ととろさんへ 投稿者:ゆりくま 投稿日:2006/10/18(Wed) 19:33 No.7693   HomePage
こんにちは。

クレイに精製水を混ぜただけのもののようなので、500-600gのバッチに大さじ1杯程度から試してみてはどうでしょうか。
水分35%以上のレシピなら、その分の水分を苛性ソーダを溶かしておく水から差し引いておいてもいいかもしれません。

オプションの量に目安はあるけど、絶対的な正解はありません。近い性質のものを参考に、チャレンジあるのみと思います。


こんにちは粘土オプションのことで 投稿者:ととろ 投稿日:2006/10/18(Wed) 12:50 No.7691  
ボディクレイのねんどのシンプルジェルというのを石けんを
作るときにオプションに入れようと思ったのですが、
どの位入れたらいいかわかりますか?
ジェル状になってるので色々調べたのですがわかりません

どなたかご存じの方がいらっしゃいましたらアドバイスよろしくお願いいたします


黒雲さんへ 投稿者:ミント 投稿日:2006/10/17(Tue) 21:34 No.7690  
丁寧なご説明、ありがとうございました。
とても良く分かりました。

確かにレッドパームと鹸化95%と言うのもシミと酸化臭が無いことに関係があるのかもしれないですね。
発泡スチロールでの保存というのは初めて聞きましたが、来年の夏は試して見ようと思います。
私は春にまとめて作るのですが、それを冷蔵庫に入れておくスペースがありません。どうせ発泡スチロール箱は保温以外はずっと空いているのですからね。

1年以上経ったオリーブ石鹸は使い心地がいいとは言え、プレゼント用にするのは諦める事にしました。
ありがとうございました。


無題 投稿者:黒雲 投稿日:2006/10/17(Tue) 19:51 No.7689  
表現が悪くて申し訳ありません。
オリーブ石けん(キャスティール)ではなく、
私も10%程度他のオイルが入った石けんでした。
(5%ずつ、レッドパームとココナッツ、鹸化95%、計測中に余分に少し入っているので93%ぐらいの可能性も)
このレッドパームがシミができていない理由かもしれませんが…。

現在の状態は、酸化の臭いも感じられませんし、斑点も出ていません。
何も入っていないもの、ローズマリー漬けのオリーブにローズマリーの刻んだものさらに卵と牛乳入り石けん、竹炭の石けん無香料、シルクパウダーとフレグランスオイル入りのものです。
プレーンの物だけは鮮やかな黄色が褪色し、普通のクリーム色にとても近くなってきているのがわかります。
ローズマリー入りもやや色が褪せてきていますが、黒っぽいのでわかりません。
竹炭入りは、作った当初から真っ黒でわかりません…。

4バッチとも作ったのは2004年の5月終わりごろ、オイルを買い求めたのが同年3〜4月ごろ、使いはじめたのは9月ごろです。
大量に作ったためと、フレグランスオイルの匂いが好きになれずに
まだ当時のものが残っているんです(^^;ゞ。
お恥ずかしいです。
初バッチでカットも下手くそなため、もらってくれると言う友達にもあげられませんでした。
市販の石けん並みに溶け崩れも使い減りもしないため、
いまだに20個近くあります…(−−;

参考にならないレスで申し訳ありません。
あと、私の自宅はエアコンもなく、保存状態は良いとは思えません。
夏は室温は40度以上になっていますが、その中に放置しています。
一つありそうなこととしては、ずっと発泡スチロールの中においておいたことぐらいでしょうか…。
実は他の方から買った石けんも、その発泡スチロールの中に入れているものだけは変化がありません。
外に出しておいたものは、1年半ぐらいでやや色が悪くなってきました。
シミ…かな?と思うようなうっすら茶色い点もでてきたところで使い終わってしまったのですが…。

初バッチ後作った石けんは1年経過しないうちになくなるため、わかりません。
「1年ぐらいで酸化の茶色いシミが出てくる」と聞いていたのでドキドキしているのですが…。
まだ一回も見たことがなく、理由がわかりません。
お役に立てず、申し訳ありません。


ころさん 投稿者:ぷりん 投稿日:2006/10/17(Tue) 17:46 No.7687  
ココナッツ無しで、ラードだけですと、5%じゃ効果は感じられないと思いますよ。
むしろ、ラードが好みにあうかどうかをわかるためにも40〜50%くらいいれてみては、いかがでしょうか。


ありがとうございます! 投稿者:ころ 投稿日:2006/10/17(Tue) 12:24 No.7683  
 せぶんさん、ぷりんさん、あわっこさん、黒雲さんありがとうございました!

 固さを出すには常温で固形のあぶらを入れるのがよくて、中でも一番入手しやすいのはラードだよ、ということなので、スーパーで探してみようと思います。
 動物性のあぶらは好みがありそうですが、まず試しにすくなめに入れて作ってみようと思います(5%くらいかな?)。
 本当は教科書(?)どおりパーム油を使ってみたいなぁと思っていたのですが、やっぱり高価なのですね。実物を見たことがないので、通販のほうが安いというお話には驚きでした(通販のほうが高いイメージがあったのです)。

 初めて作ったオリーブオイルだけの石けんも、まだ熟成中のものがあるので、それを思いっきり長く寝かせてみようと思います。使うのが楽しみです。

 情報ありがとうございました!


黒雲さんへ 投稿者:ミント 投稿日:2006/10/17(Tue) 08:37 No.7682  
はじめまして、黒雲さんへお聞きしたいのですが。
今二年半前に作ったオリーブ石鹸をお使いとの事ですが、石鹸の色と香りはどのような状態になるのでしょうか?

私の作ったオリーブ油とシアバター10%の石鹸は、1年も経たないうちから表面に丸くて茶色いシミのような物が出てしまいます。
使うのには問題ないのですが、一年以上経った使い心地の良いオリーブ石鹸をプレゼントしたくても、シミが出てしまったものはちょっと見た目が悪くて困っています。

春に作った物なので、夏の保存の仕方に問題があるのでしょうか?光には気をつけていますが冷蔵庫には入れていません。
それと酸化した油の匂いはしないのですか?
教えていただけますか?


画像で質問!掲示板 投稿者:かつら@管理人 投稿日:2006/10/17(Tue) 07:39 No.7681  
こんにちは。管理人です。
画像で質問!掲示板に質問が投稿されているのですが、お返事がついていません。至急のようですのでリキッドソープの作り方をご存知の方よろしくお願いいたします。


ころさんへ、固さを出すもの 投稿者:黒雲 投稿日:2006/10/16(Mon) 22:12 No.7679  
こんにちは!
お近くに、カルディというコーヒー豆を扱う食品店のお店ほか、
輸入食材を扱うお店はありませんか?
そういうお店でパーム油を扱っているお店は多いと思います。
お探しになってみてください。

スーパーで手に入る一般的な油で固さを出すもの、というと、
私もラードをおすすめします。
安いし手頃だし色が白くてきれいだし、長持ちもします。
ただ、動物性脂肪は好みがありますね…。
臭いが苦手な人がいますので、対策として香りをいれたほうがいいかもしれません。

それからもっとも簡単な方法は、お作りになったオリーブ油だけのものを、1年、2年、経つまでおいておくことです。
私は今、2年半前に作ったものを使っていますが、
溶け崩れがほとんどありません。
泡立ちも、肌への当たりもよくなっているように感じます。

でもそんなに待てないと思いますので…。
やっぱり、通販をお考えになってみてほしいです。

他の方と同じ意見でごめんなさい。
シアバターなんかも、数%いれるだけでかために仕上がる油です。


ころさんへ 投稿者:あわっ子 投稿日:2006/10/16(Mon) 10:10 No.7673  
はじめまして。
デパ地下の外国の食料品コーナーなどにパームはありますが、少ししか入っていない上に割高で、石鹸製作として使うには実用性は・・・という感じです。
しかし、パームがどういったものかを感じるには参考程度にはなると思うので、もしも宜しければお試しください。
ビン入りで【植物性ギー(ホワイトパーム油)】などと表示されています。
パームの代用としてよく使われているのは、他の方も書かれているように、やはりラードでしょうか。


ころさん 投稿者:ぷりん 投稿日:2006/10/16(Mon) 01:07 No.7672  
ココナッツオイルがご近所に売っていないのですね。
でも私の場合ですが、近所で売ってはいますが、通販の方がココナッツオイル自体の価格は安いです。
パームオイルも同じです。パームオイルは通販で買うと半額くらいです。
送料が問題になりますが、オイルの安さを考えて、また買いに行く手間を考えて、まとめて買えばそれほど高くはありません。
私の場合はまとめ買いはあまり好きではないのですが、重いので結局、通販してます。

また、ココナッツやパームを使わずに、牛脂やラードを使っても石鹸はできますよ。
牛脂やラードはスーパーやお肉屋さんで入手できると思います。


Re: ころさん ぷりん - 2006/10/16(Mon) 13:01 No.7674  

書き忘れましたが、朝岡スパイスの置いてあるお店ですと
1000g入りを取り寄せてくれますよ。


ころさんへ 固さを出すもの 投稿者:せぶん 投稿日:2006/10/16(Mon) 00:22 No.7670  
こんにちは。
固さを出すオイルは、基本的に常温で固形の油脂になると思いますよ。動物性でもかまわなければラードならスーパーで安価に入手できます。他に比較的入手しやすいのはココアバターでしょうか。大きなお店だと製菓コーナーにあったりもします。
ご自身でも書いていらっしゃるとおり、出来立ての石けんは減りが早いですよね。私はキャスティールなら最低1年寝かせます。1年はやりすぎですが、3ヶ月待つとぐっと使いやすくなると思います。


No.7664 ちちおさんへ 投稿者:ion 投稿日:2006/10/16(Mon) 00:00 No.7669   HomePage
>金粉
市販の石けんて、どうしてるんでしょうね? その分高いんでしょうか??

>赤ワインの赤
赤ワイン自体で色を出すのは難しそうですね。(成功した方いらっしゃいますか?)
似た色で言えば、クレイ類かローズヒップでしょう。
私はローズヒップの細かくした(コーヒーの豆を挽いたぐらいの大きさ)ものをお湯にいれてふやかして、さらにミキサーで混ぜて漉したものを水分として使ったときに、ワイン色に似た色になりました。
赤ワインを使う以外の方法も検討されてはいかがでしょうか?


Re: No.7664 ちちおさんへ ちちお - 2006/10/16(Mon) 20:15 No.7677  

ionさんいつもありがとうございます。
クランベリーといちじくをミキサーで粉砕したものも、どうかなとか思いました。まだ新参者ですが来年にはショップ開きたい夢があります。今後ともよろしくおねがいします。


あわ立ち、溶け崩れ 投稿者:ころ 投稿日:2006/10/15(Sun) 23:52 No.7668  
 オリーブ石鹸ができあがりました。使いごこちがよくて喜んでいます!

 ただ、やはりまだできたてということで溶けやすいです。オリーブオイルだけなので、ただでさえ溶けやすいのです。
 ココナツ油やパーム油などを使うことで、しっかりあわ立ち、溶け崩れしない石けんができるとは聞いているのですが、それらは近所で手に入りません。
 近所で見つけたのは、オリーブオイル、米油、ぶどう油、アーモンド油、キャノーラ油、紅花油などです。固い石けんを作るのに、代用できる油や、「こういうものを入れると固くなる」というものはないでしょうか。
 もしなければ、最終手段として通販だ!と思っています。やはりすぐ手に入るもので一度は試してみたいのです。またまたよろしくお願いします。


エリさんへ 投稿者:ion 投稿日:2006/10/15(Sun) 01:54 No.7659   HomePage
>バターミルク
そっか! けっこうとろとろなんですね〜
そうすると、苛性ソーダと混ぜるのは危険(熱とにおいがすごいです。あんもにあな感じで。。。)、なので、後入れで水分の50%ぐらいが「たっぷり」かな?
ミルクなどのタンパク質系は、直接アルカリと混ぜるとタンパク質が固まってすごいにおいがする(熟成後はほぼ気になりませんが、まだかすかに残っているかもです。)ので、注意が必要ですね。後入れやオプションだとそれほどにおいはしないと思います。
>こちらではバターミルクにイチゴやチョコなどの味付けがしてある物が多いので、飲むヨーグルト感覚でゴクゴク
おいしそー! 飲んでみたいです〜(普通のミルクは苦手なんですよー)


Re: エリさんへ おいおい - 2006/10/15(Sun) 03:49 No.7661  

何でもまぜちゃて大丈夫か。
苛性ソーダ−と混ぜて煮るだけで違法となる油(溶剤だが)も存在するぞ。


おいおいさんへ エリ - 2006/10/15(Sun) 05:04 No.7662  

そうなんですか?お勉強になりました。
出来ましたら苛性ソーダと混ぜてはいけない油のリストを載せてあるHPなどありましたら、教えていただけますか?
バターミルクの石けんは、バターミルクを使ったレシピをネットでもう一度調べてから、それを参考に慎重にやってみますね。ありがとうございました。


おいおいさんへ ion - 2006/10/15(Sun) 23:46 No.7667   HomePage

それは、バターミルクの中になにかそういった物質が含まれているということでしょうか? または石けんを作る上で、なにかの材料にそういった物質が含まれているということでしょうか?

こちらに集まって質問をしたり答えたりする方は、石けんを作る上で必要な情報の交換をしています。みなさん劇物(苛性ソーダや苛性カリ)を使っていますが、日本だと購入する際に使用目的欄に「石けん作り」と書いて購入しています。それ以外の目的で使うために購入しているわけではありません。
石けんを作る上で使用する、油脂などの材料の中にそういった物質が含まれている、ということであれば情報源とともにお知らせください。石けんを作る目的以外でなにかそういった物質があるということでしたら、こちらの掲示板の目的外になると思いますが、いかがでしょうか?


ionさんへ 投稿者:エリ 投稿日:2006/10/14(Sat) 21:21 No.7655  
なんだかバターミルクって考えていた程単純じゃなさそうですね。たっぷり使うというのは、どれくらいならO、Kだと思いますか?トロトロ状態の物を苛性ソーダに直接混ぜるのもアリですか?初めから上手く作ろうとせずに、一度実験してみた方がよさそうですね。(オプションじゃなかった場合、そんなに早くトレースが出るんですね。それも楽しみです。)ionさんのアドバイスを元に頑張ってぐるぐるしてみますね。あ、ぐるぐるですが、やっぱり縦横の動きはマズイですか。ionさんの混ぜ方の説明、よく分かりました。次回からはそれでやってみます。パンケーキのアイデアもありがとうございました!こちらではバターミルクにイチゴやチョコなどの味付けがしてある物が多いので、飲むヨーグルト感覚でゴクゴク飲んでましたが、プレーンを買ったら是非パンケーキに入れてみますね。楽しみが二つ・・・うふ。


エリさんへ 投稿者:ion 投稿日:2006/10/14(Sat) 01:09 No.7652   HomePage
あのあとさらに検索していたら、バターミルクって乳酸発酵しているらしいですね。(だからパンケーキの本も代用がヨーグルト(よくみたら牛乳+ヨーグルト)ってなっていたんですね〜)
とろっとしているというのもうなずけます。
乳酸菌(たぶんいると思われ。)はアルカリと混ざった時点で死んでしまいますが、ヨーグルト入りの石けんなどは保湿がよいとかつるっとした感触になる等言われていますので、似た効果がえられるのでは?と思います。お安く手に入るのだったら、たっぷり使ってみてください!(あ、パンケーキも。。。#^^#)
ぐるぐるしている横に型を置いて、いいかんじになったらすぐに型入れできるように準備しておくとよいですよ。
水分が多いようだったら、石けん作りに必要な水分の一部として、水分が少なかったり粘度が強いようだったトレース時のオプションとして使うとうまくいくと思います。(後者でも全体の水分量を調整しなければいけない場合もあるとおもいます。)

>鍋の底全体を滑らすように・・・とは、鍋を動かすという意味ではないですよね?
泡立て器のほうで、鍋底ぜんぶを小さな円を書くように動かしていく+鍋の横の壁に泡立て器を沿わせてくるくる回す(鍋底に泡立て器の先端をつけたまま)、という感じです。
縦横に動かしていると気泡が入りやすいですね。普通の水をボウルに入れて泡立て器を動かしてみると、違いが分かると思います。水でも粘度があるので、壁に沿った動きのほうが得意、たしか、そんな特性があったと思います。。。すみません、ここら辺はうろ覚えです。でも、ボウルに水・・・はやってみてくださいね。
一方向では混ぜ方が足りない(肩もこるし)ので、反対に回したり、小さな円を書くように動かしてあげると効率よくまざってくれます。
うまくいくといいですね〜!!


ionさん、せぶんさんへ 投稿者:エリ 投稿日:2006/10/13(Fri) 17:14 No.7648  
ionさんへ
撹拌5分後が良さそうですね。サラサラじゃなくて、ちょっととろみがあった気がするんですよ。乳製品を使った事がないもので、いきなりバターミルクはどうなのかと心配になっていましたが、ionさんの一押しでやる気がでました。
撹拌はですね、実はずっと1本ワイヤーの外れた泡立て器を使っていたんで、きっと気泡は入りにくいんじゃないかと思います。(ionさんから聞くまでは、ワイヤーが少ないから気泡が入るのかと勘違いしていました)私はボウルの壁を底に泡立て器を当てたまま(決して泡立て器を持ち上げずに)軽く叩くように、回すというよりは縦横に撹拌していましたが、前田さんの本には「くるくる回すように」と書いていたのを思い出しました。その方法だと真中しか混ざらないので自己流でしていました。もちろんクリームをあわ立てるようにはしていません。鍋の底全体を滑らすように・・・とは、鍋を動かすという意味ではないですよね?

せぶんさんへ
赤ワインの色は負けちゃうんですか?知りませんでした・・・。前回作った時にはうっすら赤くなっていたので同じように行くかと思っていましたが・・・思い通りにいかないものですね、石けんって。
撹拌は気温、タネの温度はいつもと変わりなく、ただ違ったのは私じゃなく、お友達が撹拌したという事です。20分間私が側に付いて見ていた限りでは私の仕方と変わらない(速度も)と思ったんですが、それしか考えられませんね。20分間彼女にベラベラと話し掛けていたのが悪かったのかもしれません・・。今度もうちょっと気合入れて混ぜてもらいます。(現在石けん作りを教えている最中なんです)

お2人共アドバイス本当にありがとうございました。
近くに石けんを作っている人がいない為、本で得られない情報はこの掲示板だけが便りです。また是非質問させてください。
ありがとうございました。


すーです。さん 投稿者:ぷりん 投稿日:2006/10/13(Fri) 14:18 No.7647  
石鹸教室について
本などで勉強して作っている方が多いと思いますが、石鹸教室もあります。
石鹸本で有名な小幡さんが、近々帰国の際に石鹸教室を開くようです。小幡さんのHPはhttp://www.taosoap.com/BBS/soapbbs/soap.cgi
です。地域情報に載っています。
またこちらのサイトにも石鹸教室の案内があります。
でもお子さんがいらっしゃる場合は遠方へ出向くことは難しいのではないでしょうか?
まずは、地域を指定してみると欲しい情報を得られる可能性が高いと思います。

アトピーの石鹸について
アトピーによいオイルというのは難しい質問です。
アトピーとは人それぞれアレルゲンが違いますよね。またアレルゲンを特定しきれていない方もいます。
肌が乾燥しているのか、膿んでいるのかなど、肌の状態にもよりますよね。
一般的にはアトピーにピーナッツオイルが良いということは定説ではありません。(アーモンドオイルではないですよね。)情報元に詳しく聞いてみてはいかがでしょうか?ピーナッツオイルの洗い心地が好きという方はいます。私もその一人です。
また、一般的にはアボカドオイルが肌に優しいといわれてます。


ぷりんさん有難う御座います。 すーです。 - 2006/10/13(Fri) 20:13 No.7649  

プリンさん情報有難う御座います。
>一般的にはアトピーにピーナッツオイルが良いということ>は定説ではありません。(アーモンドオイルではないです>よね。)
アーモンドオイルのようです。間違ってすみません。
是非石鹸教室に参加して見たいです。...色々有難うございました。


教えて下さい 固形石鹸 投稿者:すーです。 投稿日:2006/10/13(Fri) 12:09 No.7646  
手作り石鹸を勉強してみたいのですが、教えて頂ける教室の情報があれば教えて下さい。

子供がアトピーで悩んでいます。
アトピーに良い石鹸があれば教えて下さい。
特にベースのオイル等、又ピーナツオイルが良いと聞きましたが知ってる方情報をいただければ幸いです。


ぷりんさんへ 投稿者:みーこ 投稿日:2006/10/13(Fri) 11:45 No.7645  
やっぱりお店によって違うんですね。よかった♪
ちょっと遠いけど他のお店も行ってみます。
ありがとうございました。


No.7631 ちちおさんへ 投稿者:ion 投稿日:2006/10/13(Fri) 10:50 No.7644   HomePage
こんにちは。レスがつきませんね。。
金粉! 贅沢ですね〜。市販のグリセリン石けんにも入っているものがあるようですね。
大丈夫だとは思いますが、以下の点を注意してください。
金属アレルギーがある場合は避けたほうがよいでしょう。
その金粉は金箔から出来ていますか? 粒状のものだと肌を傷つけてしまうおそれがあります。
純粋な金だと酸化しませんが、他の金属が混じっていると酸化(金属の酸化です)してくることがあると思いますので、そのあたりも確認したほうがよいでしょう。
金箔入りのお酒や化粧水も市販されているので、おそらく大丈夫とは思いますが、十分注意して使ってください。(私自身は作ったことはありませんが、グリセリン石けんに混ぜる時にどんなことを注意するかなー、と思って書きました。)

どうなるか。。。見た目のことだったら市販の金箔入りグリセリン石けんを見てみるといいかも、です。


Re: No.7631 ちちおさんへ ちちお - 2006/10/15(Sun) 18:56 No.7664  

ionさんありがとうございました。金粉って高いんですね。
いつかチョコ石鹸作る時にオペラみたいにごく微量のせる程度が無難ですね。
それから、また、質問です。
赤ワインの赤を出す方法はトレース直前に混ぜ込むしかないのでしょうか?サンパギータさんのお店の赤はどうやってきれいにだされたのかしら?どなたかお願いします・・・


ぷりん 投稿者:みーこさん 投稿日:2006/10/12(Thu) 19:08 No.7641  
塩ビパイプの単位はお店によりけりですよ。
何件かあたるといいと思います。
私の場合は50cm以上というお店だったので、50cmを買って25cmずつにカットしてもらいました。


間違い ぷりん - 2006/10/12(Thu) 19:09 No.7642  

タイトルと投稿者を入れ違えてしまいました。


エリさんへ ワイン 投稿者:せぶん 投稿日:2006/10/12(Thu) 18:50 No.7639  
こんにちは。
赤ワインの色はアントシアニンといって、ブルーベリーなんかの紫と同じ成分です。これは、アルカリに負けやすいので、石けんにいれると色が残らないことが多いです。(残るという体験談も聞きますが)
なので、赤ワインの色素がアルカリに負けて、白も赤も同じ色になったのではないでしょうか?
トレースまでの時間については、ワインの影響以外じゃないかと思います。気温・タネの温度・ぐるぐるの速度などなど、思い当たることないでしょうか。


塩ビパイプについて 投稿者:みーこ 投稿日:2006/10/12(Thu) 17:03 No.7638  
丸い石鹸を作りたいということで、先ほど地元のホームワイドへ行ってきました。
そしたら2m単位でしか売ってなかったんです☆カットはしてくれるようですが・・・2mは多いなあ・・・と思い、購入は保留。
塩ビパイプを使ってらっしゃる方はみんな2m単位で購入してるんでしょうか?
それとも好きな長さだけ分けてもらえるお店もあるんでしょうか?
プリングルスや精製水の空き容器でも丸い石鹸は作れますが、少しサイズが大きいんですよねぇ・・・。
直径6センチくらいの丸い石鹸を作るのにちょうどいいサイズの型って他にないかなあ・・・?
みなさん塩ビパイプをどのように購入されているか、よろしければ教えてください。


ionさんへ 投稿者:るんるん 投稿日:2006/10/12(Thu) 12:19 No.7636  
ありがとうございます。やっぱり・・やっぱり・・
全然重さが違ってました。くぅ!(泣)

リバッチの方も、あちこちで検索したりしてたのですが、
読めば読むほど自信が無くなってきてしまいました。
それでさきほど、バイバイしちゃいました。

塩析・・ですか。ありがとうございます。メモしておきます。まだ一つも出来上がったものがないので、少しずつ
勉強して行きたいと思います。丁寧なアドバイスと、心配
して下さってありがとうございます。

気合を入れて、しっかりと分量チェックを確実に、必ずや
一つ!次回は作り上げたいと思います!!(ちょっと泣笑)


No.7632 エリさんへ 投稿者:ion 投稿日:2006/10/12(Thu) 10:07 No.7635   HomePage
こんにちは〜

>バターミルク
バターを作るときに出てくる水分、乳精、ということですよね?(いまはもっと効率よく作られていると思うけど。。。)
ミルクから乳脂肪分がある程度取り除かれた状態だと思うので、水分の代わりに使ってみてはいかがでしょうか?(すみません、実物見たことがないんですが、液体、と思ってコメントしてます。)
でも、もとはミルクなので、アルカリに接すると急激に沸騰したりとかあるので、無難に水分の半分で攪拌5分後入れがいいんじゃないでしょうか。多分、トレースも早く出ると思います。
関係ないですが、私の持っているパン&パンケーキの本にバターミルクを使ったパンケーキが出てきます。ふっくらするみたいです。ちょっと興味しんしん。。。(代用はヨーグルトとなってました。味が似てるんでしょうか?)

>気泡
泡だて器ですかね? ワイヤー部分がたくさんあるものや、コイルのようになっているものは、トレースは早く出るけど気をつけないと気泡が入ってしまうかも、です。
攪拌は、鍋の底を滑らすようにすばやく混ぜる(鍋底全体を滑らすように)、ですか?

ワインは使ったことがないので、どなたかお願いしますm(__)m


るんるんさんへ 投稿者:ion 投稿日:2006/10/12(Thu) 09:28 No.7634   HomePage
追加です。まだご覧になってるかな?
塩析という手もあります。
塩析をすると(濃い塩水で石けんを洗うイメージです)、過剰なアルカリが洗い出てくれます。(いわゆる、石鹸素地ができるんです。)グリセリンもそのとき出てしまうので、塩析しおわってから足して混ぜてもよいでしょう。精油も多分出てしまうので、改めてそのときに足してもよいでしょう。ただし、ここで足す精油はアルカリに接しないので、いつも加える量より少なくてもいいかもしれません。(ドライハーブを加えてもいいかも、です。)
塩析は1回やりましたが、量が多いと大変ですので、500gバッチを全部やろうとしないほうがいいです。ジェル石鹸の固いのを最初に作るんですが、すごーーくたいへんでした(ーー;)

塩析については、検索サイトで「塩析 石鹸」で検索してみてください。


二三夜さんへ 投稿者:もろこし 投稿日:2006/10/12(Thu) 08:00 No.7633  
またまた返信ありがとうございます!
ステアリン酸も加えているのですね。
ステアリン酸は使用したことがないので、買ってみます。
それと書き忘れましたが、コーンオイル配合の%もアドバイスくださり、ありがとうございました。
コーンオイルでうまく石鹸が作れるように頑張ります♪


いっぱい質問あってスミマセン 投稿者:エリ 投稿日:2006/10/12(Thu) 01:43 No.7632  
海外在住です。どうかお知恵を貸してください。

質問1・・・バターミルクが簡単に手に入るのですが、石けんにはどのように使用したら良いでしょうか?オプションで大さじ1ですか?それとも生クリームを使えばわざわざバターミルクを使う必要はないのでしょうか?バターミルク自体どのように肌によいのでしょう?

質問2・・・赤ワイン90%、精製水10%の石けんが、同じレシピで白ワインを使って作った石けんと同じ色になりました。どちらも芋羊羹色です。どういったことなんでしょう?また白ワインではトレースが10分だったのにも関わらず、赤ワインでは3時間かかりました。何が違ったのか見当がつきません。心当たりのある方はいらっしゃいますか?

質問3・・・石けん内に気泡が多く入ります。トントンとしても割り箸でかき混ぜても取れないような細かい気泡です。撹拌の仕方も変えて試してみましたが効果がありません。ジェル化させると気泡が混ざると聞いたことがあるのですが、ジェル化させなくても入っています。トレースまでの時間が早くても遅くても入ります。私の考え付く限りの方法は試したのですが、もう疲れてしまいました。まだ他に方法があるのでしょうか?

一度に質問してスミマセン。
分かるところだけでも構いませんのでよろしくお願いいたします。


金粉って混ぜるとどうなりますか? 投稿者:ちちお 投稿日:2006/10/11(Wed) 22:23 No.7631  
ガラス工芸で金粉混入したもののように、
グリセリンソープにカラーリキッドとかいうので
色づけしたものに金粉をまぜてみたいのですが、
まだやったことがありません。
どなたか経験者はおられませんでしょうか?


ありがとうございます(TT) 投稿者:るんるん 投稿日:2006/10/11(Wed) 21:43 No.7630  
ぷりんさん、ionさん
ありがとうございます!型は牛乳パック使用です。
分かりました。全体量を量って、違いを見つけるのですね。
今夜でもやってみます!

とてもボーっとしながら作っていたので、自分が入れたのか
入れなかったのかさえも、憶えてないのです。(恥ずかしい)
もう少し、気合を入れないといけませんね。
それと鹸化率は90%にしました。
ん〜・・・リバッチですか・・・。新しい言葉だ。
大丈夫かな?


No.7625 るんるんさんへ 投稿者:ion 投稿日:2006/10/11(Wed) 17:24 No.7627   HomePage
こんにちは。
とりあえず、型ごと量ってみましょう!
水・苛性ソーダ・オイルの総量は量ってありますよね?
クレイは残りがあればその分を量って(ハカリで重さを量ってください)総量に足してみてください。型は、普通の牛乳パックは1個30g程度なので、牛乳パックだったらそれも足してください。(他の型だとちょっと分かりません。。。)
それで、実際に型に入っているせっけんと比べてみてください。ほぼ合っていれば、よし、となりますが、そうでない場合はリバッチでしょうか。(クレイで量が減るということはないですよ。)

鹸化率は何%にしたのでしょうか?
鹸化率85%だったらほぼ100%の鹸化率になっているので、切り分けて長期熟成すればなんとか使えるようになると思います(それもちょっと危険かな。。。)が、それ以上の鹸化率だと過アルカリになっていますので、リバッチが必要になります。
リバッチはたおさんのサイトに詳しくのっているので、検索してみてください。
また、高価なオイルが入っていなければ、そのまま家事用にするという手もあります。(手袋いりますね。。。)

次回から、グルグル鍋の重さを量っておくといいですよ。不安になったら、鍋ごと重さを量って鍋の重さを差し引けば総量がでます。(あ、泡だて器もね! 宙に浮かしてもいいけど。。。)


るんるんさん 投稿者:ぷりん 投稿日:2006/10/11(Wed) 17:23 No.7626  
なんとなーく少ないのですね。
今、全体量(型に入れたまま石鹸)を計量しましょう。そして、メモします。

型は何ですか?牛乳パックなら、同じものを作って計量します。
油を吸い込まない型であれば、型出しした後に、型を計量します。

そして、最初に計量した全体の重さから型の重さを引きましょう。石鹸の重さがでますよね。


オイル入れ忘れ! 投稿者:るんるん 投稿日:2006/10/11(Wed) 16:06 No.7625  
はじめまして。初心者ソーパーです。
いきなりすごく不安なんですが・・・
なんとなーくオイルを入れ忘れたような気がするのです。
生意気にもOPでグリーンクレイ入れたのですが、
どうも・・型に入れたときの分量がいつもと違うような?
なんとなーく少ないのです。(TT)

スイートアーモンド15%

よーく考えてみたら、これ入れてなかったような?
トレースはしっかり出てたし、ばっちり!と思って
型に入れて、そこで不安になってきたのです。
そのまま今、箱の中で眠らせてますが、これって
出来上がっても使うのが怖いような・・。

クレーで量が減るということは起こりますか?
どなたかご存知でしたら、教えてもらえないでしょうか?


型について。 投稿者:みーこ 投稿日:2006/10/11(Wed) 13:31 No.7624  
そうですか、あまり神経質にならなくてもイイんですね♪
いろんな形の可愛い石鹸を作りたいですもんね♪
酸化防止対策で一番重要なのって、やっぱり保管の仕方が一番なのかな?
酸化しやすいっていわれてるオイルでも、遮光に気をつければ結構持ちますしね。

ゆりくまさん、ありがとうございました。
塩ビパイブ、挑戦してみます♪


No.7622 ちゃちゃさんへ 投稿者:ion 投稿日:2006/10/11(Wed) 13:23 No.7623   HomePage
こんにちは。
ちょうど連休中にドライのラベンダーを粉砕してました(笑)
使ったのは、そこらへんで売っている、お手軽価格の電動のミルです。コーヒーミルだとお掃除も大変だし、香りも付いてしまいます。(電動ミルも香りが付いてしまいました。洗って乾かしておけば、取れるかな?と思ってますが。。。)
パウダー状までしてくれるのは、多分お茶ひき用のミルじゃないとだめなのかな?とも思います。どなたか使っていらっしゃるかな??

ちなみに、ドライのラベンダーはほこりみたいになりました(^^;)


ドライハーブ粉砕の仕方 投稿者:ちゃちゃ 投稿日:2006/10/11(Wed) 10:56 No.7622  
はじめまして。
質問させてください★
ドライハーブ(ローズマリーやバラ等)を粉砕するのにいちばんきれいにパウダー状にするのは「ミルサー」?それとも「コーヒーミル」?ですか?できればお勧めのメーカー等を具体的に教えていただけたらウレシデス!ミキサーではまったく粉砕できず、現在すり鉢で奮闘中・・時間がかかって大変なんですぅ。


もろこしさんへ。 投稿者:二三夜 投稿日:2006/10/10(Tue) 20:34 No.7620  
コーン油の件、ちょっぴり補足です。
≪マルセイユ石鹸のレシピで、全体の10%〜20%をオリーブオイルと置き換えて≫と書きましたが、
正確には3〜5%のステアリン酸をさらに加えて硬さを補充しています。
出来上がりの石鹸が柔らかいというよりは、固まるまでの時間が長いという感じです。

ハードオイルをたくさん入れて、コーン油メインの石鹸をいつかキレイに作りたいです。
もろこしさん、お互い頑張りましょうね♪


ゆりくまさん、ぷりんさん、くき蔵さんへ 投稿者:ちょったん 投稿日:2006/10/10(Tue) 19:25 No.7619  
コメントありがとうございます。。。
とってもとっても嬉しいです。

茶油は開けた時にはなんら変化はなく、酸化臭もしませんでした。
1本まるごと使ってしまったのでもう同じオイルはないんです。
でも・・・思い当たることといえば、シリコンモールドです。
買ったばかりのシリコンモールドを洗わずにそのまま使いました。
バラの形が気にいって買ったのですが、そのまま何も考えずにタネを流し込みました。

湿度については気にして雨の日には除湿をかけたり、水とりぞうさんを置いたりして乾燥させるようにしています。

やっぱりモールドに原因が・・・。
もう1回同じモールド(洗って乾燥させました)で、作ってみます!

なんだかここに来るとみなさんが応援してくださってるみたいで、石けん作り頑張れます。
友達に喜んでもらえるかわいい石けん作ります!
ありがとうございました!


二三夜さんへ 投稿者:もろこし 投稿日:2006/10/10(Tue) 19:06 No.7618  
返信ありがとうございます!
とても参考になりました。
単品では固まらないかもとのことで、ハードオイルと組み合わせてみます。
「さっぱりなのにしっとりした洗い心地で、泡立ちもよくなる気がします♪」に、嬉しくなりました。
まさにそのような洗い心地の石鹸を作りたいと思っていたところです。
コーンオイルを活用してみますね。


ちょったんさんへ 投稿者:くき蔵 投稿日:2006/10/10(Tue) 19:05 No.7617  
茶油はオリーブオイルや椿油とよく似た油で、酸化しにくいです。もしかしたら、買った時に既にオイルの状態があまり良くなかった可能性があるかも。まだオイルが残っているのでしたら、同じレシピで別の型で作ってみると、酸化した原因が分かるかもしれません。

ちなみに以前、茶油40%、スイートアーモンド油25%、パーム油18%、ココナッツ油15%のレシピで2月に作った石けんが夏を越え、翌年の3月まで残っていたことがありますが全く酸化しませんでした。スイートアーモンド油も多めに入っているのに不思議なくらいに。また、別のレシピで使った茶油が余り、1年ほど食器棚の奥にしまっていた時も全く酸化していませんでした。


みーこさんへ 投稿者:ゆりくま 投稿日:2006/10/10(Tue) 19:02 No.7616  
私のは正体不明の材質でかなり早い段階でおかしなことになった例(アルミはだめというのと同じ次元と思います)、
ぷりんさんの例も、劣化しやすいオイルの場合に差が出やすく感じる、ということで、
すべてのゴムやプラスチックで直ちに劣化が進むということを言っているわけではありません。
普通に酸化をさせない対策を取っておけばさほど恐れることはないと思いますよ。

塩ビは規格品で正体不明度合いは低いし、比較的使われている実績が多いんじゃないですか?


えっ!? 投稿者:みーこ 投稿日:2006/10/10(Tue) 17:16 No.7613  
型の材質によって石鹸の酸化速度って変わるんですか?初耳!!
今まで牛乳パックしか使ったことなかったんですが、
丸い石鹸が作りたいので、今度塩ビパイプ買ってみようかなって思ってたんだけど、
塩ビってどうなんだろ?
酸化が早いとイヤだなあ・・・w。
逆に一番酸化しにくい型って何だろう?


ちょったさん 投稿者:ぷりん 投稿日:2006/10/10(Tue) 13:13 No.7612  
まっ黄色とは何かと思いましたが、やはり酸化臭がしましたか。残念でしたね。使えないことはないし。
でも奮発して買ったのですよね。まだ油が残っているなら、次回は是非成功させなければ。

ティーシードオイルとは茶油もしくは茶の実油のことですよね?頂き物の茶の実油で、作ったことはありましたが、そんなに酸化しやすいと感じませんでした。ただし、3月くらいだった記憶が。
脂肪酸の構成や油の特徴はわからなかったのですが、グルグルでアルカリ計算できたので、あまり迷わずに、50%強入れました。

酸化の要因は油の脂肪酸構成、熟成中の管理がよく言われていますが、シリコンやアクリルなどのモールドも関係すると(勝手に)思っています。
例えば、グレープシード高配合でつくる場合、牛乳パックで作るのと、アクリルの箱で作るのとは酸化の違いを感じています。いずれも酸化はしますが、スピードが違う気がします。ただしこれは私が感じているだけのことです。

あと型出しの時に冷凍庫で凍らせる方法も、酸化を早めると思います。これもグレープシードで感じました。
たくさん実験をするわけにもいかないので、データとしてはかなりいい加減ですが。

熟成中の管理はしっかりされていたようなのですが、風通しがよくても、湿度が多いと酸化しやすいです。


ちょったんさんへ 投稿者:ゆりくま 投稿日:2006/10/10(Tue) 12:40 No.7611   HomePage
こんにちは。ちょっと経験談を書かせてください。

オリーブ、パーム、パーム核、+α くらいのさほど凝ったオイルでなく(もう記憶がない)、ひとつのタネをPPの容器とゴムの製氷皿(カエル)に分けて固めました。
その後PPの方は(半年たった今でも)まったく問題がなかったのに製氷皿のほうは型出し後しばらくしてから型に触れていた面から黄色くなり、酸化臭がするようになりました。半分にしてみると、内部はPPのものと同じ程度の白でした。

その型自体の材質か、出荷時に表面に何か塗られていたものが落としきれずに残っていて、劣化の原因になったのではないかと思っています。パッケージ捨ててしまっていたので材質は確かめられていないし、もう一回試してみようと思いつつまだ実行できていないのですが。。。

こんなこともあったよというお話です。

ティーシード = 茶の実 = 椿の仲間 で、椿油やオリーブ油に似た組成のものだったと記憶しています。


みなさん、ありがとうございます。。。 投稿者:ちょったん 投稿日:2006/10/10(Tue) 07:31 No.7607  
なんだかあったかいです。。。ありがとうございます。。

レシピはティーシードオイル62%、ココナツオイル18%、パーム10%、ひまし10%です。
精油はクラリセージを入れました。
型はシリコンのモールドでバラでした。
熟成期間は1ヶ月と10日です。
今、黄色いのを切ってみると中身は白いです。
ニオイは・・・ちょっと酸化したようなニオイです。
うっ、ショック・・・。

酸化したんですね・・・。
でもどうして??
風通しのいい涼しい場所で日の光も蛍光灯もさえぎって大切に熟成させていたのに。。。

友達はきのう事情を話しました。
楽しみにしててくれてたそうですが、次回の分まで待ってもらいます。

悲しい〜〜〜。


前レスの者です 通りすがり - 2006/10/10(Tue) 09:00 No.7608  

見落としがありました。熟成中は白かったんですね。
保温後の色変化だと勝手に勘違いしていました。
文章を読み落としていました。すいません。

あ〜!それは酸化だと思います。
ティシードオイルというのがどういうオイルか分からないのですが、脂肪酸組成はどういうものなんですか。
リノール酸・リノレン酸高含有だと酸化しやすいですね。

ローズヒップオイル、グレープシードオイル、シソ(えごま)オイル、ククイナッツオイル、月見草オイルなどに近い脂肪酸組成のものだったら酸化しやすいですよ。


No.7595 ちょったんさんへ 投稿者:ion 投稿日:2006/10/10(Tue) 00:39 No.7605   HomePage
こんにちは。

出来上がり・熟成中は白かったんですよね?
においとかはどうでしょう。酸化してしまっているならくせのある油のにおいがします。
黄色いのは全面なんでしょうか? 一部切ってみて、中身は変化があるんでしょうか?

ぷりんさんのおっしゃるとおり、ちょっと手がかりが少ないので、レシピとどのくらい熟成させていた(1カ月ぐらいでしょうか?)のかと具体的な型だし後の保存場所を教えてください。

とりあえず、気になるようだったらお友達には次の石鹸作り後にさしあげてはどうですか?(理由が分かって大丈夫だと思っても)
自分が気になるものを無理して人にあげることはありません。自信を持って大丈夫、というものをさしあげる方が、自分にとってもよいと思います。


もろこしさんへ。 投稿者:二三夜 投稿日:2006/10/09(Mon) 23:04 No.7604  
コーン油で作った石鹸はかなり柔らかいものになります。
単品では固まらないかもしれません☆
何らかのハードオイルと一緒に使うといいと思います。
私はマルセイユ石鹸のレシピで、全体の10%〜20%をオリーブオイルと置き換えてます。
ホントはもっとたくさん入れたいんだけど、40%入れたレシピがなかなか固まらなかったもので…v。
ハードオイルの量をもっと増やせば、もっとたくさん入れても大丈夫かも。
リノール酸の効果か、さっぱりなのにしっとりした洗い心地で、泡立ちも良くなる気がします♪
私も最初は酸化が心配だったのですが、(某石鹸本に熟成を待たずに酸化するとあったので)
保管に気をつければ案外大丈夫♪私が作った物で酸化したのはまだありません。
(…でも一番古いものでもまだ半年くらいなので、これから酸化するかどうかはわかりませんが☆)

私も、コーン油はぜひ攻略したいオイルのひとつなので、まだまだ研究(?)途中です♪
石鹸に使ってる人ってあんまりいないみたいだけど、もしいれば私もいろいろお聞きしたいですね♪♪


ちょったんさん 投稿者:ぷりん 投稿日:2006/10/09(Mon) 13:25 No.7601  
まっ黄色ってクレヨンの黄色のようにですか?
透明がかった、薄い黄色(クリーム色やいも羊羹など)ではないのですよね。難しい。

どうしてかが知りたいのですよね。でもヒントが少なすぎます。
このような時は、レシピを書かなければっ!



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