No.6998 投稿者:のの 投稿日:2006/06/04(Sun) 22:31 No.6999  
   すみません。
   へんな改行だらけになってしまいました。
   しかも削除キーを設定し忘れ消すことができません。
   ごめんなさい。


トリミングについて 投稿者:のの 投稿日:2006/06/04(Sun) 22:25 No.6998  
   はじめまして。
   ののと申します。

   みなさんは出来上がったせっけんの表面を整える際
   どのようにされてますか?

   私の場合なるべくジェル化させたくないのであまり保   温せず、たぶんその時の温度(室温位)が低すぎるせ   いかソーダ灰だらけになってしまいます。

   お友達にあげるとき必ず一瞬凝視されるのでなるべく
   取り除きたいのですが、包丁でカットすると屑せっけ   んが大量にでてしまい肝心のせっけんが小さすぎに
   なってしまうのがいつも悲しくてなりません。

   最後にトリミングせず、はじめから灰対策やカドぴっ   ちりモールドで作れればそれが一番、とも思うのです   が私にはまだその腕がなく・・・。

   そこでみなさんが出来上がったせっけんの表面やカド   を最後にきれいに整える方法を教えていただけたら、   と思います。

   よろしくお願いします。




ゆりくまさんへ 投稿者:さくら 投稿日:2006/06/04(Sun) 15:36 No.6996  
ゆりくまさん、ありがとうございます。

次回石けん作るときには、

@ハッポウスチロール箱でふたをせず厚紙でふたをする
Aダンボール箱にいれる
Bタンス(木)の引き出しにいれる
C多段式のビジネスケース(スチール)の引き出しにいれる

でそれぞれ、試してみようと思います!

 Cなんか、透明なので中の状態が見れるので、
 ひょっとし 保温中の変化が見られるかもしれない
 かな?と思っています。
 
 次回は、いつつくれるかわからないけど
 いろいろ試していい方法を探ってみます。

 結果は、またお知らせさせてもらいますね。
 

 でも、そうこうしているうちに、ジメジメ天気の梅雨に
 入ってしまいネー。そうなるとまた条件変わりま〜す。
 日々、勉強です。



さくらさんへ 保温のこと 投稿者:ゆりくま 投稿日:2006/06/04(Sun) 14:58 No.6995   HomePage
暖かい季節になったので、保温のことは気になりますよね。
ジェル化まではOKで、噴火は困る、というレベルで。。。

生地の温度はわからないとのことですが、発泡スチロールに入れて噴火ぎみということは、お住まいの地域でこの季節にはちょっと保温し過ぎということかもしれませんね。
調節の方法はいろいろありますが、モールドや小さい容器をつかわれていると一個ずつなにかでくるむのは大変なので、やはり保温箱を工夫されたらよいとおもいます。
発泡スチロール箱のふたをしないで新聞紙や厚紙程度で遮光しておくとか、段ボール箱にするとか。
いっぱい(個数というより生地の総量という意味で)詰め込むと当然発熱量の総量が多くなるので温度は上がります。入れ過ぎかどうかは、季節や地域差があるので、適度な範囲を見つけていただくしかないです。
同じ1kgの生地でも、小さい容器たくさんと、大きいモールド1個では対策が違います。大きい容器のときは放熱が少ないので夏場は保温箱不要かもしれないですが、小さい容器はやはり何らかの箱に入れて急に冷えるのを避けた方が良いかもしれません。

具体性がなくてごめんなさい。丁度よい加減が見つかると良いのですが。


保温について No.6989の追加質問です 投稿者:さくら 投稿日:2006/06/04(Sun) 14:30 No.6994  
ふたたび、すみません。
もうひとつ保温中のことで質問なんですが、
50×35×20サイズのハッポウスチロール箱で
モールドや手のひらサイズのタッパを約15個〜20個
保温しています。これは入れすぎでしょうか?

いっぱい詰めこむと温度が高くなったりするのでしょうか?
大量にいれず、少なめにいれるほうが、温度の上昇を防げるような気がしますが、これは無関係でしょうか?

渦巻きもようと噴火がやはり気になります。

牛乳パックでなく、


あわっ子さんへ 投稿者:ぴよぴよ 投稿日:2006/06/04(Sun) 08:18 No.6990  
ありがとうございます。色々研究されているんですね。
私も頑張ってみます。


保温について 投稿者:さくら 投稿日:2006/06/04(Sun) 02:11 No.6989  
保温について教えてください。
ハッポウスチロール箱で保温しています。
保温中は温度が下がるので見てはいけないらしいですが
様子が知りたくて見てみたら、表面の真ん中が盛り上がってます。
そして、もうひとつの生地は、くもの巣のような渦巻き模様です。
ちょっと、ショック!
調べていたら、保温中の温度が高すぎとどこかのサイトに
かかれていましたが、これから夏場に向けて気温が高くなると皆さんどうやって保温されるのでしょうか?

この噴火&渦巻き模様のせっけんは、一晩あけた明日型出しするつもりですが、明日になればまったいらになっている、
なーんてことは....有り得ないですよね?


過去ログには、保温中の温度が高すぎるので、
「保温の仕方を変えてみてください」としかのっていなかったのですが、具体的にどうすればいいものでしょうか?
ダンボール箱にしたほうがいいのでしょうか?
それとも、タオルでまくだけ?
そうか、タンスの引き出しに入れて保温するとか?

自分で試しもしないうちから、お尋ねしてすみません。




生地の温度は特に計っていません。





kazuさん、ふくたんさんへ 投稿者:洗い豚 投稿日:2006/06/03(Sat) 22:54 No.6988  
kazuさん、その組成のなかで、一番傷みやすいのは、
多分ですが馬油です。保存状況が詳しく把握できませんが、
馬油は、常温保存で過酸化劣化を起こしやすく。
通常は冷蔵庫保存が基本の油です。
過酸化劣化しているオイルは、(別の物になってしまった油)
加水分解していなくても、肌に塗らない方が良いです。
だからこの石鹸も、キッチン用の方が良いと思います。


ふくたんさん
ぶたの場合は、出来るだけ低い温度で溶解した油は。
ジップロックの袋に入れて、冷蔵庫で保存いたします。
冷蔵庫保存で固化するオイルは、包丁で切って使います。
冷蔵庫保存で固化しないオイルは、分離状態になっていると
想像できるので、ぬるま湯で溶かして使っています。
あまり参考にならないかもです。。




洗い豚さんへ ふくたん - 2006/06/04(Sun) 12:17 No.6991  

せっかく、ご回答くださって申し訳ないのですが、
ココナッツ油は(ココヤシの果肉から取れたもの)
パーム油は(アブラヤシの果肉から取れたもの)
ですので、豚とは、関係ないのでは??


ふくたんさんへ 横レスですが - 2006/06/04(Sun) 12:44 No.6992  

洗い豚 さんのことですよ。


私も横レススミマセン 面白 - 2006/06/04(Sun) 13:36 No.6993  

はははーっ♪
悪いけど、ウケちゃいました^^
洗い豚さんはご自分のことを「ぶたは」
って呼ぶんですよ。
でも、洗い豚さんはものすごく化学に詳しい専門家なので(過去ログ読みました♪)
すごーく勉強になりますよ。きっとこれからも良い回答を下さることと思います。


そうですか ふくたん - 2006/06/04(Sun) 22:32 No.7000  

↑なるほど、そうですか。
勘違いしてしまって、恥ずかしい〜(>_<)


Re: kazuさん、ふくたんさんへ 洗い豚 - 2006/06/05(Mon) 07:13 No.7005  

勘違い誘発するような、発言して、此方こそ、ごめんです。
ええ、身も心も、ビジュアル的にも、豚さんなんです。
守備範囲は、油脂関係、反応関係です。
今CGI勉強中で、その内出来上がる予定の石けんの
泡の状態を趣味レートするカリキュレータを作りたいです。
頼りない豚を之からもよろしくです。


保存方法 投稿者:ふくたん 投稿日:2006/06/03(Sat) 17:50 No.6985  
パーム油・ココナッツ油が余ったので、物置きの中においてます。これから、暑くなるし、梅雨に入るため、使えなくなるのでは?と、少し不安になってます。
あまった油は、冷蔵庫に入れたほうがいいのでしょうか?
また、期限はいつまで使える物でしょうか?


あわっこさん 投稿者:さくら 投稿日:2006/06/03(Sat) 15:51 No.6983  
苛性ソーダを溶かす容器について
・100円ショップの耐熱120度までOKのポリプロピレン製の計量カップがいいのですか?
今度はそれで作ってみます。

その他
・ホームセンターで売っている耐熱のプラスティックの容器(摂氏120〜−20位)
・ポリプロピレンやステンレスのもの
・ステンレス製の大きな計量カップ
もいいと他の投稿者さんから回答もくださっていますので、数点試してみます。

皆さんの経験を教えてくださって勉強になります。
本やホームページで瓶を使用してあったので、割れるまで大丈夫と過信して使っていましたが、石けんづくりは体験してみてわかる事が多いですね。(未熟ものなもので....)
でも経験者さまからの教えは、参考になります。
ありがとうございます。


ソーダ灰対策&苛性ソーダを溶かす容器 投稿者:あわっ子 投稿日:2006/06/03(Sat) 14:03 No.6982  
>ぴよぴよさん
最初はラップで覆っていたのですが、どうしてもラップの筋が跡に残ってしまうので、最近は(と言ってももう一ヶ月以上作っていませんが)上からふた程度にラップを巻いて生地には密着させないようにしています。
また、ジェル化させるとソーダ灰がぐんと付きにくくなりますよ。
私もソーダ灰が付くのがいやで色々悩んだ時期がありました。
色々悩みながら作った結果ですが、やはりジェル化させるのが一番かな、と思いました。
ジェル化させるということは鹸化を促進させるということなので、生地の不鹸化物が空気と触れて出来るソーダ灰を防げるのかな、と考えています。

>さくらさん
私も最初はガラス瓶で作っていましたが、リスクが高いと言う話をよく聞くようになって、怖くてやめました。
最近は、100円ショップの耐熱120度までOKのポリプロピレン製の計量カップを使用しています。
取っ手や注ぎ口もついているので生地に流し込みやすいし、入手しやすいし安いしで、もう手放せません(笑)
これはブログを持っている、あるソーパーさんから教えていただいたものです。
便利ですよ。石けん作り、がんばってくださいね。


訂正 あわっ子 - 2006/06/03(Sat) 18:14 No.6986  

表現の仕方に間違いがありました。
すみません。
さくらさんへのレスに『生地に流し込みやすい』というところがありましたが、正しくは『オイルに流し込みやすい』の間違いでした。
表現ひとつで石鹸というのは大きく変わるものなので、以後気をつけたいと思います。
失礼しました。


ゆりくまさんへ 投稿者:kazu 投稿日:2006/06/03(Sat) 13:15 No.6981  
ゆりくまさん、ありがとうございます。
まさにホットプロセスがボールの中で起こったという感じでした。
久しぶりのことで火に掛けることも思いつかず、
5分ほど混ぜて型に入れました。
温度は苛性ソーダ水が少し高めでしたが、
ボールの外を触って熱くもない温度での急激な変化だったので、
ゆりくまさんのおっしゃるとおり油の劣化が原因なんでしょうね。
こちらに相談した後に石けんをみたら、かなりの水分が出ていたので分離してるようです。
新しい油を買って再挑戦してみます。
ありがとうございました。


ガラスはダメですね 投稿者:たえ 投稿日:2006/06/03(Sat) 12:12 No.6980  
こんにちは。
3kバッチではなく1.5kバッチなのですが、私も一番最初に作ったときは瓶でソーダ水を作りました。氷水ではなく水道水で瓶を冷やした途端、ピピッとひびが入り怖かったです。耐熱ガラスでも、何かに当たったとき割れたりしますので、私はホームセンターで売っている耐熱のプラスティックの容器摂氏120〜−20位のものを使用しています。500円ぐらいだったかな。
これだと割れたりはしませんから。前田さんの本でも普通の瓶を使用されているので、これだけは訂正してほしいですね。


ソーダ灰対策 投稿者:ぴよぴよ 投稿日:2006/06/03(Sat) 10:50 No.6979  
皆さんはどうしていますか?私は始めのうちは何もしていなくて(まぁ、見た目の問題なので気にしなくてもいいのですが・・・)最近では保温箱に入れる時ラップで覆っています。
っでそこで質問なのですがソーダ灰対策されている方はいつこのラップ等はずしています?やはり風通しの良いところで1週間ほど置いておくのが一番いいのでは?と思いながらラップをはずすとソーダ灰が出来るかも?と毎回気をもんでいます。


kazuさんへ 投稿者:ゆりくま 投稿日:2006/06/03(Sat) 02:25 No.6978   HomePage
うーん、やはりどれかの油が劣化していたのでしょうね。
劣化とは、油自体の酸化だけではなくて、
たとえば遊離酸というグリセリンと脂肪酸が離れた状態になっていると、苛性ソーダと触れたとたんに中和反応が起こります。
または不鹸化物が変化していて反応が促進されたのかもしれません。
マッシュポテト状、というと、ホットプロセスの終わりくらいの感じですよね。温度はどうでしたか?
オイルか苛性ソーダの温度が高すぎたということはないでしょうか。暑いくらいの日もありますし、生地の温度が高めだったということもあるかもしれません。また、何かのきっかけで急激に反応が進んでホカホカになっていませんでしたか。
または、古い油の処理でいつもより大量に仕込んだために熱がこもったとか。。。

ホットプロセス化しただけであれば、結果として石けんとしては使えると思います。型の中で分離したりすることがなければ型出しして、普通に熟成させて使ってみての判断でいいのではと思います。


古い油で 投稿者:kazu 投稿日:2006/06/03(Sat) 00:21 No.6977  
どなたか教えて下さい!

久しぶりに石けんを作ろうと思ったんで、慣らしにと古い油で石けんを作りました。
日の当たらない涼しい所で保存してたせいか、酸化臭もしなかったので試しに作るには丁度いいと軽い気持ちで作りました。
オイルの種類はココナッツオイル、オリーブオイル、馬油です。
どれも2,3年前のものになります。

オイルに少しだけ苛性ソーダ水を入れてかきまぜてたところ、
急に色が黄色っぽく変化し、残りの苛性ソーダ水を入れたら固まってきてマッシュポテト状態になってしまいました。
かき混ぜてもぜんぜん状態が変わることがないので、
あわてて型に入れました。

油が古いせいでこうなったのでしょうか?
もうこの石けんは捨てた方がよいのでしょうか?

布巾洗いにくらいなればなと思ったんですが…。


イニシャルYさん、モンブラン・ユキさん  投稿者:さくら 投稿日:2006/06/02(Fri) 23:10 No.6976  
早速のご回答、、ありがとうございます。

ちょっと恥ずかしいソーパー(と呼ぶにはふさわしくないかも...)です〜。
一応、基本の「水に苛性ソーダを少しずつ溶かす」方法でやっています。がガラス瓶はやはり危険大でしたね、勉強不足で恥ずかしいー。
冷やし方は、ステンレスの冷水ボウルに、苛性ソーダ水の瓶を入れてからそのボウルの中に氷を入れて温度を下げています。
足も手も何の怪我もなく幸いでした。
心配ありがとうございます。




さくらさんへ ガラスはだめよ〜ん 投稿者:モンブラン・ユキ 投稿日:2006/06/02(Fri) 22:57 No.6974  
こんにちは。
かかった足には痛みはありませんか?大変でしたね。
まず、過去の例を先に挙げさせてくださいね。
実際に苛性ソーダ水溶液が、かかったと認識しているところの他にも苛性ソーダ水溶液が飛んでいる恐れがありますので、範囲を広げてお掃除してくださいね。また体にも同じです。

あとガラス瓶の件ですが、過去にも何度も同じように割れてしまった方の投稿があります。
その方法が書かれている石鹸本ありますよね。私には何故ジャムの瓶など使うのかわかりませんが。
ところで、苛性ソーダを水と合わせた後に、水や氷水で冷やしましたか?
もしそうでしたら、それが原因だと思います。耐熱ガラスは高温に耐えることが出来ますが、ガラスの瓶の内側と外側の温度差には耐えられません。
またガラスは苛性ソーダ水溶液には適していません。少しずつ腐食することはご存知ですか?(ソーパーの間では軽〜い常識なのですよっ)
ので、ガラス瓶で苛性ソーダを作ること自体お勧めしません。
あとあと、基本は「水に苛性ソーダを少しずつ溶かす」です。もし苛性ソーダに水を投入する方法でしたら、危険を承知の上でっ!
つまりガラス瓶で苛性ソーダに水を加える方法で苛性ソーダ水溶液を作り、さらにそれを水で冷やす方法で行っている方々は、今まで、事故の無かった方も、あす事故の恐れありです。

出来れば、ポリプロピレンやステンレスがお勧めです。
ということでさくらさんの提案されている@でもAでもありませんが、怪我の無いようにと思い、別の方法を紹介させてもらいました。
では最後に、さくらさんの足が大きな怪我になりませんように。お大事に♪(ゴム手袋してねっ♪)長くてごめん。


Re: さくらさんへ ガラスはだめよ〜ん モンブラン・ユキ - 2006/06/02(Fri) 22:58 No.6975  

長々と書いている間にイニシャルYさんが、簡潔に書かれています。すみませんっ♪


No6972 さくらさんへ 投稿者:イニシャルY 投稿日:2006/06/02(Fri) 22:43 No.6973  
耐熱性も大切ですが、急な温度差に耐えられるかどうかのチェックも必要です。
なんというのかは忘れましたが。

私はステンレス製の大きな計量カップを使っています。


事件です!苛性ソーダ水が... 投稿者:さくら 投稿日:2006/06/02(Fri) 22:08 No.6972  
つい最近、石けん作り数ケ月にして事件が起こりました。(ちょっと大袈裟すぎ?すみません)
このごろ、500gバッチを1kバッチに2倍にして、作っているのですが、な、なんと、苛性ソーダ水をオイルに入れて混ぜようと入れかけた瞬間、バシャーと液体が流れ、一瞬何が起こったのかわからなかったくらいですが、なんと苛性ソーダ水の入ったガラス瓶の底が、見事に(丸いまま)割れてしまいました。350gがそのまま私の体に!全てかかった訳ではないですが、その日は、蒸し暑かったので、ズボンをひざまで捲り上げてひざ下は、素足でした。
苛性ソーダって苛性ソーダ水になっても、素肌につくと危険ですよね?
慌てて、お風呂場へ直行して洗い流しましたが。
体には特に異常はなくよかったのですが、瓶が割れてびっくりしました。

瓶は、とくにひび割れがあったとか異常はなかったと思います。ひょっとして、急に80℃から40℃に氷水で冷やしたからなのでしょうか?
500gバッチで石けんを作っているときは危険は感じなかったのですが、最近1kバッチで作るようになって、なんとなく
身の危険を感じていたのですが、1kバッチで石けん作っていらっしゃる方は、苛性ソーダはどうされていますか?

下の投稿で、たえさんは3kバッチで大量に作ってらっしゃるようですが、どのよにされているのでしょうか?

例えば1kバッチで苛性ソーダ水は350gを必要とする場合、
@一瓶で350gにする
A2瓶にそれぞれ175gにする
どちらが好ましいのでしょうか?

2瓶にするとそれぞれの温度差が生じると思うので、1瓶で一気にしましたが、また割れないかとちょっと不安です。

私が思うに、今まで、何度もガラス瓶(100均)や、ジャム瓶を使ってきましたが、今回割れたのは、ホームセンターで売っている80円の丈夫そうなガラス瓶でした。(3回使用4回目で突然割れ)。これはやはり、ちょっと高くても耐熱ガラスでないと危険だな〜と思いましたが。
なんかこれは、「気をつけなさいよ!」って言う忠告だったのかもと思っていますが〜。
こんなことがあると、手袋もしないと危険かもしれないなと。



ままりんさんへ 波型 投稿者:ゆりくま 投稿日:2006/06/01(Thu) 17:32 No.6969   HomePage
こんにちは。
マーブルや「〜」1個のゆるい波ではなく、ピンキングはさみで切ったような細かい波ということですよね。むむむ。
ゆるい生地をどんどん重ねていく方法できれいに規則正しくする方法はちょっと思いつきません。
まず1色を普通に作り、型だししてからチーズ用などの波目の包丁で縦にズバッと切ります。それを型に戻し、上に2色目を注ぐ、という方法はどうでしょうか。日数はかかりますが、、、
また、きれいな波型にはなりませんが、違う色の生地のダイスをたくさん用意しておき、コンフェティにしないで、生地を半分注いだところに角が上下いろいろな角度になるようにランダムに置いて(半分埋めるようにしながら)、更にその上に残りの生地または3色目の生地を注いだら、面白いカット面になるのではと思います。

こういうの(デザイン)って、絶対こうするということはないので、いろいろ試して面白いことがあれば是非紹介してください♪


そうそう・・・ 投稿者:たえ 投稿日:2006/06/01(Thu) 14:27 No.6968  
そうそう、牛乳パックで作った石鹸は大きいという方。
丁度良いのが見つかりました。
お豆腐の3パックの段になっている器。
スーパーで100円ぐらいで売っていると思うのですが、型出しも冷凍庫で30分ぐらいいれて、底をポンと押すとツルッと出てきますし、丁度良いですよ。
一度、お試しあれ。


ママリンさんへ。石けんのデザイン 投稿者:あわっ子 投稿日:2006/06/01(Thu) 13:41 No.6967  
私はデザイン石けんはマーブル以外は作ったことがないのですが、いつか色々なデザインのものも作りたいと思って参考に買っている本があります。
一番参考になるかなと思ったのは、小幡有樹子さんの「肌に髪に優しいデザイン石けん」という本です。
波型のデザインも載っていますが、確か四角い石鹸ではなかったような気がします。(○型だったと思います)
でも他にもたくさんのデザインの仕方が載ってあるので勉強になります。
ご存知でしたら申し訳ありません。


大量に作るときは 投稿者:たえ 投稿日:2006/06/01(Thu) 12:44 No.6966  
こんにちは、今まで1kバッチづつ作っていたのですが、皆にあげたり、主人が会社へ持っていったりとで足りなくなっています。
そこで今回は普段の3倍の量で作りました。簡単なレシピなんですが、トレースが出てきた時点で最初は白のまま、
次に残った半分を別にとり、ピンククレイを入れてクレイ石鹸に、
おたま3杯分ぐらい残して、クレイ石鹸を作ったボールにいれ、ココアとシナモンのマーブル石鹸に、残ったタネでコンフィティにと、段々トレースが進んで手早くしないといけないのですが、これだと1回で済んでしまうので・・・又、今の時期保温は考えなくても大丈夫じゃないかと思うのですが、ちょっと無精過ぎますでしょうか?
みなさんはどんな具合に工夫されていますか?


石けんのデザイン 投稿者:ママリン 投稿日:2006/06/01(Thu) 10:03 No.6965  
はじめまして。手作り石けんにはまって、だんだん固定の形(牛乳パック使いの1色)以外にチャレンジしたいと思っています。
違う色を2色、3色の層で作ろうとしたものの、色の境目が希望どおりうまくできません。境目がきっちり分かれるのではなく、〜〜波〜〜型にしたいのですが、きれいな波型がつかず、直線が少しいがむくらいで、くっきりした、波型になりません・・なにかよいアイディアあれば教えてください。
よろしくお願いします!!


ionさんへ 投稿者:ぴよぴよ 投稿日:2006/06/01(Thu) 08:00 No.6964  
ありがとうございます<m(__)m>
さっそく試してみます。レスを読んでがんがん叩いたりって
ところを想像して笑ってしまいました。


ターメリック 投稿者:karon 投稿日:2006/05/31(Wed) 22:19 No.6963  
9ヶ月以上前のスイートアーモンドオイル入りの石けんはいまだ、酸化しません。
 ターメリックの抗酸化効果が効いたんでしょうか。
 エッセンシャル、フレグランスどちらも使っていません。


No.6956 ふくたんさんへ 投稿者:ion 投稿日:2006/05/31(Wed) 14:44 No.6960   HomePage
大丈夫ですよ! 失敗してません。
石けん作りの計量は、重量(グラム)で行います。
体積(cc)だと、温度で増減するので、正確な量が測れません。

あと、これからの季節、パーム油やココナツ油は固体から固体+液体や液体になっていきます。
同じ油の中でも、脂肪酸によって高い温度で液体になるものと、低い温度で液体になるものがあるので、よく混ぜて計るようにしてください。
多少とはいえ、鹸化価(でよかったかな?)が変わってしまい、同じ油を使っても、固い石けんができたり、柔らかい石けんが出来たりしてしまいます。


ionさんへ ふくたん - 2006/05/31(Wed) 16:41 No.6962  

どうもありがとうございました (^o^)
なにしろ、オリーブオイル1本分(500ml)
丸ごと使用なので、ドキドキしながら、たまに、ボールの中を覗いてます。
また、何か困った事があったら、教えてくださいね!


ぴよぴよさんへ 投稿者:ion 投稿日:2006/05/31(Wed) 14:40 No.6959   HomePage
型出しですが、私は、保温の後、1日〜2日後(1週間後のときもありますが)、冷凍庫に入れています。
時間は2時間〜1晩です。型が大きいコレクションボックスは1日入れていることもあります。(忘れて2日入れてることもあるので、たんに不精してるだけとも言いますが^^)
冷凍庫から出してひっくり返して10分ぐらい放置しておくと、結露が出来てするっと出てきたり、そうでなかったりします。
そうでない場合は、MDボックスは長い辺を横に引っ張る(私は引っ張りすぎてひびが入ってます^^;)と、空気が入っていって、がんがんたたいたり、振ったりしていると出てきます。
それでも出ない場合は、すき間に水を入れてもう一度冷凍庫に入れて固める、ということも。(私の場合、これは1回しかやったことがありません。たいてい出てきます。)
はじめの頃は、型にホホバ油を塗っていましたが、塗らなくてもあまり変わりがないように思います。(ワセリンは使ったことがありません)
油の種類や水分量で出てきやすかったり、そうでなかったりするようです。


ionさんへ 投稿者:ぴよぴよ 投稿日:2006/05/31(Wed) 13:44 No.6957  
ありがとうございます。本当皆さんのご意見は参考になります。私も無印は良く行きますがアクリルケース等で代用できるとは知りませんでした。凍らせるんですか?
型はずしのできそうな1週間後ぐらいに2時間ぐらい入れればいいのでしょうか?もうそろそろ次の石鹸の仕込をしたくてウズウズしているので教えていただければありがたいです。


マルセイユ石鹸 投稿者:ふくたん 投稿日:2006/05/31(Wed) 13:22 No.6956  
はじめまして!
手作り石鹸の初心者です。さきほど、マルセイユ石鹸を作ってみたのですが、分量を測り間違えた可能性が高く、
かなり、不安です。
それは、パーム油64g(溶かして70cc)
ココナッツ油112g(溶かして120cc)と、
本に書いてあるのですが、ある程度解けていたので、
溶かさずに、パーム油64g。ココナッツ油112gで測り
そのまま。オリーブオイルの中にいれて、
湯銭しました。
かなり方法が、間違っている気がするので、
正しい、やり方を教えてくれませんか?
たぶん、失敗していると思うので、今後の参考にしたいので
よろしくお願いします。


そっか〜。 投稿者:ちょったん 投稿日:2006/05/31(Wed) 07:35 No.6955  
araibutaさん、ゆりくまさん お返事ありがとうございました!
そういえば前田京子さんの本にも冷蔵庫で冷すと書いてありました!
次回から、恐がらずに冷蔵庫で冷して作ってみます。
ありがとうございました!
ゆりくまさんの家のマークを押してみると、ブログでした〜。
時々遊びに行かせていただいて参考にさせてもらいます〜


苛性の溶解。 投稿者:araibuta 投稿日:2006/05/30(Tue) 22:34 No.6954  
少し少なめの精製水に、ある程度の苛性をとかして、
80度こえたら、冷蔵庫で冷やしたワインのナンチャラを投入とか
なら、余り驚かなかったのでは、っと思います。
冷えてれば冷えている方がよいと思います。
また、アルコール系の添加は、煮切りの作業でアルコールを
出来るだけとばした方がいいですよね。。
ゆりくま姉さん。


No.6951 ちょったんさんへ 投稿者:ゆりくま 投稿日:2006/05/30(Tue) 20:31 No.6953   HomePage
こんにちは。
ワインに限らず、精製水以外のものが入っていると普通の溶解の他に苛性ソーダと反応するものがあって熱が出やすいです。また、アルコールが残っていると70℃くらいで激しく沸騰するような状態になります。
苛性ソーダを、水分の一部または全量を精製水以外のものに置き換えて溶かすとき、後で別の水分を加えるために精製水を減らして溶かすときは、よく冷やして(一部凍らせるくらいでも良い)から苛性ソーダを入れるのが無難です。

出来上がりの石けんはよく乾燥させてから使われるでしょうし、水で薄まるのでアルコールが大量に残っていることはないと思いますが、ご自分がアルコールに弱いかどうか心配であれば、使われたワインの残りなどを薄めてパッチテストをされてはどうでしょうか。


ワインで 投稿者:ちょったん 投稿日:2006/05/30(Tue) 19:53 No.6951  
精製水の替わりに白ワインを使ってみました。
前田京子さんの本を参考にして、5分ほどワインでハーブを煮込み、その後室温に冷ましました。
そして6時間以上してからカセイソーダを溶かすと、
ビンの中でシュワ〜〜ッと泡が立って本当に驚きました!

そしてカセイソーダ水の最高温度は95度・・・。

精製水の替わりにワインを使うとこうなるんですか?
恐くて次から作れそうにないです・・・。

そしてアルコールってちゃんとなくなってるんでしょうか?
熟成後、お肌が残ったアルコールでピリピリしないものでしょうか?

どなたかご存知の方がおられましたら教えてください〜!


No.6942 ぴよぴよさんへ 投稿者:ion 投稿日:2006/05/29(Mon) 16:51 No.6948   HomePage
こんにちは。

私は、石けんを切るときは、100均で買った包丁を使っています。
包丁で石けんを切る時のコツとしては、
・包丁やナイフは、刃の薄いものが切りやすいです。(刃が厚いとつぶれ気味になります)
・右利きだったら、右手で普通に包丁を持ち、左手を刃の背において(または刃の先の方を上からつかんで)、まっすぐ水平に刃にを降ろす。
私は、体重がかかるように床において切ります。刃の真上に頭がくるようにして、上からまっすぐ切れているかチェックしつつ。

型は牛乳パック、無印のアクリルケース(MDケースとコレクションボックス)を使っています。
アクリルケースは冷凍しないと出てきませんが、角がぴしっとしていると、ゴミが出ないのでよく使っています。(コレクションボックスの石けんは切っていませんが、お子さんにはちょっと大きいかな?)

何度か切ると、自分なりのコツをつかめると思います。
がんばって!


ネコマドさんへ 投稿者:ぴよぴよ 投稿日:2006/05/29(Mon) 14:12 No.6947  
ありがとぅございます。私も昨日ずっと考えて
ハッとひらめいたんです←遅すぎですよね(汗)
コの字型の台ですか。それは思い浮かばず原始的に本で石鹸をはさもう!などと思っていました(笑)
早速、旦那に頼んで作ってもらいます!ありがとうございました。


ぴよぴよさんへ 投稿者:ネコマド 投稿日:2006/05/29(Mon) 10:25 No.6946  
はじめまして。ネコマドと申します
私も牛乳パックを型にしています。ぴよぴよさんは出来上がった石鹸を輪切り(笑)にしていらっしゃいませんか?私も以前はそのように切っていて大きくて使いづらいなあと思っていたのですが、輪切りの幅を思い切って4cm位にして(横から見て長方形)それを縦に(上から見て正方形の面を)3つに切り分けると、ソープディッシュにほどよく収まる大きさになりました。
切り方については、ソープカッターを使っています。糸のこの歯の部分が細いピアノ線になっているものでコの字型の台に石鹸を置いてきります。こういう台さえあれば包丁でもまっすぐ切れると思うので、工夫して作ってみるのもひとつの方法かもしれませんよ。
長くなってしまってすみませんでした。


あわっ子さんありがとうございました 投稿者:ぴよぴよ 投稿日:2006/05/28(Sun) 18:11 No.6944  
ありがとうございました。
失敗を繰り返しながら頑張ってみます。


石鹸型 投稿者:あわっ子 投稿日:2006/05/28(Sun) 14:17 No.6943  
牛乳パックで出来た石鹸をさらに半分にカットするか、そうでなかったら小さめのタッパーなどはいかがでしょうか。
でも、タッパーだと多少取り出しにくいので、型にワセリンやオイルを塗ったりすると良いそうですよ。
また、少し弾力性のあるプラスチックの方が境目にエアが入りやすくてすっぽり抜けます。
牛乳パックの様に角がきれいにあるものをお探しでしたら、100円ショップなどに売っているCDやMDの収納ケースが良いですよ。
石鹸の切り方については私もまだ発展途上です。
ソープカッターなるものもあるそうですが、使用したことはありません。


石鹸の型と切り方 投稿者:ぴよぴよ 投稿日:2006/05/28(Sun) 13:58 No.6942  
手作り石鹸にはまっている主婦です。
前田京子さんの著書でも書かれているように牛乳パックを型に使っています。でも牛乳パックだとソープディッシュより大きく子供がまだ小さいため扱いにくので悩んでいます。
皆さんは型には何をお使いですか?また包丁でカットしているのですがなかなかまっすぐに切れません。
何か良い方法、皆さんの取られている方法などあれば教えてください。


ブレンダー 投稿者:イニシャルY 投稿日:2006/05/27(Sat) 18:44 No.6941  
最初の20分くらい少なくとも5分くらいは手混ぜじゃないと混ぜムラになりやすいです。
それとやはり苛性ソーダ水と合わせる前、オイルだけの時点んで1〜2分の攪拌、ゆるめのトレース以降の手混ぜなど。。。
ブレンダーを使う時の心掛ける点です。


ゆりくまさんへ 投稿者:エリ 投稿日:2006/05/27(Sat) 02:39 No.6938  
今回始めての失敗作で、色々と勉強になりました。プレゼントできないのは残念ですが、めげずにもう1バッチ頑張ります!失敗は成功のもとですからね。(どこで失敗したのかも分からないんですが)画像もなくて、説明が足りずに何度もお手数かけてしまって申し訳ありませんでした。また是非お力を貸してくださいね。度々のレス、本当に嬉しかったです。


ゆりくまさへ 投稿者:さくら 投稿日:2006/05/27(Sat) 02:11 No.6937  
こんな時間なのにお返事ありがとうございます!
いろいろ勉強になりました。
度重なる早々のご回答感謝しています!!
まだまだ経験不足なもので、アドバイス参考にさせてもらいながら、私なりにいろんな条件、材料のもとで
石けんづくりに挑戦していきます。




さくらさんへ 投稿者:ゆりくま 投稿日:2006/05/27(Sat) 01:54 No.6936   HomePage

>ブレンダー攪拌→手混ぜ→ブレンダー攪拌→手混ぜ→トレース出→必要なオプション投入

これで問題ないと思いますよ。
トレースまでブレンダーでかき混ぜるのはNGです。ブレンダーを使われるのは今程度で、後は時間をかける(今の方法ですね)か手まぜで進めるかです。ただ、ブレンダーで混ぜると刃の回りだけ反応が進んでいて、すぐに手まぜでならしてやらないとムラが固定化してしまうため、10回というのは少ないんじゃないかなと思った次第です。ボウルのふちまで残らず刮げるようにして均一にした方が良いです。

ジェル化しない部分は、相対的に白っぽいというか、しっとりに対して艶がない感じになるというほうがよいでしょうか。
反応が十分に進んでおらず、残った苛性ソーダが空気中の酸素とくっついて炭酸塩(ソーダ灰)になるため、色は不透明、モソっとした粉っぽい感じです。
カットした面で外周が白っぽくなるのは、水分が外側から蒸発していくからで、2ー3日して全体が同じような色になっていれば問題ないですよ。削り取るかどうかももう少し乾燥させて様子を見てからでいいと思います。


エリさんへ 投稿者:ゆりくま 投稿日:2006/05/27(Sat) 01:32 No.6935   HomePage
ツブツブはなかなか手強そうですね。
下にも書いたように、元のオイルが熱履歴を受けていたのが悪いという、自分ではなんともできない理由まであるようですし。撹拌が遅いと粒ができるという理由もいま一つわからない。。。
強熱や急冷もされていないとのことなので、石けん成分の凝集の可能性は低いのかなぁ。
そうすると、あとは蜂蜜の結晶とか。

あんまりお役にたてなくてすいません。
他に経験のある方がいらっしゃると良いんですが。


ゆりくまさんへ 投稿者:さくら 投稿日:2006/05/27(Sat) 01:13 No.6934  
いつもご回答、本当にありがとうございます。

ジェル化のムラですが、確かに、中心部はしっとりした色あいです。周りはやや色が薄いかなという程度(これがジェル化していないということなのでしょうか?)で白っぽいということはないのですが…。
保温は、型入れしてすぐ(通常4時ごろ)ハッポウスチロールに入れて保温して、翌晩22時〜23時ごろ(帰宅するのがそれくらいになるので)表面を押さえて柔らかくなければ牛乳パックから取り出してカットしています。もちろん生地が温かいということもありません。材料により、作るせっけんが違う場合は、生地が柔らかいこともあるので、そういう場合は、固まるまで硬くなる迄ハッポウスチロールの中にいれていますが。
保温が不十分で端まで温度が上がらなかったのかどうかは、わかりませんが、その日作った石けんは他に材料の違う石けんが2種ありますが、そのうち1種だけは、確かに周りが白っぽくなっていました。白っぽいだけでなく周りだけ柔らかかったので、ひょっとしたら、カット時、この周りの部分だけは切り取った方がよかったのでしょうか?それとも型出しが早すぎて、もう少し保温しておくべきだったのでしょうか?温かくはなかったですが。

★かき混ぜについて
10回くらいはやはりかき混ぜ不足でしょうか?
ブレンダーを使うとトレースの出るのが早いのでびっくりするくらいなのですが、サランラップでトレースが出るのを自然に待つことなくブレンダーで攪拌し続けたら、すぐオプションを入れ、型入れできそうなのですが、そこまで一気にするのは、生地的にどうかと思い、手混ぜをしながら、トレースが出る手前で止めて、サランラップをして生地を休めさせています。
これって一気に
ブレンダー攪拌→手混ぜ→ブレンダー攪拌→手混ぜ→トレース出→必要なオプション投入
 これでも問題ないでしょうか?

わからないことばかりで、すみません。



さくらさんへ 投稿者:ゆりくま 投稿日:2006/05/27(Sat) 00:51 No.6933   HomePage
下にもかきましたが、ジェル化のムラか、撹拌ムラではないでしょうか。

型の中心部は温度が上がってジェル化しやすく、ジェル化したところはしっとりした色あい、しなかったところは白っぽくなることが多いです。保温が不十分で端まで温度が上がらなかったか、保温から出すのが早すぎた(まだ温かくなかったですか?)ということはないでしょうか。

また、各オイルを溶かして合わせた時点(苛性ソーダ入れる前)での撹拌不足、
あるいはブレンダーの後の手まぜが少なくて生地自体ににムラがあり、別にはいってしまった水分(苛性ソーダ少ない)のたまっていた箇所やブレンダーでしっかり石けんになった部分、精油のあるところとないところがムラになっている可能性も捨てきれません。

私はブレンダーも使いますが、均一になったと納得できるまで手でも混ぜるので、10回というのが何となく少なく感じてしまいます。。。


ゆりくまさんへ 投稿者:エリ 投稿日:2006/05/26(Fri) 14:53 No.6930  
オイルを合わせた時点でよく混ぜました。38度で苛性ソーダ水と合わせ、20分間泡立て器で休まず撹拌。ラップを被せて放置。丁度いいトレースまで2時間かかりました。タネを温めたり冷やしたりといった作業はしていません。オプションはトレース後に蜂蜜を溶かして加え、よく混ぜました。保温時の温度ははっきりとは分かりませんが、普通にダンボールに入れ上からバスタオルをかけていました。精油はミントのみです。保温箱からだしてすぐに型から出せました。翌日カット。
説明不足で何度も申し訳ありません。


たびたびですみません 投稿者:さくら 投稿日:2006/05/26(Fri) 12:58 No.6928  
苛性ソーダ水とオイルを合わせた温度は、40度です。
かき混ぜは、約3分ほどは手混ぜ、次にブレンダーで5回ま回しを3回で、次に手混ぜ10回、これを2回繰り返し、あとはサランラップをかぶせて約10分後(もうちょっと早かったかも)にトレースが出て、オプションでEOを入れています。
ただ、EOは入れる前に、2種以上なら絶対ブレンドしておくようにとある本に書いてありましたが、ブレンドせずそれぞれそのまま入れています。
型入れ前に温めはないです。
攪拌中には、いつも温度は計っていません。

いつもご親切なご回答ありがとうございます。
そして、何度もそのときの状況説明に不備があり、ご迷惑かけすみません。




さくらさん、エリさん へ 投稿者:ゆりくま 投稿日:2006/05/26(Fri) 01:53 No.6927   HomePage
いつもと同じと思っていても、どこかに違うところ、手加減次第で変わるところがあるものです。特にうかがいたいのは、こういう点かなぁ。
トレースまでの時間と撹拌方法、前田式(時々混ぜる)か、ひたすら混ぜ続けるか。
撹拌中の温度管理。
・何度で苛性ソーダ水とオイルをを合わせたか、撹拌中に温度が下がった(上がった)時どうしたか(湯せん、直火、無視など)
・型入れ前に温めたか
オプションを入れたタイミング
保温の方法、ジェル化の有無

さてあまり決定打がないので、お二人共通で、THE SOAPMAKER'S COMPANION のトラブルシューティングを抜粋してみます。

■出来上がりの石鹸に白い筋状の模様があらわれる
撹拌が不均一でエマルジョンにムラができた。
苛性ソーダ水とオイルをあわせる温度が低すぎ。
合成のフレグランスを使った、フレグランスを入れてから長時間混ぜた。
■不規則にそばかすみたいなものがある、まだらの石鹸
撹拌が不均一。
原料のオイルが、精製か充填の段階で大きな温度変化にさらされた(石鹸を作りはじめる前の問題)

(■型入れ前、小さいパールのような粒が底に沈んでいる)
オイルと苛性ソーダ水をあわせる温度が どちらか/両方 高すぎ。
撹拌不均一
撹拌遅すぎ

心当たりありませんか?

あと、さくらさんの方は保温の時間が一晩で短いような気がするので、部分的にジェル化した、または保温箱から出したときまだ暖かくて急に冷えるようなことがなかったか、思い出してみてください。


ゆりくまさんへ 投稿者:エリ 投稿日:2006/05/25(Thu) 20:18 No.6926  
数の子ブツブツの方ですね?お返事ありがとうございます。
石けんは前田式で作っています。部屋の温度は・・・詳しくは分かりませんが寒くも暑くもありませんでした。ドイツなので湿気もありません。混ぜ初めて2時間でトレース。オプションに蜂蜜(湯銭にかけたもの)。カット後には気づきませんでしたが、乾燥の時にその「す」が現れたように思います。手順は本当に前田さんの書かれていた通りにして、今まで(10バッチ)と全くちがった事をしていないので、なぜこのような物が現れたのか、さっぱり見当がつきません。。。


さくらさんへ 投稿者:とぅ 投稿日:2006/05/25(Thu) 14:56 No.6924  
その「いつもと同じ」を詳しく知りたいのです。
アナタにとってはいつもと同じでも私や他の方にとっては何が「いつもと同じ」なのかはわからないのですから。


いつもと同じ内容は・・・ さくら - 2006/05/25(Thu) 15:57 No.6925  

以前、別のサイトで材料のレシピを公開したら、なぜか、お叱りを受けてしまったことがあり、公開しませんでした。
でも、やはり材料等を詳しく言わないと失礼でしたよね?
すみません。

材料は、
精製水 170g
苛性ソーダ 73g
オリーブオイル(カモミールインフューズド)70g
オリーブオイル(ハイビスカスインフューズド)80g
ココナッツオイル 200g
レッドパームオイル 150g
EO:ローズウッド、ゼラニウム


いつもと同じでない点がありました。
いつもは、オリーブオイル(カモミールインフューズド)150g使用していますが、そのとカモミールインフューズドオイルが分量足らずで、急遽、ハイビスカスインフューズドと混ぜました。そこが違うところでした。
苛性ソーダとオイルの温度は40度、トレースも割りと早く、
保温もハッポウスチロールで一晩保温です。
モールド使用の方は、型にあたる部分が白っぽくなっていて、チップスター丸筒型のほうは、そのような白っぽいものがなく水泡が中のほうに見えているような感じです。でも丸の中心のほうは斑点などないです。
それと、せっけん作りは晴れた天候のよい日にしていますが、その日は、天候は、雨でした。

何か、上の製作過程で問題がありますでしょうか?
アドバイスいただけたら嬉しいです。






ゆりくまさんへ 投稿者:さくら 投稿日:2006/05/25(Thu) 13:43 No.6923  
コメントどうもありがとうございます!
撹拌〜型入れまでの温度管理、時間などの手順、型入れ後の保温のしかたなど、いつも作っている石けんとなんら変わりはないので、違うところはお湯がポヨンと入ったのと、もうひとつの違いは、型に塗ったワセリンです。
今回初めてワセリンを塗ったので、それが白く表面についたのでしょうか?
うっすら塗っただけなのですが〜。型出しするには、ホホバオイルかワセリンがいいそうなので、以前、ホホバオイルを塗ったときは白っぽくならなかったのですが、コスト面を考えて、ワセリンで試してみましたが・・・・・。ワセリンで白っぽくなることってあるのでしょうか?
やはり、不注意でのお湯混入が原因でしょうか。
何度もご質問すみません。

余談ですが、ペパーミントインフューズドオイルを使って作った石けんは、すっごくハッカの香りがよいです。ハッカ油を少量オプションで入れるより、効果的です。
今日もまた、ペパーミントを漬け込みました。


さくらさんへ 投稿者:ゆりくま 投稿日:2006/05/25(Thu) 12:33 No.6921   HomePage
こんにちは。
さぞご心配のことと思います。
まずお湯の混入について。これ自体は、大さじ1程度であれば水分がちょっと多くなるだけで心配ないと考えます。バッチサイズや設計の水分%を書かれていないので推測で、7-10%ほど水が増えたことになりませんか? 結果として柔らかめでなかなか型だしできないとかいうことがあるでしょうが、ちゃんととレースが出て型だしされたようなので、大丈夫と思いますよ。

その他の見た目の問題、ブツブツが浮いていることと型の底面にあたったところが白っぽいこと。
これは、原因がお湯が入ったことと直結しているかどうか、これだけでは判断できませんね。。。その他のレシピや、撹拌〜型入れまでの温度管理、時間などの手順、型入れ後の保温のしかたなどもうかがってみたいところです。


お湯が混入! 投稿者:さくら 投稿日:2006/05/25(Thu) 02:04 No.6920  
初めて投稿させてもらいます。
石けん材料(オイル類)を湯煎して温度を上げている途中、熱いお湯が、調合されたオイルの入ったボールに、なんとポヨンと大さじ1ぐらい入ってしまいました。レッドパーム油を入れるときは、いつも温度が上がりにくいので、少し大胆に湯銭してしまって。もう後にはひけないので、失敗を覚悟のうえ、石けん作りを続けましたが、案の定、出来上がりが....。
中身に白い粉を吹いたようなものはないのですが、ただブツブツっとした模様のようなものが浮いて見えます。それとモールドから石けんが出にくいので、今回ワセリンを塗りました。型からだしたら、底の部分(上にあたる部分)が、悲しいことに白っぽくなっています。これは、ワセリンを塗ったためか?ひょっとして、あのときのお湯混入が原因なのか?
こんな経験なさった方いらっしゃいますか?
それと、お湯が入った石けんを熟成後使用できるものでしょうか?なんら視覚的なことだけで、問題なければいいのですが。



エリさんへ 投稿者:ゆりくま 投稿日:2006/05/24(Wed) 18:03 No.6918   HomePage
あのスレでのわたしの記述に引っかかってしまったようですね。わたしのはかなり鹸化が進んでから長く加熱してしまったので大量にツブツブ化させてしまいましたが、量の程度の問題で同じものと思いますよ。大きさはほんとうに発疹程度です。
その質問(しろい粒)の上につづけて同じ内容のものが2つあります。そちらが該当するのではないですか?

材料だけでなく、温度管理や撹拌の手順をどうしたか説明いただけるとヒントがあるかもしれません。


あわっ子さんへ 投稿者:エリ 投稿日:2006/05/24(Wed) 14:22 No.6917  
「しろい粒」を読んでみました。とても参考になりましたが、私の「す」とはちょっとだけ違う気もします。かなりリアルに説明させて頂くと、(表現がグロいです)皮膚にできた汗疹の小さな水泡が破れて、白く乾燥しはじめた頃のあの感じに似ているんです。数の子のように「ゴロゴロ」ではないです。今までと違った手順を踏んではいません。オプションの時に蜂蜜を入れたのに関係しているのでしょうか。それほど危なそうな物には見えないので、一度試して使ってみようと思います。結婚式のプチギフトにしたかったのでちょっとショックです・・・。あわっ子さん、ありがとうございました。


エリさんへ♪ 投稿者:あわっ子 投稿日:2006/05/23(Tue) 21:21 No.6914  
私もなりました。白いツブツブ・・・
この現象って何なんでしょうね。
もしもご存知でしたら申し訳ないのですが、Taoさんの石けん掲示板に、以前同じ悩みを持った方が投稿されていました。
私も参加させてもらったのですが、回答を下さっている方がおられましたので、宜しければ参考にされてみてはいかがでしょうか。
ttp://www.taosoap.com/
石鹸掲示板の2ページ目の下のところです。(頭のh抜いています)
もしも違う原因でお悩みでしたらスミマセン。


Re: エリさんへ♪ あわっ子 - 2006/05/23(Tue) 21:26 No.6915  

書き忘れました。
『しろい粒』という題名でした。


す? 投稿者:エリ 投稿日:2006/05/23(Tue) 16:17 No.6913  
こんにちは。オリーブオイル、ゴマ油、ウォルナッツオイルの生地に、他の石けんを角切りにしてモザイク石けんを作ったのですが、その地となる石けんに「ス?」が立ったようなものが現れました。画像がアップできなくてすみません。これは何でしょうか?小さな気泡というよりも、白くて小さいブツブツが地の石けんに無数にあります。カットしたときはなかったと思います。空気ヌキも、オイルを混ぜるときも注意してしたつもりです。また、同じモザイクを混ぜた他の地の石けんはキレイにできました。今回の石けんは切り分けた全ての石けんに現れています。カビ・・・でしょうか?カビってムラなく全体にできるものでしょうか?


マルさんへ 投稿者:せぶん 投稿日:2006/05/22(Mon) 07:32 No.6911  
旭川ではないですが、ツルハにありました。
ローカルな話題なので、ここで聞くよりもまずは電話で問い合わせてみた方が早いと思います。


ありがとうございます マル - 2006/05/24(Wed) 00:45 No.6916  

現在、旭川から離れて暮らしてまして、最近旭川の友達が石けん作りに目覚めたため少しでも手伝えたらな〜って思ってここにカキコしちゃいました。
タウンページが無いからって思ったけど、そういえば今はネットというものがあるんですもんね〜
すみませんでした〜助かりました。
電話する様、電話します(笑)


旭川市での苛性ソーダ入所場所 投稿者:マル 投稿日:2006/05/21(Sun) 16:02 No.6910  
探してます。
ツルハとかサンドラッグとかサッポロドラッグストアにあるのでしょうか?
購入した方いらっしゃいますか?


さなさん 投稿者:きの 投稿日:2006/05/19(Fri) 21:36 No.6907  
こんばんは。
拝見するのが遅くなりすみません。
お返事ありがとうございます。
イニシャルYさんのアドバイスにより早速オリーブオイルに緑茶を漬け込みました。
量の検討が解らなかったので、500ccに半カップの緑茶を入れたのですが・・・
煎茶のEOを見つけたのでそれを入れようかと思いましたが、いいお値段だし
他の用途がないので、お勧めの緑茶パウダーで挑戦しようと思います。
ありがとうございました。

この週末はコーヒー石けんに挑戦する予定です♪


No.6895 きのさん 投稿者:さな 投稿日:2006/05/18(Thu) 21:50 No.6906  
こんばんは。

まだ見ていらっしゃるでしょうか?
抹茶ではないですが、似たような緑茶パウダーを入れたら
結構お茶の香りがしました。(小さじ2くらい?)
グリーンのアボカドオイルで作ったためかもしれませんが
色も抹茶ようかんの様な色でした。
たまたまかもしれませんが、こんな例もあったということで
ご参考になれば幸いです。


イニシャルYさんへ 投稿者:きの 投稿日:2006/05/17(Wed) 20:54 No.6902  
返信ありがとうございます。
香りを重視してたのですが、市販の製品だからこそ出来る香りだという事なんですね。
石けんって加えたい物を加えれば、思った物ができるんじゃないと思うと奥深いです。
ますますいろんな石けんに挑戦していきたい気持ちになりました。
ありがとうございました。

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