なちゅらるさん 投稿者:ぷりん 投稿日:2006/11/19(Sun) 12:19 No.7893  
渦巻き石鹸は普通に石鹸を作って、途中から一部に色をつけます。
たぶんここまではいいのですよね。
そのあと、ボールにタネをもどしたら、ちょこっとだけ混ぜて(ゆっくり1〜2回混ぜる程度)
一気に型に石鹸タネを流し込みます。
縦長の型でしたら丸くなくても勝手に渦巻きになりますよ。
トレースは重たいくらいまで、出すほうがマーブルがきれいにでます。


Re: なちゅらるさん なちゅらる - 2006/11/21(Tue) 12:59 No.7902  

ぷりんさん、ありがとうございます。
ホイップクリームのつのがたつような感じまで、トレースを出したほうがよいみたいですね。つい、ゆるめで作ってしまうので、ぼんやりしたものになってました。

以前、クッキー生地を練りこんだみたいに、マーブルではない、ココア生地をフラット状にして、太巻き状態にして、白地の石けん生地に練りこんで・・・そんな石けんを見つけました。それを真似てはいるんですが、薄く延ばした生地を太巻き状に丸めるところで苦労してます。

ぷりんさんの方法も、参考にしてみますね!


Re: なちゅらるさん ぷりん - 2006/11/21(Tue) 23:28 No.7908  

え〜そんなになるまでトレースを出すのですね。
今度やってみます。(逆に教えていただきました。)


なちゅらる様 投稿者:あわっ子 投稿日:2006/11/19(Sun) 11:50 No.7892  
椿油も白い石鹸になる、という有名なオイルです。
または、ほとんどハードオイルばかりですが、ココアバター、パーム油、パーム核油、ひまし油の組み合わせの石鹸も真っ白で使い心地も結構良かったです。


Re: なちゅらる様 なちゅらる - 2006/11/21(Tue) 12:52 No.7901  

あわっ子さん
椿油、恥ずかしながら、まだ使ったことがありません。ハードオイルは、試してみた事があります。
真っ白な石けん、大好きなので、いろいろ作ってみます。ありがとうございます。


なちゅらるさんへ 投稿者:sizen 投稿日:2006/11/19(Sun) 07:35 No.7890  
真っ白=ひまわり100%
トレースが全然でないですけれど・・・。


Re: なちゅらるさんへ なちゅらる - 2006/11/21(Tue) 12:50 No.7900  

shizenさん、ありがとうございます。手元に、ひまわり油がいっぱいあります。トレースって、1日くらい保温しながらほうっておいたら、でないものでしょうか。試してみます。ありがとうございます。


石けん作りにご指南を! 投稿者:なちゅらる 投稿日:2006/11/19(Sun) 02:02 No.7889  
石けん作りを初めて3年です。まだまだ未熟です。

なかなかうまくいかない石けんが二つあります。

オリーブオイル100%の石けん以外で、真っ白に仕上がる石けんは、どんなオイルを配合すればよいでしょうか。

また、シリコンや、プラスティックの筒を使って、丸い石けんも作っています。金太郎飴みたいに、丸い石けんに、うずまきを入れたいのですが、失敗ばかりです。経験者の方、ぜひ、ご指導お願いします!


イルカさんへ 投稿者:ゆりくま 投稿日:2006/11/18(Sat) 23:39 No.7888  
何の臭いがどのように気になるかは個人差があるとは思いますが。。。

まずは精製度の高い(不純物の少ない)オイルを使うことではないでしょうか。
オイル自体に色や素材の香りがほとんど残っていないもの。
例えばマッサージにつかうキャリアオイルや、このサイトの店舗情報にもある金田油店さんで取り扱っているような精製オリーブオイルなど。
ちょっとコストはかかりますね。

香料を使わずにオイル独特の臭いを消したいということなら、濃い目にハーブをインフューズドするとか。

他にアイデアある方がいらっしゃれば、是非私も参考にさせていただきたいですね。


無臭石鹸 投稿者:イルカ 投稿日:2006/11/18(Sat) 17:51 No.7887  
コールドプロセス法で出来るだけ臭いのない石鹸を作りたいと思っています。
何方かアイデアーのある方教えて下さい。


アサコさんへ☆ 投稿者:ゆうこ 投稿日:2006/11/17(Fri) 01:55 No.7885  
ひそかに??ありがとうです!
私もここあさんのようにコーン油で苦労していました。
温度管理にびっくりです!!
前田さんの本を始めに買ってしまったので、温度には神経質になって石鹸つくっていました。
コーン油石鹸つくりに希望の光が!!(笑)
そして、ここあさん、もろこしさんもありがとう!


アサコさんへ・ありがとうm(_ _*m) 投稿者:ここあ 投稿日:2006/11/16(Thu) 15:42 No.7882  
とても、ご親切なアドバイスありがとうございます。色々なメーカーのコーン油を試してみたのですが、上手くいかなかったので、「もうあきらめよう」かと思っていたんです。
温度管理、私も教えて頂いたように出来るだけ低温で製作してみたいと思います。週末、頑張ります!!ありがとうございました。(*^▽^*)


ここあさんへ 投稿者:アサコ 投稿日:2006/11/16(Thu) 12:02 No.7880  
私が使っているのは≪味の素≫のコーン油です。メーカーによってどのくらいの差があるのかはわかりませんが、コーン油での石鹸について少し考えてみました。前に書いたように、ホットプロセスで作ったコーン油石鹸がすぐに廃油臭くなったことから、コーン油は特に熱に弱いと思われます。コールドプロセスの石鹸作りでは、温度管理が重要だといわれますが、実は私は一度も温度管理をしたことがありません★まずハードオイルを溶かした後、すぐにソフトオイルと混ぜずに、再び固まってしまわない程度にまで冷ましてから、ソフトオイルと合わせます。苛性ソーダ液も出来るだけ冷ましてからオイルに投入します。初めて作った時にこの方法で問題なかったため、以来ずっとこのやり方です。(真冬などオイルが冷めすぎてトレースが出ない時は、ホンノ少し湯煎にかけます) それが偶然酸化しやすいオイルに良かったのかも…。それと、たおさんのホームページに、石鹸の酸化を遅らせる方法として、≪粉モノオプションを入れる≫≪精油やフレグランスオイルを入れる≫≪水分にハーブティーを使う≫とあったので、実行してます。もともとオプション好きなこともあって、無香でオプションなしの石鹸はほとんど作りません。鹸化率も93%と少し高めです。また、光に当たるとオイルの酸化が進むので、私は熟成中の石鹸を箱の中やカーテンのついた棚に並べています。乾燥のためには風通しも大切ですが、遮光の方を重視しています。材料のオイルも箱に入れて保管しています。 ……こうしてみると、私は石鹸の酸化に対して割と神経質なほうかも……初めて気付きました☆ ただ、同じ作り方でも、地域や季節によって石鹸の出来は変わるので、確かなことは言えませんが、少しでもここあさんの参考になればと思います。


急いでいます! 投稿者:エリ 投稿日:2006/11/15(Wed) 22:09 No.7875  
今アロエ石けんを仕込んでいます。
アロエジュースと水で苛性ソーダ水を作ったところ
けっこうな量の灰汁が発生。
このまま使って作ってもよいのでしょうか??


急ぎとのこと・・・ n - 2006/11/15(Wed) 22:15 No.7876  

大丈夫です!頑張って〜


Re: 急いでいます! エリ - 2006/11/15(Wed) 22:36 No.7877  

ありがとう!30分後にまた!!!


Re: 急いでいます! エリ - 2006/11/15(Wed) 23:14 No.7878  

Nさんのコメントで一気にGO!しました。灰汁ごと投入〜〜!
急いでいた時だったので、手短なコメント本当に嬉しかったです。電車男を思い出しながらグルグルしましたよ。
さてアロエ石けんですが、赤オレンジのソーダ水に灰汁がモコモコとかなりの量現われたのですが、それごと入れました。種の色はミルク多めのカフェオレ色です。ピンクを目指していましたが、実験だと思って経過を見守りたいと思います。ありがとうございました。


アサコさんへ・教えてください 投稿者:ここあ 投稿日:2006/11/15(Wed) 16:34 No.7873  
コーン油をメインに石けんを作ったのですが、すぐに酸化してしまいました。アサコさんは、上手に作られている様で羨ましいです。ぜひ、どちらのメーカーのコーン油なのか教えてください。宜しくお願い致します。


まゆゆさんへ 投稿者:よしみ 投稿日:2006/11/15(Wed) 08:30 No.7872  
はじめまして。
私もまだ買ったことはないのですが、手作りのソープモールドを販売しているサイトをお伝えします♪

http://www.prettygoodkohbo.com/index.html

ここはシリコンの牛乳パックサイズのモールドも販売していて、買った人が言うにはすっごくキレイな形にでるので、両端を切り落とさなくていいんですって。

動物系のモールドやそのほかのかわいいのが売ってるので、一度見てみてくださいね。


Re: まゆゆさんへ まゆゆ - 2006/11/20(Mon) 14:29 No.7898  

 よしみさん、どうもありがとうございます。
そこのは、持っているのですが、上手く出せなくて…。
 シリコンも興味深々だったので、情報ありがとうございます。


型を探しています。 投稿者:まゆゆ 投稿日:2006/11/15(Wed) 00:25 No.7870  
こんにちわ。いつも勉強させていただいております。
 さて、本日は、教えていただきたいのですが。

 実は、猫の型と、ベビーシューズの型を探しております。
 今、使っているのは、私には、どうしても、綺麗に型出しが出来なくて。
 どこかに、コールドプロセスの石鹸に使える、可愛い型を売ってないでしょうか?

 ご存知の方、どうか教えてください。

 よろしく、お願いしますm(__)m。


アサコさんへ。 投稿者:もろこし 投稿日:2006/11/14(Tue) 19:06 No.7868  
アサコさん、本当にありがとうございます。
完璧?なお答えでした。
私のかきかたが悪くて申し訳ありませんでした。
納得できずにいたのは「型だし」のことなんです。
2バッチ、コーン油入りの石鹸を作ったのですが、
いくら出そうとがんばっても出てこなくて、
無理矢理出したら2つともひび?が入って割れてしまったんです。
500g中、コーン油は200gで、ほかはオリーブ、みつろうやラードやパームです。
特別にきれいな石鹸が好きなのではないのですが、
友達や兄弟に分けたりたまにするので、
こわれてしまったような石鹸はあげにくくて・・・。
でもアサコさんの詳しい書き込みでコツがつかめそうです。
TAOさんの本も持っているのにソープボールのレシピは見おとしていました。
近々石鹸つくる予定なのでまたコーン油石鹸にチャレンジします!
ありがとうございました。


あわっ子様 投稿者:キク 投稿日:2006/11/14(Tue) 17:55 No.7867  
丁寧なご回答ありがとうございました。
本文の中に、精油以外でという言葉をまったく入れておらず、
申し訳ありませんでした。
でも精油にも香りが飛びづらいものがあるのですね、
大変参考になりました。

実は、食べ物の匂いがいいなと漠然と思っていて、
フレグランスオイルを色々調べてみたら、
チョコやコーヒーなどもあるようなので、
試してみたいと思います。

ありがとうございました。


もろこしさんへ 投稿者:アサコ 投稿日:2006/11/14(Tue) 13:48 No.7864  
えっと…もろこしさんが納得されていないというのは、使い心地のことでしょうか?それとも見た目や作り方のことかな?一応レシピですが、コーン油300g、ココナツオイル100g、ラード100gです。ラードを150g、コーン油250gにする時もあります。私はパームオイルが苦手なのでラードを使ってますが、パームオイルでもいいと思います。作り方のコツ(という程ではないですが)として、とにかくコーン油メインだと、トレースが結構早いわりになかなか固まってくれないので、いくら待っても型出しが出来ません。なので私のバアイ、型に入れたまま2、3週間程置いておいて、その後は冷凍庫に入れて無理やり型出しします。この時点でまだゴムのような硬さです。そして切り分けたら後はひたすら乾燥させます。正直、コーン油メインだと綺麗な形にはならないことも多いです。でも、オリーブオイルが苦手なので、いろいろなオイルを試した結果、コーン油が一番洗い上がりがよかったので納得して使用してます。肌に水分が残ったみたいにしっとりと洗いあがるのに重くないんです。コーン油の半量をオリーブオイルに置き換えて作る時もありますが、個人的にはオリーブ抜きのほうが好きですが。泡立ちのよさも気に入ってる理由のひとつです。コールドプロセスで作ったやつは、今のところ酸化したものはありませんが、一応精油を入れたりハーブティーや粉ものオプションを入れたりして、酸化には気をつけています。
ちなみにTAOさんの本で紹介されていたレシピは、コーン油350g、ココナツオイル100g、ココアバター50gで、生地の柔らかさを利用して、手で丸めてソープボールにされてました。ココアバターが手元にないので私はこのレシピで作ったことはありませんが。

・・・こんなものでいいでしょうか?もしもろこしさんの質問が、綺麗な石鹸にするための方法だとしたら、何の参考にもならずすいません。


雪音さんへ 投稿者:ゆりくま 投稿日:2006/11/13(Mon) 01:24 No.7854  
こんにちは
まずはざっとの回答ですが。。。

1)精製水
コンタクトレンズの洗浄用のものが500mlで100円前後で購入できます。
水道水やミネラルウォーターは石鹸カスの元になる金属分が含まれていたり、苛性ソーダと反応したりする成分があったりするので避けるようすすめられています。軟水の地域では水道水でも問題なく使っているという方もいらっしゃいます。

2)固形のもの
石鹸を使ったときに痛くない程度の固形物はスクラブや色づけとして入れられます。オートミールや粉砕したハーブパウダーなど。
花びらはモノにもよりますが、濡れた後カビたりする可能性もあるので、大きいものは完全に混ぜ込むのではなく、使い始めに取り除ける程度のトッピングにとどめておくのが無難と思います。(カレンデュラやカモミールのように細くてやわらかくそのまま入れられる花びらもあります)
また、鮮やかな色はアルカリに負けて茶色くなってしまうことも多いです。

3)炭石鹸
多くの方が作られています。竹炭や備長炭などのきわめて微細な粉末を混ぜることができます。硬いものなので塊を自分で粉砕するのは無理のようです(痛くないほどの粉末にはできないという意味)。あらかじめパウダーになっているものを用意されたらいいです。

さて、提案です。
作り方を紹介されていて勉強になるサイトも多いですが、まずは手元においておいて分からなくなったらすぐ参照できるように、入門編の本を1冊購入されることをおすすめします。
そして、はじめの一回は手順や出来上がりがイメージしやすいシンプルなレシピのものにされたほうがよいですよ。

よい石鹸ができますように。


Re: 雪音さんへ 雪音 - 2006/12/03(Sun) 22:26 No.7977  

ありがとうございます。
返信がこのように遅れてしまい本当に申し訳なく思います。

本当にありがとうございます。


質問があって参りました。 投稿者:雪音 投稿日:2006/11/13(Mon) 00:38 No.7853  
初めまして、こんばんわ。
雪音(ゆきね)と申します。

石けん作りを新しく始めようと思ってあちこちのホームページを見て回っているのですが、どうしてもわからないことがあるので教えていだだけたらと思います。m(_ _)m

質問
@石けんを作る時の材料欄に「精製水」とありますが、これは水道水ではいけないということなのでしょうか?

A石けんを型に入れる前の段階で石けんに混ぜたい物を入れるとかあったのですが、固形の物を混ぜる(花びら等々)を入れても良いのでしょうか?

Bどなたか、「炭」を混ぜてやって見える方、いたら炭を混ぜた石けんについてご教授願えませんか?

初投稿でしかもこのような素人の質問を御容赦ください。
よろしくお願いいたします。m(_ _)m


質問です。 投稿者:もろこし 投稿日:2006/11/12(Sun) 23:56 No.7851  
アサコさん、はじめまして。
アサコさんの質問の答えじゃなくてごめんなさい。
こちらから教えてほしいことがあります。
コーン油の石鹸を何度もつくられてるとのことですが、
コーン油を何%くらい配合して作っているのですか?
コーン油の石鹸を作ってみたくてセール期間中だったコーン油をまとめ買いしたのですが、納得のいくコーン油石鹸にはいま一歩という感じです。
よろしければ他のオイルとの割合も教えていただけると嬉しいです。


アサコさんへ質問です。 もろこし - 2006/11/12(Sun) 23:58 No.7852  

タイトルがぬけていました、すみません。


ホットプロセス。 投稿者:アサコ 投稿日:2006/11/12(Sun) 21:18 No.7847  
コーン油メインの石けんをホットプロセスで作成した所、新しい油を使ったにもかかわらず、廃油石けんと同じ臭いがするものになりました。コレは石鹸がすでに酸化してしまったということでしょうか?気になるほどの臭いではないし、使い心地も悪くないのですが、もし酸化してるのなら、顔や身体には使わないほうがイイのかな?
コーン油の石鹸は何度も作っているのですが、コールドプロセスで作ったものでそんな臭いがしたものは今の所ありません。コーン油はホットプロセスには向かないのでしょうか?


ぴーたーさん 投稿者:ぷりん 投稿日:2006/11/12(Sun) 21:10 No.7846  
作っていくうちに、段々とわかってくると思いますが、
レシピによって熟成期間が変わるのではなく、作り方と好みによって熟成期間がかわります。
作り方ですと、しっかりトレースをだすかどうかです。
また、好みでは熟成をさせたほうが好きかどうかです。
作った石鹸が肌にきついなと思えば、さらに熟成させると良いですよ。


Re: ピーターさん ぷりん - 2006/11/12(Sun) 23:15 No.7850  

変換し忘れました。


ぷりんさんへ ピーター - 2006/11/13(Mon) 03:46 No.7855  

お返事ありがとうございました。
えと、
トレースをしっかり出して型入れ→熟成期間短い
ゆるゆるトレースで型入れ→熟成期間長い
と言うことでしょうか?

[好み]と言うことは、本(やネット)に掲載されている石けんの熟成期間は1ヶ月以外の石けんを除けば作者の好みになるのでしょうか?
う〜ん、なんか変な言い回しですね(..;)すみません、伝わりにくいですか?


Re: ピーターさん ぷりん - 2006/11/13(Mon) 12:42 No.7860  

熟成期間が1ヶ月と書いてあるのは、まだ石鹸を作ったことの無い方や、初心者向けに目安として書いてあるのではないでしょうか?
キャスティール石鹸は熟成期間が長く書かれていると思いますが、しっかりジェル化すればそれほど置かなくてもつかえますし、それでもしっかり熟成させたい方もいます。
ですから、好みの問題です。
好みの問題とは言っても、ある程度は熟成期間をおきましょうね。
また、熟成中の気温もあまり寒いと(真冬の暖房設備の無い部屋など)熟成期間をたっぷり取るほうがいいこともあります。
と、書くときりがありません。
ですから、本などではとりあえず目安の期間を書いているのではないでしょうか?
最初に書いたように、作っていくうちに段々とわかってくると思います。
もし、経験をつまずに早く理解したいのであれば、過去ログを隅から隅まで読めば、理解できますよ。


ぷりんさんへ ピーター - 2006/11/13(Mon) 20:41 No.7862  

丁寧な説明ありがとうございました。
気温も関係するなんて( ・_・;)。湿度だけかと思っていました。
まだまだ知らないことが沢山あるんだ。本だけじゃ足りませんね(..;)
とりあえずまだ石けんを作る予定がないので(一人暮らしだからなかなか減りません)過去ログ読破してみます。
ありがとうございましたm(_ _)m


キクさま 投稿者:あわっ子 投稿日:2006/11/12(Sun) 17:48 No.7845  
好みが分かれると思いますが、パチュリ、サンダルウッドあたりは香りが残りやすいです。
これらの香りはベースに使われるくらいなので、香りの残留性はかなり期待出来ますが、重い香りです。
パチュリは墨汁のような沈黙の香り、サンダルウッドはお香のような香りです。
柑橘系は香りが飛びやすいです。
フローラル系では、ゼラニウムやパルマローザが比較的香りが飛びにくいな、と感じました。
お嫌いでなかったら、精油よりもフレグランスオイルのほうが香りは飛びにくいです。
フレグランスオイルも色々な香りを楽しめますよ。
精油のような効用は期待出来ませんが。


Re: キクさま・追記 あわっ子 - 2006/11/12(Sun) 22:02 No.7848  

大変失礼いたしました。
タイトルは、精油以外ででしたね。
精油以外で思いつくのは、やはりフレグランスオイルでしょうか・・・
乾燥ハーブをインフューズする方法もあるにはありますが、香りは精油以上に残りにくいです。
ちなみに、製菓用のバニラオイルも使用した事がありますが、香りはほとんど残りませんでした。
クッキーなどを焼く時は良く残るのに、石けんでは残らず残念です。
製菓用の香りのオイルは高温には強いけれど、アルカリには弱いのかもしれません。推測ですが・・・


精油以外の香料 投稿者:キク 投稿日:2006/11/12(Sun) 16:08 No.7844  
こんにちは。
石鹸をつくり始めて3年くらいになるのですが、最近匂いに
凝りたくなりました。
精油に効用があることは重々承知しているのですが、
匂いがあまり好きでなく、すぐに揮発してしまう点も
ネックだなぁと・・・。
特にシャンプーに使うものは、匂いの残留性が高いもので
できれば体にあまり悪くないものがあったらなぁと思います。
何かありましたらお教えくださいませ。


解禁までの期間 投稿者:ピーター 投稿日:2006/11/12(Sun) 01:04 No.7842  
こんばんは。
私はまだ本のレシピでしか石けんを作ったことがありません。
本には熟成期間が1ヶ月など書いてありますが、中には1ヶ月半や3ヶ月のもありますよね。
なぜそのような違いが出てくるのでしょうか?
詳しい方いらしたら教えてください。お願いします。


まっちさん 投稿者:ぷりん 投稿日:2006/11/11(Sat) 19:23 No.7841  
大体3通りです。
オイルにインフューズする。
水分にインフューズする。
ミルしてオプションに加える。
他にも方法があるかもしれませんが。


ionさんへ 投稿者:やんやん 投稿日:2006/11/11(Sat) 15:58 No.7838  
こんにちは。回答いただきありがとうございました。
苛性カリは書き間違いです。
使ったのは苛性ソーダでした。すみません。
石鹸は6週間程乾燥させてから、手洗いで試してみようかなと思ってます。あと2週間程です。不安だけど待ち遠しいです。

ピーナツバターはionさんのアドバイス通り、一度石鹸に混ぜて
使ってみようかなと思います。

ありがとうございました。


No.7820 やんやんさんへ  投稿者:ion 投稿日:2006/11/10(Fri) 22:56 No.7834   HomePage
こんばんは。
遅レスですが、ちょっと確認いただきたく、レスつけます。
実際に作られたレシピで、苛性カリと書かれていますが、苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)ではなく苛性カリ(水酸化カリウム)を使った、ということですか?
せぶんさんも書いていらっしゃるように、苛性カリと苛性ソーダでは、油脂が鹸化するために必要な量が違います。もう一度、お手元の容器などをおたしかめください。(次回のために!)
今回作られた石けんの対処法としては、私もせぶんさんと同じにしますね。水分をよく飛ばすようにして遮光してあげると、酸化はある程度ふせげるようです。1年後に確かめてもいいかもしれません。

>ピーナッツバター
うーむ、どうなんでしょう。入れるとしたらオプション扱いかな??思います。
使用感を確かめたい、ということでしたら、ご自分で作った石けんを使うときにほんの少量混ぜて使ってみるという手がありますね。油脂が多いものなのでしっとりするかもですが、お風呂中、ピーナッツの香りになりそうですね。(アレルギー等の知識は、ご自分で調べてみてください。)


lastさん 投稿者:ぷりん 投稿日:2006/11/10(Fri) 18:43 No.7832  
掲示板で質問する前に、サイト内をご覧になって下さい。トップページから「材料・道具FAQ」に入れば、情報はあります。
本題ですが、日本でしたら18歳以上です。
が、学生の18歳が大丈夫かどうかは薬局で確認してくださいね。


Re: lastさん last - 2006/11/10(Fri) 23:03 No.7835  

本当だ!すみません、見落としてました。今度からはちゃんと見てから質問します。
わざわざ答えてくださってありがとうございます。助かりました。


どうか教えてください 投稿者:last 投稿日:2006/11/10(Fri) 18:11 No.7831  
 はじめまして。私は最近手作り石鹸に興味を持った学生です。大学生になるまでにリキッドソープを作ってみたいのですが、水酸化カリウムって何歳から購入できるんですか? 
 どなたか教えてくれませんか? お願いします!


ぶちっこさんへ 投稿者:らる 投稿日:2006/11/10(Fri) 14:24 No.7829  
透明石けんがにごってしまっても、使用感に影響はありませんから、そのまま使えますよ。大丈夫^^


らるさんへ ぷちこっこ - 2006/11/10(Fri) 14:37 No.7830  

よかったー、使えるのですね。
わかりました。
ありがとうございました^^。


質問です。よろしくお願いします 投稿者:ぷちこっこ 投稿日:2006/11/09(Thu) 18:29 No.7826  
初めまして、手作り始めて半年のまだまだ初心者です。
透明石けんを作るときに温度管理に失敗し、濁りが入ってしまいました。
完全な透明ではありませんが、このまま使っても大丈夫なのでしょうか?
どなたか教えて下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。


せぶんさんへ 投稿者:やんやん 投稿日:2006/11/08(Wed) 19:48 No.7820  
こんにちは。回答頂きありがとうございます。
その石鹸ですが、
オリーブオイル 380g 
ココナッツオイル 100g 
パームオイル 50g
精製水 185g 
苛性カリ 77g
で作りました。B表で10%ディスカウントした
計算で作ったんですが、A表で計算すると100%になってしまいます。というか厳密にいうと0.7g程オーバー気味です。
これぐらいのオーバーなら通常は大丈夫なんでしょうか。
これからはA表で10%ディスカウントしたら、調度いいという事ですね。一度リバッチの方法も調べてみて、出来そうならしてみたいと思います。
それと、もう一つ質問なんですが、家にピーナツバターがあるんですが、これは石鹸に使えますか?使えるとしたら、どのようにして入れればいいですか?
本当に初歩的な質問ばかりですみません。


やんやんさんへ 投稿者:せぶん 投稿日:2006/11/08(Wed) 16:22 No.7819  
こんにちは。AとBはどちらも正解だと思います。
本来けん化価というと、オイルに対する苛性カリの量を算出する値で、これがB。Aはそのけん化価をもとに、苛性ソーダの必要量を求める値を計算しなおしたものですね。

B表を基に作ったということですが、B表の数値で苛性ソーダの必要量を計算されたということで宜しいでしょうか?
だとすると、ディスカウントをどのくらいで作られたのかわからないのでなんともいえませんが、ディスカウントなしか過アルカリになっているかもしれませんね。

過アルカリでなければ、私なら熟成期間をうーんとおいてみます。その後、手から試し洗いをします。
もし、熟成させる前に軌道修正したいのであれば、リバッチかと思います。
リバッチせずに熟成させて、肌あたりがいつまでもきついようなら、溶かしてジェル石けんにしたうえで、オイルを加えるか、あきらめてウールやシルクのおしゃれ着洗いに使います。


オイルの鹸化価について 投稿者:やんやん 投稿日:2006/11/08(Wed) 15:24 No.7817  
私の手元に2種類の鹸化価表があるんですが、どちらが正解か教えていただけませんか?
A表:ココナッツオイル190 パームオイル141
B表:ココナッツオイル254 パームオイル198.5
1ヶ月前にB表で初めてマルセイユ石鹸を作ったんですが、もしA表が正しいのであれば100%の鹸化価で作った事になり、使うのが不安です。もし100%であっても使うのに問題はないのでしょうか。


ちちおさんへ 投稿者:ion 投稿日:2006/11/07(Tue) 15:47 No.7813   HomePage
こんにちは。
>アボカド果肉
入れて作った、というのは聞いたことがあるので、「あり」だと思います。私は作ったことも使ったこともないので、ぜひ作ってみてレポートしてください!

>油の配合
ぜったいオリーブ油を使わなきゃいけない、ということはないですよ。好きな油をメインにしてみてください。米油なんかもよいです。

>フレーバーオイルとEO
フレグランスオイルとEOの組み合わせはありますね。
化学的に…というのは、難しいところです。EO自体、化学的に説明するのが難しいですからね。とんでもないことには多分ならない気がしますが。。。


みなさんへ質問です。よろしく。 投稿者:ちちお 投稿日:2006/11/04(Sat) 18:29 No.7805  
アボガドオイルの石鹸を作るのにオプションで生のアボガドを加えるのってどう?なんでしょう。オプションものはメインオイルはオリーブオイルにしておいた方が合理的ですか?それとフレーバーオイルを使用するときのメインオイルってオリーブだと合わないかな〜という場合、代用は何かよいものご存知ですか?ハイオレックひまわり油使用された方おられなせんか?


追伸。 みなさんへ質問です。よろしく。 ちちお - 2006/11/05(Sun) 05:43 No.7808  

スイートアーモンド油のこと忘れてました。ひまわり油とバランス良く配合します。

ところでイチゴのフレーバーオイルとE.Oのプチグレンのミックスっていけてますか?化学的に大丈夫なのかな〜?


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