリセリンを足して型入れしましたが、
きれいに固まってくれました!今は羊羹よりちょっと固めかな?
手探りの作業だったので、何もかもちょっとずつで、正確な分量は
お伝えできないのですが、ご参考になりますでしょうか。

書き込みも未熟な私のことをかばっていただき
ありがとうございました。
またどこかの掲示板でお会い出来ればいいですね。(^^)


No.2550 kenkenさんへ  投稿者:zeytin 投稿日:2003/07/20(Sun) 21:01 No.2553  
あの、No.2550は私についてのレスでしょうか?
もしそうでしたら、明記していただきたく存じます。
そうであるという前提で書きます。

揚げ足をとっている認識はございません。みなこさんのおっしゃった石けんに使う油のことを書きました。

>ひまし油についての認識も良いことばかりを取り上げているので、ひまし油は下剤であることを知らない若い方のために説明をしておきます。

ということですが、私は「下剤である」と明記しております。
また、引用と事実を書いています。私の行っていたクリニックでは、「その方の体調に合わせて適量」を処方しています。「その方の適量」を超せば、当然ですが「とんでもないこと」になり得ます。


Re: No.2550 kenkenさんへ  zeytin - 2003/07/21(Mon) 00:17 No.2559  

kenkenさん、
引用箇所について疑問があるなら、本の訳者、監修者か出版社にお願いします。


Re: No.2550 kenkenさんへ  zeytin - 2003/07/21(Mon) 22:11 No.2572  

念のため、仮に本に関する疑問箇所を追求したいなら、一応全部お読みになってからにしてください。
私の服用した安全な方法も、それについての研究(統計的検定を含む)も別のページにですが書いてあります。長くなるし、全体的な方法のひとつとして書かれているのであえて引用は控えます。


お騒がせしてすみません 投稿者:mike 投稿日:2003/07/20(Sun) 20:54 No.2552  
>zeytinさん、とみーさん

初心者に対する配慮に欠け、お騒がせして申し訳ございませんでした。
「手袋に石けん水が入ってしまって、素手で洗わざるを得なかった」
と詳細に書き込みすれば良かったと思っています。
今後このようにお騒がせすることは絶対にありませんのでご安心下さい。


差し出がましいようですが、、、 投稿者:kenken 投稿日:2003/07/20(Sun) 15:27 No.2550  
みなこさんがひまし油についておっしゃっていることは、
知らない人が「食用油」として使ったらとんでもないことになる
という意味で使用したのは明らかですね。
ただ単に「食用油としてつかえば、、、、」という言葉が抜けた
だけのことだと思います。
揚げ足を取るのはやめましょうね。

ひまし油についての認識も良いことばかりを取り上げているので、
ひまし油は下剤であることを知らない若い方のために説明をしておきます。
以下は日本薬局方ひまし油に添付されております、説明書からの引用です。

「禁忌」(次の患者には使用しないこと)
1急性腹症が疑われる患者「症状を憎悪させる」
2痙攣性便秘の患者「腹痛等の症状を憎悪させる」
3重症の硬結便のある患者「症状を憎悪させる」
4ヘノポジ油、メンマ等の脂溶性駆虫剤を投与中の患者「これらの薬品の吸収を促進して中毒をおこすおそれがある」
5燐、ナフタリンなどの脂溶性物質による中毒時「これら薬剤の吸収を促進して中毒を憎悪させることがある」

「使用上の注意」
(1)重要な基本的注意
小腸の消化吸収を妨げ全身の栄養状態に影響を及ぼすことがあるので連用を避けること。
(2)副作用(本剤は使用成績調査等の副作用発言頻度が明確となる調査を実施していない)
1)消化器(頻度不明)悪心、嘔吐、腹痛等の症状があらわれることがある。
2)過敏症(頻度不明)過敏症状があらわれた場合には投与を中止すること
(3)高齢者への投与
一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
(4)妊婦、授乳婦への投与
1)子宮収縮を誘発して流早産の危険性があるので、妊婦または妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい。
(5)その他
即効性であるので就寝前の服用を避けること

お恥ずかしい話ですが、うちの父は肛門科の医師でした。
ひまし油について念のため聞いてみますと、
「戦前、戦後には手術や検査前に使ったが、腸の手術のときは
腸への刺激(盲腸に直接作用するため)があるから、苦しんでいる患者にはなるべく投与しないようにした。
薬の少ない時代でも硫酸マグネシウムなんかを使って腸に負担がかからないようにした。そんなもの飲むな!馬鹿!」
と怒られてしまいました。

以前、店に置く以上はどんな作用を及ぼすのかと
ためしに3回ほど飲んでみたこともありますが、
空腹時しか効かないため、実際に使用するには
おなかがキュルキュル鳴るほどに絶食して服用し、
2時間後ぐらいに即座に出ましたが、
しばらくたってからも飲んだ水がそのままの状態で
飲んだ水分量だけジャージャーとお尻から出るという、
コレラのような状態でした。
慌てて水分補給のために、ポカリスエットをがぶ飲みしましたが
一回目の便通があってからも2時間もの間、ジャージャーと出続けて、
お仕事を早退いたしました。
量を半分にしても同じ症状で、その半分にすると
腸に吸収されてしまい、効能は全くなくなりました。
絶食時の低血糖に合わせて、水分補給が妨げられると、
非常に危険な状態になりますし、おそらく腸内菌も壊滅状態でしょう。
そのような理由から私どもの薬店では、下剤として
薬剤師がお客様にお勧めすることは決してございません。
6〜7年程前までは小瓶の製品を見かけましたが、
最近はそういえば見かけませんね。
自然な薬で自然に近い便通を望まれる方は、センナやオオバコ等
腸には作用せず、便に作用するお薬がありますので、
そちらの方をお勧めしております。

みなこさんのおっしゃるように、
食品添加物としてのはっか油と、下剤としてのひまし油は
同じ口に入れるものでも、全く次元の違うものであって、
お話の論点がかなりずれてきていますね。
はっか油は食品添加物としても使用される、比較的安全な薬用品であり、
ひまし油は食用油にも食品添加物には一切使われていない、
「薬品」であることをお忘れなく、、、

オレンジ香料についての危険性を指摘されたのも、
みなこさんだったと思いますが、
これにも十分にお気をつけください。
肌に塗ったあと、日光にあたると重篤な作用を及ぼします。
プールで抱いていた子供さんにオレンジジュースをこぼされ、
その後すぐにシャワーですすぎ落としたにもかかわらず、
太ももからふくらはぎまで、大きなシミになってしまった方の
相談をお受けしたことがあります。
かわいそうなことに、子供さんの顎のところまで
シミができていました。
有害成分を抜いたオレンジオイルや香料もありますが、
オレンジを使ったオイル等には十分にお気をつけください。

余計なおせっかいで失礼いたしました。


通りすがりのYさん、みなこさんへ 投稿者:zeytin 投稿日:2003/07/20(Sun) 02:32 No.2549  
通りすがりのYさん、みなこさん。
no.2529で言いましたが、もう一度、言います。
「平気だよっていうことだったらべつにいいんです。」

さて、みなこさん。
「ヒマシ油は小さな赤ん坊にでも下剤として用いて安全である。(乳幼児に用いる場合は母親が小指をオイルに浸して赤ん坊に吸わせるとよい)。(中略)ヒマシ油は、緩下作用を持つ天然の鎮痛剤でもあり、リューマチに対する薬草として使われる。」(「現代に生きるアーユルヴェーダ」平河出版社 ヴァサント・ラッド著 上馬場和夫訳 幡井勉監修 から引用)
私も日本の医師(上記の上馬場医師と幡井医師ではない方です)からヒマシ油を緩下剤として処方されたことがあります。もちろん医師に処方された通りの量を服用しました。ゆるやかな効き目でした。


ふぐさんへ 投稿者:みなこ 投稿日:2003/07/20(Sun) 01:14 No.2548  
一言付け忘れました。
「すべての人に安全とは限りませんので、パッチテストを行ったうえで使用してください」

適正な使用量とはどのぐらいでしょうか?
アロマテラピーの本には1%とあったとしても、
適正な使用量は個人によってまったく違いますよね。
病院にいけばはっか油で温湿布をするところもありますし、
歯磨き粉、ブレスケア製品、ハッカ飴、湿布薬、塗り薬、胃腸薬、ガム等々・・・・
それぞれにどのぐらいの量が使われているかはわかりませんが、
1%を超えるはっか油を添加しているものは、
医薬品でも沢山あるのではないでしょうか?
とみーさんの言うとおり、注意する一言が足りませんでしたが、
通常は虫除け、筋肉痛、鼻づまりなどに
薄めずに原液のままで使用するものですから、
それを考えれば、水で洗い流すせっけんに
多めに入れるのも、極端なレシピとは思えません。
実際にそれを参考に自己責任の上で、
同じような石鹸を作った方がいて、
その人がそれで満足されているのですから、
一部の人にとっては有益な情報だったわけでしょう。
初心者も見れば、上級者が見ることもあるBBSなんですから、
オリジナルの変わったレシピを公開することがあっても
いいのではないですか?
通りすがりのYさんがおっしゃったように、
本のレシピだけではわからない人、満足できない人が
何かを求めて見に来るのがここであり、
オリジナルレシピ掲示板だと思います。
いろんなアイディアがあるからこそ面白いじゃないですか。
もちろん初心者に配慮することは大事ですが、
他の人の実際に行った「経験」から学ぶことのほうが、
重要なこともあると思います。
変わったレシピだからといって、初心者への配慮や
レシピの内容を理由にして、排除することはないと思います。
それぞれの独自のレシピを認めてあげましょうよ。

また食品として安全だから、絶対安全という訳で言ったのではありませんよ。
反対に肌に優しいからと言って、食べても大丈夫でもありませんし。
ひまし油なんか飲もうもんなら、
とんでもないことになるわけで・・・・

因みにスペアミント、ペパーミント、はっか油は、
それぞれがまったく違うものです。
同じしそ科の植物でも、ほかにもいろんな種類のものがありますよ。

私もお騒がせしているようなので
そろそろいつものROMモードに帰ります。
皆様どうもご迷惑をおかけしました。


ミュウさん、イニシャルYさん、zeytinさんへ 投稿者:かにゃ 投稿日:2003/07/20(Sun) 01:06 No.2547  
皆様、こんにちは。
いつもご親切、且つ的確なご回答感謝感謝です!

>ミュウさんへ
 ミュウさんもニキビ(吹き出物)
 大発生してしまったのですね。(涙)
 私は、残念ながらマルセイユ石鹸の配合は断念
 しました。(再涙)
 これから、研究(?)を重ね、米油やココナッツ油etc…、
 ニキビが出来難い、且つ潤いも残るオプション等も考慮し
 自分の肌に合う手作り石鹸研究に
 日々精進しようと思っています。
 ミュウさんの吹き出物も早く良くなりますように。。。(祈)

>イニシャルYさんへ
 謎のニキビ大発生の原因を教えて下さって、本当に
 有難うございましたっ!
 オリーブオイルのオレイン酸が、まさかアクネ菌の大好物
 だったなんて…。
 どの石鹸の書物を読みましても、長所しか明記されて
 いなかったので、目からウロコでした。
 先程、イニシャルYさんがおっしゃっていた某掲示板を
 見つけました!
 恐らく、あそこだと思うのですが…。
 確かにオレイン酸とアクネ菌の関係が書いてありました。
 来月の初旬に皮膚科へ行く予定があるので、ついでに
 オレイン酸以外にアクネ菌が大好きな酸なども聞いて
 今後の石鹸作りの参考にしようと思っています。

>Zeytinさんへ
 何時ぞやも何度もお世話になりまして、今回も
 ご親切なアドバイス有難うございました!
 実はですね、米ぬか配合のマルセイユ石鹸1号を
 待ちきれず、ネットで購入したのを使っている内に
 学生以来、お目見えしなかったニキビがオデコと背中に
 大発生したのです。
 元々、混合肌なので、やはりオレイン酸大好物のアクネ菌が
 増殖しているのかも…、と残念ながら使用するのが
 怖くなってしまい、今はmasaco石鹸を使用中です。
 不思議とココナッツ100%でも、こちらは問題ないので、
 もしや工業的にカプリル酸、カプリン酸が取り除かれて
 いるのでは???と、思い、只今問い合わせの返答待ちです。
 然し、勿論石鹸作りは止めません〜!
 自分の肌に合う油や配合を見つけるべく、日々勉強中ですね。 


はっか油の量について 投稿者:とみー 投稿日:2003/07/19(Sat) 23:41 No.2545  
私の書きこみから、すっかり議論のようになってしまった気がしています。
お騒がせしてしまって申し訳ありません。

はっか油に対しての認識は個人によっていろいろあるようなので、
私個人の考え方は以前に述べたとおりですが、あまり固執しないほうがいいのかなと思うことにしました。
あくまでも個人の責任という観点から言えば、それもありということなのでしょうね。
ただ、前にも書きましたが、注意を促す一言は付け加えてほしいというのは変わりません。

あと、以前から気になっていたことなのですが、食品として安全なものは肌に乗せて安全かというと、必ずしもそうとは限りません。
食品として添加されるものでも、肌に塗れば刺激になるものも中にはあると思います。
はっか油については薬局方にあるくらいなので安全なのはわかりますが、食品だから安全だと考えるのはちょっと気になります。
いろいろな考え方があるのは当然のことなのですが、書き込みは慎重に行ったほうがいいと私は思っています。

通りすがりのYさん、ココアバターやスイートアーモンドは大丈夫なのですね。
ナッツ類やカカオは人によってアレルゲンになると聞いていたので書かなかったのですが、それならバリエーションもつけられそうですね。
EO(FOとEOは違うので気をつけてください)のなかでも、ティーツリーとラベンダーだけは原液で使っても大丈夫とされているものです。
比較的トラブルにはなりにくいと思ったので書いてみました。
手作り石けんで少しでも症状が改善するといいですね。


はっか油の適正な量? 投稿者:ふぐ 投稿日:2003/07/19(Sat) 22:56 No.2544  
 >私が解説するのも僭越な話ですが、はっか油はアロマ系のオイルとは違い、食品に添加されるような油なのですから、ベースオイル代わりや、スーパーファットに使っても変ではないオイルだと思います。

 通りすがりのYさんの「ベースオイル代わり」のこの発言は少々気になりました。

>はっか油も注意するほど危険な油ではないです。
 みなこさんも同様に認識されているようですね。
 わたしの持っているアロマテラピーの「天の香り」という本のミントの項には、「ミント精油は、・・・慎重に扱われなければならない。例えば原液を額の、あるいはうなじのマッサージに用いる場合、目に対する刺激が強烈なので、目に入るのを避けなければならない。(中略)油脂またはアルコールで薄める場合には、1%を超えない濃度とする(中略)赤ん坊と6歳以下の子供にも与えないほうがよい。子供に過度の量を与えると声門けいれんを起こすことがあり、大人では目まいと昏迷をおこすこともある。」とあります。
 日本薬局方として薬としても使うからには(すべての薬は作用、副作用があることから)適正な使用量は守ったほうが良いのではないでしょうか。個人が(パッチテストなどもしたうえで)個人の責任で石けんのオリジナルレシピを作って楽しむ分には問題ないと思いますが、不特定多数の、初心者の人も多く閲覧するこのような場所では(個人の責任でとしつこくどのサイトも書いてありますがそこを読まないで無邪気にマネして痛い目を見る人がいないとも限らないので)あまり極端なレシピの公開はどうかなあと思いました、私個人の感想です。


はっか油の適正な量? 投稿者:ふぐ 投稿日:2003/07/19(Sat) 22:56 No.2544  
 >私が解説するのも僭越な話ですが、はっか油はアロマ系のオイルとは違い、食品に添加されるような油なのですから、ベースオイル代わりや、スーパーファットに使っても変ではないオイルだと思います。

 通りすがりのYさんの「ベースオイル代わり」のこの発言は少々気になりました。

>はっか油も注意するほど危険な油ではないです。
 みなこさんも同様に認識されているようですね。
 わたしの持っているアロマテラピーの「天の香り」という本のミントの項には、「ミント精油は、・・・慎重に扱われなければならない。例えば原液を額の、あるいはうなじのマッサージに用いる場合、目に対する刺激が強烈なので、目に入るのを避けなければならない。(中略)油脂またはアルコールで薄める場合には、1%を超えない濃度とする(中略)赤ん坊と6歳以下の子供にも与えないほうがよい。子供に過度の量を与えると声門けいれんを起こすことがあり、大人では目まいと昏迷をおこすこともある。」とあります。
 日本薬局方として薬としても使うからには(すべての薬は作用、副作用があることから)適正な使用量は守ったほうが良いのではないでしょうか。個人が(パッチテストなどもしたうえで)個人の責任で石けんのオリジナルレシピを作って楽しむ分には問題ないと思いますが、不特定多数の、初心者の人も多く閲覧するこのような場所では(個人の責任でとしつこくどのサイトも書いてありますがそこを読まないで無邪気にマネして痛い目を見る人がいないとも限らないので)あまり極端なレシピの公開はどうかなあと思いました、私個人の感想です。


mikeサンに対するカキコについて 投稿者:みなこ 投稿日:2003/07/19(Sat) 22:34 No.2543  
私もmikeサンのレシピがおかしいとは思いません。
通りすがりのYさんがおっしゃるとおり、
スースーさせるためには沢山入れなければ、
解禁後にはその作用も消えますよ。
はっか油の量が多いから、柔らかくならないように
わざと水分量を控えめにし、
ディスカウント率も押さえたんだろうなと、
私はレシピを見てそう思いました。
そしてちゃんとしたせっけんが出来上がってるのですから。
はっか油も注意するほど危険な油ではないです。
北見のものなら100%はっかで出来ている純粋な油です。
ましてや薬局で売っているものなら、
ほかの油を混合し、エキスを抽出たものであれば
「はっか油」とは名乗れないのではないでしょうか。
私も子供の頃は風邪を引いたときに胸に原液で塗ってもらいましたよ。
一部のオレンジオイルなんかよりもよっぽど安全なオイルです。
FOで直接肌に塗れるものの方が少ないのではないでしょうか。

周りの人に注意を促す意味もあるんであれば
「割合のオーダーが違うのはあまりにすごすぎ!」
なんて言い方をするのはちょっと・・・
自分のレシピがたとえ間違っていたとしても、
そんな言われ方をされるのはとても嫌なことです。
自分の基準を他人に当てはめるのはやめせんか。

今までの書き込みを見ててmikeサンは、初心者とはいえ
独創的で面白いレシピを考えておられるなと思います。
ひまし油せっけんなんて、誰も固まらないと思ってたのを
初パッチながら見事に成功させたようですし、
こんな事どの本を読んでも、誰も教えてくれないことです。
これも通りすがりのYさんのおっしゃるとおり、
油の特色を本当に把握していなければ出来ない事でしょう。
本とは違うレシピだとしても、いいじゃないですか。
わたしは「そんなことが出来たんだ。すごいな。」
と思ってみてました。

ところでmikeサン、グリセリンせっけんのりパッチは
成功されましたか?経験がないので
アドバイスも出来ませんでしたが、気になってます。
もし成功されたのなら、方法を私も知りたいので
ぜひ教えてくださいね。

通りすがりのYさん、アトピーではないのですが、
わたしも某社のオリーブオイルで、顔が痒くて痒くて
大変な目にあいましたよ。


補足 投稿者:通りすがりのY 投稿日:2003/07/19(Sat) 20:52 No.2542  
zeytinさん、私が言いたいのは「一般的」といわれる量を超えたからといって、それを否定することはいかがなものか?と言う事です。私たち皆が職業として石鹸作りに携わる「専門家」ではないのですから、他人のレシピを批判することなく思いやりをもって初心者を見守ってあげましょうということです。
mikeさんの書き込みをよく読めばわかるように、彼女はスースーする石鹸を狙ってるからこそ、はっか油をわざと多めに入れているわけですよね。「香り付け」のため入れる量でしたら多すぎかもしれませんが、揮発性のある材料ですから「スースー石鹸」にするにはそのぐらいの量は必要でしょう。(ご本人も心配されてますし)
mikeさんは薬品関係のお仕事をされてる方みたいなので、私が解説するのも僭越な話ですが、はっか油はアロマ系のオイルとは違い、食品に添加されるような油なのですから、ベースオイル代わりや、スーパーファットに使っても変ではないオイルだと思います。(お金はかかりすぎますが)その辺の油の特性をmikeさんは重々承知のうえで作られたのだと思います。刺激が強いかどうかは個々のパッチテストにより自己判断するものだと思いますし・・・。
あくまでも本のレシピは「一般受け」する無難なもの。間違いはないけれども、それでは飽き足らず、または不満に思うからこそ、オリジナルレシピを公開し合う場がたくさんあるのではないでしょうか?少々変わった石鹸でもそれに触発されるメリットのほうが多い気がしますし、勉強になることも多々ありますよね。
実際に私もmikeさんのレシピに従って、カロチーノ2:スイートアーモンド2:ココナツオイル1:シアバター1の油脂に変え、塩を抜いた「スースー石鹸」を作ちゃいましたが、思った以上にいい感じに仕上がりましたよ。これで痒み止めのローションもいらなくなるかもとほくそ笑んでいます。

とみーさんへ。アトピーの症状とアレルゲンにもいろいろあると思いますが、今のところ私は、ココアバター、シアバター、スイートアーモンドで石鹸を作れば、痒みも出ることはありません。FOもいろいろ試しましたが、痒くなることが多いのであまり使いません。ココアバターの甘い香りだけで満足していましたが、今度参考にさせていただきますね。お気遣いありがとうございました。


No2539 きなこさんへ 投稿者:ふぐ 投稿日:2003/07/19(Sat) 14:54 No.2541  
 珍しいですね〜。↓のほうに貼ってあった、
海外駐在妻シリーズ(?)のアロマ部門には
たいていアルコールで抽出されているがまれに
固体の(樹脂そのものの)状態でも売られている、
みたいなことが書いてあったのでアルコールで
良いのではないでしょうか。ベンジンでも抽出
できるようですが、肌にベンジン。・・・は
あんまり使いたくないですもんね。アルコールの
パッチテストも行われてからがいいと思います。


ふぐさんへ きなこ - 2003/07/20(Sun) 00:39 No.2546  

ありがとうございます。
アルコール抽出、うまく出来た事がないんです・・・。
(アルコールうまく飛ばせず、ジャリジャリになった事があり・・・)
試しにオリーブオイルで、1ヶ月抽出してみます。


ベンゾインのハーブ 投稿者:きなこ 投稿日:2003/07/19(Sat) 10:34 No.2539  
ベンゾインのハーブを見たことがないのに
ミルで挽けるかと思い、購入しました。が、届いて見たら
石みたいなのだったんですね・・・。
これは、オイルで抽出するしかないんでしょうか?
こんな風に使ってみたって方いらっしゃったら教えて下さい。


No2537zeytinさんへ 投稿者:イニシャルY 投稿日:2003/07/19(Sat) 10:28 No.2538  
これはとある掲示板で読んだ内容なのです。
経験者でもないのにすみません。

アクネ菌はオレイン酸が大好きでその中でも特にオリーブが大好きだと書いてあったのです。
メインをオリーブのみから米油と半々くらいにしたら大丈夫だったとか、鹸化率を95%にしたら大丈夫だったとか、しっかりすすぐ、化粧水に殺菌効果のある精油を入れるなどの工夫でニキビが出なくなったなども書いてありました。


イニシャルYさんへ 投稿者:zeytin 投稿日:2003/07/19(Sat) 00:45 No.2537  
イニシャルYさん、こんにちは。
オリーブオイル由来の石けんはニキビを引き起こすことがあるってことなんですね。人に差し上げるときは一言言っておくとか注意しなきゃ、ですね。アドバイスありがとうございます。

さて、けん化されない油は油脂のまま残っているんじゃなくて加水分解されてグリセリド構造になって残っているわけですよね。ということは分子量の大きなオレイン酸などのグリセリドがニキビのもとになるってことなんでしょうか?でもそれだと他のオイルを使った場合でもありがちですよね。だとすると、オリーブオイル固有の不けん化物に含まれている物質がニキビを引き起こすのでしょうか?


ありがとうございます。 投稿者:ミュウ 投稿日:2003/07/19(Sat) 00:21 No.2536  
zeytinさん、イニシャルYさん、どうもありがとうございます。心配してくだってうれしいです。

4月の初めに仕込んだマルセイユ石鹸を使いました。パッチテストをしても異常がなかったので使用したところ、顔だけぶつぶつが出てきて、それがかゆくて、かゆくて・・・
ほんと顔だけなんです。
アクネ菌って初めて知りましたが、それが増殖してるかも?
他の原因かもしれないんで、もう少し様子を見てみる事にします。
ご親切にありがとうございました。


ミュウさん、zeytinさん 投稿者:イニシャルY 投稿日:2003/07/19(Sat) 00:01 No.2535  
No2528で書きましたが
人によっては石けんのオリーブオイルがニキビのもと(と言うのでしょうか?)のアクネ菌の増殖させる作用を及ぼす場合もあるそうです。
合わない場合でしたらニキビ発生ではなくて、たぶんカサカサやヒリヒリなどの現象が起こると思います。


かにゃさんとミュウさんへ 投稿者:zeytin 投稿日:2003/07/18(Fri) 23:20 No.2534  
かにゃさん、こんにちは。
マルセイユ石けんって第1号のやつですか?残念ですね。
ミュウさんも似たような現象なんですね。わりとよくあることなのかも?
試しにあと1ヶ月くらい寝かせておいて使ってみるとちょっと違うかも?私のマルセイユ石けんも1ヶ月目と3ヶ月目くらいのやつを比べてみたらちょっと当たりが違ったので。でもやっぱりダメだとわかったら使うのを止めてください。
あと、その前にオリーブオイルとパームオイルとココナッツオイルでパッチテストしといたほうがいいかもしれないです。私新しいオイル買ってくる都度パッチテストして楽しんでます。ひじの内側に塗って半日置くってやつです。異常があったら使わないということで。すでにやってたらごめんなさい。私が思いつくのは、次はいろいろな油でパッチテストをやってみて自分に異常が見つからなかったオイルだけ使ってオリジナルを考えるということかな。
ココナッツオイルはアーユルヴェーダでは冷やす働きがあると言われています。だから、刺激成分がなかったら吹き出物防止にいい人もいるかもしれないです。カプリル酸・カプリン酸を除いたココナッツオイルを個人に売ってくれるメーカーってないんでしょうか?私はまだ見たことないんですが。


はっか油について 投稿者:まめ 投稿日:2003/07/18(Fri) 22:42 No.2533  
皆さんご意見ありがとうございます。
早速作ってみたいと思ってます♪レシピを載せてくださった方本当にありがとうございます(*^_^*)
私は初心者なので、本を良く読んで勉強したいと思います。


かにゃさん へ 投稿者:ミュウ 投稿日:2003/07/18(Fri) 21:44 No.2532  
私もかにゃさんと一緒です。
マルセイユ石鹸を使っていて、顔にぶつぶつ(私の場合吹き出物?)が出てきてるような・・・
石鹸が原因ではないかもしれないし、せっかく作ったのにと思ってしばらく使って様子を見ようと思ってます。
肌はめちゃくちゃ強いのに、やっぱりアレルギーかな?


気がついたこと。 投稿者:みかん 投稿日:2003/07/18(Fri) 21:33 No.2531  
常日頃からROMしてこちらのサイトでは
お世話になっております。
石けんつくりに挑戦するために、
材料入手店舗の情報を入手してカワチヤさんの
店舗販売を利用することになりました。
カワチヤさんはアメ横にあって行くのに便利だし、
値段が安くて品ぞろいが豊富。とても気に入ってました。
ところが最近会計のミスがあったのです。
もちろん領収書の証拠がないので、
クレームをつけることを躊躇してしまいましたが‥‥
そこで気になるのが、国内通販情報アンケート結果での
評価でサービスが良くないことです。
単に顧客サービスが少ないとか、
接客方法が丁寧ではない程度なら我慢が出来るのですが、
計算ミスや商品間違いが多いということになると、
信用問題に陥ります。
風の便りではカワチヤさんの会計のミスを
耳にしたこともあります。
管理人さんは、おすすめのお店として
材料ショップを選別していると思いますが、
ミスを繰り返してサービス評価が低いカワチヤさんを、
どうして掲載し続けるのかいまいち疑問に感じます。
管理人さんのお考えをお聞きしたいと思います。
なお、この内容が不適当なら削除してください。


2527 通りすがりのYさんへ 投稿者:とみー 投稿日:2003/07/18(Fri) 20:36 No.2530  
私の書き込みが不快だったとのこと、失礼しました。

ただ、悪意から書いたのではなく、心配して書いたのはわかっていただきたいと思います。
出直して来いとは言っているのではありません。
本を読んだほうがよいと書いたのは、オプションにする精油の量があまりに桁外れだったからです。
zeytinさんも書かれていらっしゃいますが、オプションに入れたのが普通の油であれば、私も何も言うつもりはありませんでした。
入れたと書かれている精油の量を普通に500グラムバッチの石鹸に換算したら、相当な量になります。

皆さんが肌が丈夫ならいいのですが、手作り石けんを使って折られる方には肌の弱い方も少なくないと思います。
そういった意味で、アレルゲン等に対する注意を喚起する必要があると思ったので、あのように書き込みました。

苛性ソーダについての発言についても、この掲示板で素手で洗っている人がいたから大丈夫だろうと真似をする人がいては大変だと思ったので書きました。

とはいえ、不快に感じられる方がいらしたのなら、私の書き方が悪いということですね。
今後は十分気をつけたいと思います。

ところで、Yさんはアトピーなのですか?
オリーブオイルはマイルドだといわれていますが、アレルゲンになってしまう人もいれば、脱脂力が強くてだめだったという話も聞きます。
入手が難しくなければ、アボカドオイルなどを使ってみてはいかがでしょうか。
高価なオイルではありますが、ベビーソープのレシピにもよく登場するオイルです。
EOを入れるなら、ティーツリーやラベンダーがいいと思いますよ。
アトピーが少しでも楽になられるといいですね。


No.2527 通りすがりのYさんへ 投稿者:zeytin 投稿日:2003/07/18(Fri) 19:17 No.2529  
ちょっと誤解があります。
私はmikeさんのオプション量は変だと言ったのです。

それと、エッセンシャルオイルとインフューズドオイルは石けん作りにおいて違う働きをしますよね。つまり、インフューズドオイルはベースオイルなので通りすがりのYさんが入れてらっしゃるのはいわゆるスーパーファットにあたると思いますが、エッセンシャルオイルは石けん本体とは分けて考えるものです。だからおのずと適量も違います。

話を戻します。いくらその人にとっていいものでも一般的な適量というものがあります。ちょっと違うのは好みの問題ですが、割合のオーダーが違うのはあまりにすごすぎ!刺激がありすぎるんじゃないかと心配しました。だから言いにくいことを言ったわけです。でも平気だよっていうことだったら別にいいんです。

とみーさんのご発言は私は親切だなーと思いました。苛性ソーダは劇物だからはっきり言った方がいいと思うし、mikeさんの他の扱いに慣れていない人も想定してあえておっしゃったんだろうなーって。それに誤解のあった部分は謝っていらっしゃるし。人によって感じかたって違いますね。でもいいほうにとった方がお互いハッピーなんじゃないかな。


No2526かにゃさんへ 投稿者:イニシャルY 投稿日:2003/07/18(Fri) 16:44 No.2528  
ココナッツに刺激を感じるか感じないかは人それぞれみたいです。
ココナッツたっぷりでも問題ない人もいれば少しでも入っていると駄目な人もいるようです。
ですからこれからレスがあるかと思いますが鵜呑みにはせずにご自分の肌で判断するのが一番だと思います。
マルセイユ石けんについてはオリーブオイルが人によってはアクネ菌の繁殖の手助けをしてしまうこともあるようです。
どこかのサイトでそのような事が書いてあるのを見ました。
オリーブオイル不使用の石けんに変えるか鹸化率を上げて作った石けんを使ってみるといいと思います。
できれはその石けんは他の用途で使うようにして下さい。


ずっとROMってましたが・・・ 投稿者:通りすがりのY 投稿日:2003/07/18(Fri) 16:17 No.2527  
気になることがあったので口を挟ませていただきます。
トミーさん、親切心から出た言葉かもしれませんが、「厳しいようですが、もう少し基礎的なことから勉強されたほうがいいと思いました。
できれば、何か書籍を一冊くらい購入し、よく読んでみることをお勧めします。」という風な言い方を新参者のかたにするのはよくないと思います。
素手でボウルを洗うことにしても、もっと柔らかく注意することもできるでしょうし、心配してあげるのが普通ではないでしょうか?手袋をしていてもせっけんが飛び散ることだって、いくら注意していても誰しもがあることですよね。
あなたの書き込みを見ていると、なんだか出直してこいと言う意味に取られても仕方ないのではないでしょうか?
決して悪意があって書き込んだのではないのでしょうが、そのような言い方をされるほうの立場になって考えてみてください。厳しいとは思わない方もおられるでしょうが、ROMってるだけの私ですら嫌な感じを受けましたよ。お互い顔の見えないBBSなのですから、互いに思いやりをもって入ってくる人に優しく接していきましょうよ。
アレルゲンは人によって違いますし、本に書かれている事が何もかも絶対ではありません。どんなレシピであろうと作った本人が満足し、適切な薬品の量で適切な反応を持って作られたものならば、泡が立たなくても、どろどろになっても、ちゃんとした洗浄力を持つものであれば「せっけん」には間違いないのですから。
zeytinさんもおっしゃってましたが、mikeさんのレシピのオプション量についても私は変だとは思いませんよ。私もディスカウント率を5〜10%に抑えておいて、オイルでインフフューズドしたものを多めに入れたりします。本に書いてあることから少し外れても、暖かく見守ってあげませんか?
みんな誰しも最初は初心者だったのですから。

mikeさん、はっか油のせっけんのレシピ参考にさせていただきます。うちの姉妹ともどもひどいアトピーで、肌にいいとされるオリーブオイル100%のせっけんですら掻きむしるほどの敏感肌です。なのに風呂上り後ははっか油を入れたローションを痒み止めに使ってますが、そちらはなんともありません。はっか油を取り寄せて早速スースーするせっけんを作ってみたいと思います。殺菌作用のあるFOを入れれば、気持ちのいいデオドラントせっけんになりそうですね。


ココナッツ油の質問です。 投稿者:かにゃ 投稿日:2003/07/18(Fri) 14:03 No.2526  
皆様、こんにちは。
少々疑問に思う事があるのですが、
教えて下されば幸いと思い、書き込みさせて頂きます。

一般的にココナッツ油には刺激性があると言われますが
バリの某手作り石鹸メーカーさんでは
100%ココナッツ油が使用されています。
日本で一般に市販されているココナッツオイルで
100%ココナッツオイル石鹸を作った場合、
どのような使用感になるのか
どなたか、御存知の方がいらっしゃいましたら
教えて下さい。
マルセイユ石鹸を使用している内に
何だか、ニキビが大発生してしまいまして…。(涙)


mikeさんへ 投稿者:とみー 投稿日:2003/07/18(Fri) 12:46 No.2525  
過去の書き込みをさかのぼってよく見ると、mikeさんは本も何冊かお持ちのようですね。
失言でした。ごめんなさい。

ところで、お薬にかかわるお仕事をされているとのことですが、それならなおのこと、苛性ソーダが残ったボウルを素手で洗うというような話を安易にしてはいけないのではないかと思います。
ハッカ油のパッチテストについてもそうですが、皆さんがmikeさんと同じだけの知識を持っているとは限りません。
それを前提にお話をしていただけたらと思います。

レシピを試行錯誤するのはとても楽しいですよね。
私もオリジナルばかり作っているので、気持ちはよくわかります。
絶対これが正しい、というレシピは存在しないと思いますし。
ただ、本に書かれているレシピは、先人の知恵と言うか、それなりに経験を積まれた上でのものなので、ただ眺めるだけでなく、実際に一度作ってみるだけの価値はあると思います。
その結果を踏まえた上で試行錯誤するほうが、仕上がりをイメージしやすいはずです。

zeytinさんもおっしゃってますが、楽しく石鹸を作るために注意しなくてはいけないことってたくさんあると思うんです。
劇物を扱っているという自覚を持った上で、楽しく作っていきたいものですね。


はっか油の量 投稿者:自然派くらぶ 投稿日:2003/07/18(Fri) 10:50 No.2520  
話しが遅くなりましたが・・・(^^;
このHPの管理人さんのお話を参考に前田さんの本を購入し、自分も始めたのですが、そこでアロマにいきなり突き当たり、材料やアロマオイルのGETにかなり苦労しました。そこで手短なところで手に入る「はっか油」を発見し、便利に使っています。
私が使う量は、石けんの出来上がり量で言うと「牛乳パックいっぱいに2本分」に対し大さじ1杯です。石けん生地の基本の油の種類にもよると思いますが、ほのかな香り、ほのかなすぅ〜すぅ〜です。他の精油合わせるときは、合算して大さじ1の範囲で混ぜ合わせます。本の通りに一滴単位で入れていましたが、量が定まらないのが逆に面倒で計量スプーンで計ってみたのがきっかけです。はっか油も小瓶で購入していましたが、安くならないかと思い大瓶の値段を調べてもらったらすんごく割安で、その時の500ml瓶(6千円くらい)を小出しにして使っています。本の通りに作って気分が悪くなった経験から、香りの強さは個人の好みでの調整にお任せします。私がアロマについて色々勉強になったHPはこちらのアロマ物語のコーナーです。参考になれば・・・。
http://e-oil.hp.infoseek.co.jp/chuzai.html

>アカネさん、お力になれて良かったです。色々と試してみて下さいね(^-^)


ありがとうございます♪ 投稿者:アカネ 投稿日:2003/07/18(Fri) 06:11 No.2519  
>イニシャルYさん
お答えありがとうございました!
解禁日が来たら早速実行してみたいと思います☆

>自然派くらぶさん
お答えありがとうございました!
ほんと、身体以外にも色々と使えるようで
今からとても楽しみでなりません♪
洗濯でのポイント等も細かく記載して頂いて
本当にありがとうございました☆
また紹介されてたHPも見てきました。
色々と洗濯に関して為になる事が書かれており、
とても楽しい勉強になりました♪


ハッカ油について 投稿者:mike 投稿日:2003/07/18(Fri) 01:25 No.2518  
ご指摘ありがとうございます。

zeytinさんへ
ハッカ油は純粋な油脂ではなく、
精油だからスーパーファットとは呼ばないのですね。
子供の頃に虫除けとしてよく使っていたなじみの深い油で、
塗った後のさっぱり&しっとりした感覚を思い出し、
それがいくらかでも残ってくれればと思いオプションで投入しました。
(残った瓶を見てみたら北見のハッカ油でした〜!)
いま型だししてから5日目ですが、
量は多めですが、分離も油にじみも全くありませんよ。
1ヶ月たったらハッカの香りが全部抜けるのでは?
と、かえって心配しているところでして…(^^;

とみーさんへ
石けん作りに関してはご指摘の通り初心者ですが、
卒業後も続けてお薬関係の仕事をしていますので、
薬剤に関する基礎的なことは勉強済みですよ。
石けん作りの本も何冊か持ってますし…
ハッカ油に関しては上記の通り、肌に直接塗ることもある精油で、
食品添加物にも使われる安全なものだと認識しています。
敏感肌の方はパッチテストを行ってから…というのはお約束ですけどね。
取り扱いに際し、注意に注意を重ねるのはもちろんのことですが、
基礎的な事を理解した上で、本のレシピにとらわれず、
自分なりのレシピを実験し、失敗を重ねて作って行くのも
ひとつの楽しい方法だと思いますよ。
本に載っているレシピも著者の方が失敗を繰り返しつつ
作り上げていった貴重なものだと思いますし。
オプションが多ければ、水分含有量やディスカウント率を調整したり、
色々と考える楽しみがあるのも石けん作りの醍醐味ではないでしょうか?
(手袋に石けん水が入ってしまい、スースーする危険なことも
たまにありますが…(汗))

ともあれ、ご指摘の程ありがとうございました。


ハッカ油 投稿者:zeytin 投稿日:2003/07/17(Thu) 20:01 No.2517  
そだそだ。
ハッカって、天然のハッカと人工合成したハッカがあるらしいです。合成ハッカは石油や松脂から合成してできたものです。

ちょっと気になったので、ウェブと電話で調べてみたところ、北見ハッカ通商のハッカ油と健栄製薬の局方ハッカ油は天然ハッカから抽出しているということでした。メーカーに電話したの初めてなんですが、丁寧に答えてくれてちょっとうれしかったです。

さて上記とは関係ないですが、ごま油石けんを仕込みました。マルセイユ石けんのオリーブオイルをごま油におきかえたやつです。一部炒りごま油にしてみたらほのかに香ばしくておいしそうな感じです。危ない(笑)。


2513 mikeさんへ 投稿者:とみー  投稿日:2003/07/17(Thu) 18:55 No.2515  
zeytinさんも書かれていらっしゃいますが、ハッカ油は油脂でなく精油なので、
スーパーファットではありませんし、入れすぎると皮膚に刺激になります。
バッチサイズを考えると、あまりに多すぎるような気がします。

それから、ちょっと気になったことなのですが・・・
ボウルを洗ったのは、石けんを作った直後ですか?
まだ反応しきれていない苛性ソーダが残っているので、直接触れるのはやめましょう。

厳しいようですが、もう少し基礎的なことから勉強されたほうがいいと思いました。
できれば、何か書籍を一冊くらい購入し、よく読んでみることをお勧めします。
石けん作りが元で、何かトラブルが起こってからでは遅いですから。


ハッカ油のメーカーによる違い 投稿者:zeytin 投稿日:2003/07/17(Thu) 01:45 No.2510  
まめさんへのレスを書いていたら疑問がでてきました。アドバイスをいただけたらありがたいです。
以前北海道ショップで買ったハッカ油をリンスにつかっていたのですが、先日薬局で割安の局方のハッカ油を買ってみました。すると微妙にですが香りが違います。私は北海道ショップで買ったハッカ油の方が苦みのようなものが少なくて好きです。
エッセンシャルオイルは製造元や原料の生産地などで香りが違いますよね。局方のハッカ油でもメーカーによって違いがわかるものですか?また数種類使ってみたけどこれが好き、みたいなものがあったら教えてください。


2506 まめさんへ 投稿者:zeytin 投稿日:2003/07/17(Thu) 01:24 No.2507  
まめさん、こんにちは。

はっか油を使った石けんとのことですが、はっか油は石けん本体とは別物と考えます。はっか油は「石けん+おまけ」のおまけの部分なんです。例えばオリーブ100%石けんに香りをつけるためにオリーブ100%石けんのレシピにはっか油を追加する、といった具合です。

石けん作りは初めてですか?例えば、前田京子さんの「オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る」飛鳥新社をお読みになれば一般的な香りのつけ方が載っています。まず本を買って基本的なやり方をしっかり把握することをおすすめします。


初めまして 投稿者:まめ 投稿日:2003/07/16(Wed) 23:34 No.2506  
初めまして。いつも楽しく拝見させていただいてます。
皆さんにお聞きしたいのですが、はっか油を使った石鹸を作りたいと思ってるのですが、レシピをお持ちの方はいますでしょうか?もしいましたら教えていただけますでしょうか?


初めまして 投稿者:田舎在住の薬剤師 投稿日:2003/07/16(Wed) 21:25 No.2505  
「アロマオイル、作り方」ヤフーで検索し、やって来ました。アロマオイルの作り方は掲載されて無いようですね。残念です。さて苛性ソーダの購入について気になる事が、私の感想としては調剤薬局の方が購入するのは難しいと思います。調剤薬局は処方薬がメインで、売薬については「買いに来ないでほしい」と言うのが本音です。また、これは想像ですが、ほとんどの薬局で苛性ソーダの販売は可能ですが、「売りたくない」と考えているはずです。私の店(調剤薬局)も販売出来るのに「うちは販売の許可を取ってなくて、お売りできません」と断った経験があります。これは最近の凶悪犯罪の影響です。昔は、印鑑さえあれば、誰にでも売りました(犯罪に利用される可能性など考えなくてもヨイ時代)が、今の時代は購入者の人柄まで把握していないと(たとえ売った側に非は無いとしても恐くて)売ることは出来ません。薬局で購入するためには、勤務している薬剤師と仲良くなるのがイチバンです。(調剤薬局で購入しやすい、について。これは健康保険を使い処方箋による投薬を受けた人になら販売しやすいかもしれません。保険証が偽造でなければ購入者本人を確実に特定できますので。)


参考になります 投稿者:若葉印 投稿日:2003/07/16(Wed) 13:58 No.2504  
自然派くらぶさんへ

ありがとうございます!
斑点部分は干してるうちに消えることもあるんですね!
石鹸づくりの経験がないと本に書いてない事態に陥るといちいちドキドキです。こういった助言をいただけると大変心強いです。

みなさまこれからもよろしくお願いします。


しみ・・・の若葉印さんへ 投稿者:自然派くらぶ 投稿日:2003/07/16(Wed) 11:40 No.2503  
つづけてですみません(^^;。

若葉印さん、初めまして。自然派くらぶと申します。
私の経験も参考になれば・・・。私も蜂蜜石けんを作ったときに不気味な斑点にぞぞっとしました。でも干しているうちに自然と消えてしまってほっとした事があります。混ぜ方が足りなかったかな〜とか、しばらくは色々と悩みましたが、時間が経つに連れて馴染んでしまって斑点の後すら残りませんでした。こんな事もあるので、気長に見守ってあげて下さいね〜


「しみ」隠し 投稿者:若葉印 投稿日:2003/07/16(Wed) 11:16 No.2502  
はなさんへ

シミ対処法までありがとうございます!
最近梅雨のわりにはジメっとしていないせいかわりと石鹸が固まっ
てきているので後で削ってみることにします。
失敗か〜?って思った時にはやる気激減でしたが、またまた楽しく
なってきました(^▽^)
石鹸づくりはなかなかスリルがありますね。



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